うちの子WIKI

腰まであるロングストレートにツーサイドアップ。胸甲をまとい、ミニスカート。黄金の大剣を携えた少女。胸はでかい。とても。
ウェレンスタルに存在する『冒険都市』アルマと呼ばれる都市に存在する冒険者ギルド公認の宿『花の鈴鳴』亭に属する冒険者。
アレクシア北方帝国『剣帝流』の使い手であり、本人も若くして『銀の剣聖』の異名を頂く高ランク冒険者。
アルマに存在するダンジョン『地下大空洞』の奥底にある秘宝を得ることを目的としている。
その為に現在、地下大空洞探索のための仲間を募っているものの、本人がつっけんどんなせいでうまくいってない模様。

一人称：私
二人称：呼び捨て
口調：女性的
つんけんとした態度をとるが基本的には世話焼きで口では悪態をつきながらも初級の冒険者たちを手助けしてしまう気質。
総じてツンデレと言った評価をされているが本人は不服なようで誰がツンデレかとキレている。
戦闘においてはトップアタッカーであり、最前線に身をおく根っからのファイター気質。

「ふんッ、しょうがないわね。これ使いなさいよ。お古だけれど、そんなボロい剣よりはマシよ。……何よその目」
「別にあんたたちの為なんかじゃないわよ。ただ目の前で死ぬような原因振り回してるの見たら誰だって施したくなるわよ」
「うっさいッ！！　ツンデレ言うなッ！！」

『ヴァルディ・レイン、起きなさい仕事の時間よッ！！
　この刃金は万魔を断つ銀の雷、奔りて穿て鋼の楼閣ッ！！』

銀の剣聖の名を戴く程度には優れた超一流の剣士。
しかし、魔法やトラップ対応などにはからっきしであり、地下大空洞の攻略に手間取っている。
彼女に匹敵する腕の冒険者を探しているものの、見つからないので途方に暮れている。

『ヴァルディ・レイン』
別の遺跡探索中に入手した古代魔法文明時代の魔剣。
コマンドワードにより、銀色の雷をまとうことができる雷の剣。