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*捨て札
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/RFZcLPQFwm.png,161,238) &ref(https://image02.seesaawiki.jp/u/b/ucb/jxgLeRv76E.png,161,238)
-[[《複製-レプリカント-》>複製-レプリカント-]]
-[[《末路世界の夜の奪い手》>末路世界の夜の奪い手]]
~~~
[[撃破]]された[[キャラクター]]や、使用後の呪文、マナとして消費したリソースなどのカードを置くエリア。
このゲームにおいては[[ダメージ]]で山札から送られる先もこの捨て札である。
そのため、ゲーム終盤においては自然と捨て札の枚数は多くなる。

[[蘇生/リアニメイト]]や[[回収/サルベージ]]効果の対象として存在し、一部デッキにおいて捨て札はある種のリソースとしても利用される。
この有用性が増すに連れ、捨て札[[追放]]などの捨て札メタカードも登場し続けている。

表記揺れとして、作者によっては「捨札」「墓地」などと呼ばれることもある。
また、テキストの都合上「自分」「相手」といったプレイヤーの指定がされていない場合も多くあるが、特に記述のない場合は「自分」のみとして処理する。


**ルール、処理詳細
-ゲーム開始時、捨て札は0枚である。
-捨て札の枚数に制限はない。[[複製]]や[[追加山札]]の存在により、40枚を超える可能性はある。
-捨て札は表向きで置く、公開情報である。お互いのプレイヤーはいつでもその内容を確認することができる。
--ただし、基本的に、捨て札の順番を意図的に操作してはいけない。

-以下の場合、ルールによってカードは捨て札に送られる。
--バトルエリアのキャラクターが[[撃破]]された場合
---カードが[[重なって>重ねる]]いた場合も全てのカードが同時に移動する。
---撃破された時の誘発効果([[pig]])はバトルエリアでトリガーし、カードが移動した後に処理の解決を行う。
-マナエリアのカードをマナとして支払った場合
--[[使用マナの移動タイミング変更]]により、[[そのカードの使用によって発生するすべての効果処理>効果処理のスタック]]が終了するまで捨て札には送られないため注意。
-[[ダメージ]]を受けた時
--[[ダメージ誘発]]の処理タイミングは複雑で、基本的に&color(#ff0000){山札からカードが捨て札に送られる前に効果処理を行う。}~~それぞれの[[ダメージ誘発]]効果のテキストをよく確認しよう。
-[[呪文]]を唱えた時
--その呪文を捨て札に

**カード製作、査定
-捨て札はいわゆる「墓地」のように扱われるため、[[ネクロマンサー>戦闘員 デビルネクロマンサー]]のようなフレーバーで[[蘇生/リアニメイト]]効果を積みやすい。
-上記のようなイメージからか、特に「[[悪役>所属]]」は捨て札を操作・参照するような効果が多い。

-捨て札のカード枚数を条件に以下のように★を変動させることができる。
--自身が[[大型>大型査定]]ではない場合~~・自分の14枚 ★−1~~・自分と相手の合計28枚 ★−1.5
--自身が[[大型>大型査定]]の場合~~・自分の14枚 ★−2~~・自分と相手の合計28枚 ★−2.5

-捨て札の


**関連ページ
-[[手札]]
-[[山札]]
-[[マナエリア]]

-[[撃破]]
--[[pig]]
-[[蘇生/リアニメイト]]
-[[回収/サルベージ]]
--[[再起]]

-[[《複製-レプリカント-》>複製-レプリカント-]]
-[[《末路世界の夜の奪い手》>末路世界の夜の奪い手]]

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