うちの子WIKI

一人称：私
二人称：〜様、さん
口調：丁寧語。
帝国の誇る若き帝国の剣士。
『鋼の剣聖』を皇帝より直々に賜った剣士であり、帝国で伝承されている帝国近衛の剣技『剣帝流』の免許皆伝。
帝国において帝を関する武技は帝国の誇りであり、その花形であり、帝紋にも使用されている剣における最強とは帝国最大の誉れである。
そのような立ち位置にあるにも関わらず、本人は物腰が丁寧でかつ、穏やかで、慢心せずなお上を目指し続ける一介の武人である。
甘いものが好きで時々城下のスイーツショップで姿が見られるらしい。

帝国最強の剣の使い手『剣帝』の次期候補者とも言われている圧倒的な剣の才能からもたらされる剣技。
鋼と言う二つ名の通り、本人は防御力を重視しており、カウンターを得意とする。
近衛剣士であり、皇帝を守る事こそが至上の役割と思っている為に攻撃的な剣よりは誰かを守るための防御的な剣の方が性に合っている様子。

『ヴァルヴェート・スティアート』
鋼の剣聖の二つ名を賜った際に皇帝より下賜された黒き鋼の剣。
魔法鍛冶で鍛え上げられており、その切れ味は盾兜もろとも相手の鎧を寸断する『斬鉄の剣』。
黒い鎧と黒い剣から魔族からは『黒い剣鬼』と恐れられている。