定番カード






対戦環境でよく見られるカード。汎用性が高く、それでいてスペックも高いカードが当てはまる。
俗に、必須カード、基本カード、グットスタッフ、パワーカードと呼ばれるカード群である。

UCBは存在するカードの種類が非常に多く、どんなカードを使うべきか悩む場合が多い。
まずはここに挙げられたカードを投入してみるとデッキパワーが上がるだろう。

勿論いくら強力なカードであろうと、デッキに合っていなければ抜くという発想も必要になる。
このページはあくまでも採用を考慮する際に役立てる程度ものとしてほしい。
  • 最終更新日:2022/06/09

キャラクター

各種4/7バニラ《帝国精鋭騎士 ルナ》《闘争を求める者 フェニア》《野良ミノタウロス娘》《宇宙忍者レッド=ホーネット》
パワーが高ければ高いほど強いUCB。その中で4/7はコストパフォーマンスが最強

呪文

《閃光手榴弾》たったの2コストで相手1体をブロック不可にした上で効果を無効化する呪文。厄介なキャラクターを立てられてもこれ1枚で対処出来る
その上[再起]を持つ為、コストさえ払えば毎ターン使用可能。つまり1体を永遠に無力化できる。強い
《異界への裏口》コスト5以下のキャラクターを蘇生。捨て札が肥えやすいUCBにおいて、蘇生は一般的なTCGよりも有用な召喚効果
コスト5以下はその数値以上に範囲が広い。7には触れないものの優秀なカードは4〜5に固まっている為である
ダメージ誘発効果として[応戦]を持つものの、こうして使用した場合はコスト5丁度しか蘇生できない為デッキ構築を少し縛る。扱いには多少注意が必要
《地獄の紋章》上と同じく[応戦]持ち蘇生呪文。コスト4の《異界への裏口》と比べ、コスト7。コストでは劣るが、蘇生対象もコスト7まで伸びる
また、[応戦]時に蘇生対象のコストを指定等も特に無く、扱いやすい。デッキ内の蘇生したいキャラクターのコストによってどちらを採用するか分けよう
《秘界の書》
《秘界の智慧》
追加山札からカードを使うカード。追加山札は最大10枚で構成される為、実質10種類のモードを持つカードと言える
コストは少々重いものの異様な程の選択肢の広さを持て、あらゆる状況に対応出来るポテンシャルを持つカード

マナブースト

《虹の架け橋 カエルラ》
《虹の架け橋 プルルス》
《虹の架け橋 ロセウス》
《虹の架け橋 エスメラ》
それぞれの所属に対応したマナブースト。[再起]持ちで何度も使用できる
使えるマナを増やし、更に山の消費を減らす。ただしこれを使用する場合は手札に1度抱える必要がある為、手札1枚が固定されてしまい選択肢は狭くなる
特定の所属に特化したデッキ組むのなら真っ先に採用候補に入るカードである。[帰属]を持つ為通常召喚は少々難しいが、場に出しても4/6と悪くないパワーを持つ
《深緑の妖精 リアン/フェアリー・グロース》呪文面で毎ターン使用できるマナである「マナトークン」を生み出すカード。このカードを使用できたのなら、その後は全てのカードの使用コストが1減っている状態に近くなる
どんなデッキにも入るカードではないが、中量級以降のデッキには是非採用したい。4コスト帯中心のデッキ程度でも毎ターン1コストの差は大きい
試合に絶大な影響を与えるカードではあるが、使用したターンは隙だらけになる。複数回使用するならその分行動が遅れるので、プレイングが難しい

除去

《憎しみの連鎖》対象に制限のない基本となる確定除去と呼ばれる除去札。コストは4と他と比べると少々重いが、対象に制限がないのはやはり強力
《妖精の舞踏》撃破ではなくデッキバウンスだが、確定除去ができるカード。
《綻びのバーンシュートストーム》1コストでパワー3まで除去。撃破からのマナ送りなので相手によっては効きづらいが、それでもコスパは最高クラス。
《侵略化学兵 ヤクヤク/化学兵器 V4-F》1コストで撃てる、パワー2以下の除去。キャラクター面は相手全体1デバフの[永続]効果。1デバフでも影響はそこそこ大きい
《古代よりの雷》3コストでパワー4まで除去。バーンと選択できる呪文。別の意味でこちらもリーサル性能が高い。
《終焉と再生の煌めき》3コストでパワー4まで除去。マナトークン生成と選択できる呪文。初手などでも腐りにくいのが大きな利点。
《ブラックボール・シュート》3コストでパワー4まで除去。普段はパワー指定除去にかからない[シンボル]を除去できる。環境に合わせて採用したい。

回収

《邪教の呪術》回収札と言ったらコレ。手札消費は激しいが、指定無しで何でもサルベージ出来る。[再起]持ちで、必要なタイミングを見極めて手札に持てる。とてつもなく器用な1枚

捨て札肥やし

《秘術の光芒 鶸》初手に出せる3コストで山札を確認しながら指定のない1枚を捨て札に置けるカード。山に触れて自由にカードを捨てられるのはあまりにも強い
[再起]持ちを落とす、蘇生先を用意する、その他捨て札効果を利用する〜…等々利用方法は様々。その上ブロック時道連れ効果まで持っており、立つだけで強烈なプレッシャーを放つ。
このキャラクターを初手に立てることが出来ると、その後の動きを非常に取りやすくなる
《ドットひわ》
《チャネルトラッカー、バーデル/セピアリメンブランス》
キャラクター限定ではあるが、追加山札から捨て札肥やしが可能なカード。
基本的な用途は[再起]カードを落とすことだが、捨て札から召喚可能なキャラクターを落としておくのも手
《フェアリー・ディシーズド・グロース》捨て札肥やしを行いながらマナトークンを増やすカード。初動としては最強クラスだが、後半になって腐りやすい。
《水着の ふ-72-2》踏み倒しメタを内蔵した捨て札肥やしキャラ。強制バウンスなのが玉に瑕だが、基本的にはどのデッキでも扱いやすい。

ダメージ誘発

《戦闘員 ギガントデビル》[奇跡3]でパワー8が立つ。特に効果は無いがパワーが高い時点で十分に仕事ができる。低ダメージで出せる誘発札は貴重
《森の眠り花 ローラ》ダメージ誘発で相手キャラクターを除去できるキャラクター。相手のマナを増やしてしまうが、こちらのマナが増えるのはありがたい。
《ペリドット・ソーン》↑と違って盤面にキャラクターが残るため、ブロッカーとしての役割も果たせるカード。能動的に利用する手段がないと盤面を圧迫しがちなので注意。
《侵略暗殺兵 トリトリ/生命剪定 C3-M》撃破による除去を放つ[応戦]持ち呪文。キャラクター面は呪文のコスト軽減効果を持つ
分割カードである為が故に、手札に引いてしまっても腐り辛いのがありがたい。二枚目を引いてしまってもコスト軽減できる
《次元転移門》[応戦]持ちのバウンス除去。マナさえあれば[応戦]は[奇跡]よりも扱いやすい
バウンスである為再利用されやすいという弱点はあるものの、コスト5と安く手打ちしやすい
《安穏の天使 キルヒ/聖者の閃光》[奇跡5]で相手2体をリバースする呪文。相手ターン中に相手をリバースすると攻撃を止めるのは勿論、返しのターンでブロック不可にできる
コスト6と少々重いが、自分のターン中に手打ちして攻撃を無理やり通すという芸当も可能。勝利を決定的なものにする要因となりうる1枚

制裁

《左腕のミア》[制裁]でキャラを立てる。相手が踏み倒しをする場合、盤面不利になりやすい。その不利を大型を立てて巻き返す
どちらもパワーが高く、プレッシャーは十分
《天誅》[制裁]で除去を放つ。相手が踏み倒すという事は確実に除去対象が存在するという事でもある。キャラ立てと違い、相手に干渉して盤面差を解消する
追加で[対抗]を持つ為、踏み倒しを使用しない相手にも使える
《愚か者の末路》マナ送り確定除去。除去の質としては↑の2枚に劣るが、何と言っても5と安めのコストが売り
《魔宝石閃光》2体リバース。更に[廻帰]を持つ為手札に持って来やすい。相手が踏み倒し+攻撃という行動を取らないと使い辛いが、刺さった場合の影響度は絶大
状況によってはそのままゲームエンドまであり得る

その他

《みお盈盈》
《みぞれ皚皚》
《あずさ呶呶》
《かなで錚錚》
モード選択で蘇生と除去を1枚でこなし、その上ダメージ誘発効果を持つカード
1枚で様々な状況に対応できる上に、コストは4と安く手打ちしやすい

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