最終更新: windritter0416 2018年01月03日(水) 05:09:30履歴
名前 | 神楽 紫苑 |
性別 | 女性 |
年齢 | 16 |
身長 | 147 |
体重 | 48 |
髪 | 銀がかった白 |
瞳 | 紅色 |
服装 | 落ち着いて、かつ、清楚な印象や、露出度の低いものを好む |
オプション | 本 |
感染性の高い不治の病に犯されており、隔離されるまでに何人も感染させ、死亡させている。
その後、隔離施設に収容され、誰とも会わない生活を送りながら、唯一の趣味の読書だけを楽しむ日々だった。
そんな最中、一冊の書物が彼女の前に現れる。
『我と契約すれば対価の代わりにお前の望みを叶えよう』
少女は『彼』と契約を交わした。
彼女は健康体となり、そして、かつて自分を脅かし、多くの人を脅かした病魔を駆逐するための力を得た。
それは癒しの魔法、奇跡の体現、秘蹟の伝道者。
その癒しの祈りはあらゆる者を癒す。それがたとえ死者であっても。
果たして、それほどの奇跡の対価とは……?
それは、彼女自身。
彼女が癒すごとに、じょじょの彼女自身は失われていく。
それは感覚系からじょじょに蝕まれていく。
触覚、味覚、嗅覚、聴覚、視覚の五感から痛覚などの神経系にも。
幾度癒したのかはわからないが、その症状は今もなお進み続けている。
何故ならば、彼女はそれでも、誰かを癒す為にその奇跡を望んだのだから。
その後、隔離施設に収容され、誰とも会わない生活を送りながら、唯一の趣味の読書だけを楽しむ日々だった。
そんな最中、一冊の書物が彼女の前に現れる。
『我と契約すれば対価の代わりにお前の望みを叶えよう』
少女は『彼』と契約を交わした。
彼女は健康体となり、そして、かつて自分を脅かし、多くの人を脅かした病魔を駆逐するための力を得た。
それは癒しの魔法、奇跡の体現、秘蹟の伝道者。
その癒しの祈りはあらゆる者を癒す。それがたとえ死者であっても。
果たして、それほどの奇跡の対価とは……?
それは、彼女自身。
彼女が癒すごとに、じょじょの彼女自身は失われていく。
それは感覚系からじょじょに蝕まれていく。
触覚、味覚、嗅覚、聴覚、視覚の五感から痛覚などの神経系にも。
幾度癒したのかはわからないが、その症状は今もなお進み続けている。
何故ならば、彼女はそれでも、誰かを癒す為にその奇跡を望んだのだから。
一人称:私
二人称:〜〜さん
口調:丁寧語
物腰が丁寧で、内気で物静かで、人見知りが激しい。
家庭的な面が多く、料理なども現在は学んでおり、今までできなかった事全てが楽しくて仕方ない状態。
しかし、隔離されていた時期の長さもあり、対人関係は非常に疎く、かつ、弱く、かつ、自信がない。
癒しの魔法こそが彼女の誇りであり信念である為に、自ら傷つきに行く人は苦手であるがほっておけもしない。
基本的には世話焼きな性質。
「はい、私は元気です。ですから、大丈夫ですよ」
「……? ……癒し、いりますか?」
「大丈夫です……痛くありませんからね。すぐに治りますから」
『嗚呼、天の神よ、地の神よ、森羅万象に宿りし神よ。
其の御業、其の理、是悉くを否定し、運命に抗い、定命に逆らう事を許したまえ
この祈りは嘆き、この願いは怒り、この想いは悲しみ、この意思は宿願。
私が否定する、私が拒む、その命の終わりへの旅路は今絶たれ命は紡がれる。『死者蘇生の儀(リザレクション・ソウルセーブ)』……!!』
二人称:〜〜さん
口調:丁寧語
物腰が丁寧で、内気で物静かで、人見知りが激しい。
家庭的な面が多く、料理なども現在は学んでおり、今までできなかった事全てが楽しくて仕方ない状態。
しかし、隔離されていた時期の長さもあり、対人関係は非常に疎く、かつ、弱く、かつ、自信がない。
癒しの魔法こそが彼女の誇りであり信念である為に、自ら傷つきに行く人は苦手であるがほっておけもしない。
基本的には世話焼きな性質。
「はい、私は元気です。ですから、大丈夫ですよ」
「……? ……癒し、いりますか?」
「大丈夫です……痛くありませんからね。すぐに治りますから」
『嗚呼、天の神よ、地の神よ、森羅万象に宿りし神よ。
其の御業、其の理、是悉くを否定し、運命に抗い、定命に逆らう事を許したまえ
この祈りは嘆き、この願いは怒り、この想いは悲しみ、この意思は宿願。
私が否定する、私が拒む、その命の終わりへの旅路は今絶たれ命は紡がれる。『死者蘇生の儀(リザレクション・ソウルセーブ)』……!!』
癒しと言う範疇に限れば奇跡に近い所業すら成し遂げる。
反面、攻撃的な能力は絶無どころかマイナスに近く、石を投げると言った物理的行為すら見当違いな方向と言うかギャグマンガじみた暴投をする。
また、癒しの魔法は規模や成し遂げた内容が大きければ大きいほど、彼女の身を大きく蝕む。
死者蘇生などは特にその蝕み方が大きく、あと数回もすれば完全にその身は破綻することは間違いない。
代償の事は誰にも言わないし、誰にも悟らせないようにしている。
その為に失った感覚器官は「あった頃」のことを思い出しながら『演じている』ために、頓珍漢な事が時々発生する。
反面、攻撃的な能力は絶無どころかマイナスに近く、石を投げると言った物理的行為すら見当違いな方向と言うかギャグマンガじみた暴投をする。
また、癒しの魔法は規模や成し遂げた内容が大きければ大きいほど、彼女の身を大きく蝕む。
死者蘇生などは特にその蝕み方が大きく、あと数回もすれば完全にその身は破綻することは間違いない。
代償の事は誰にも言わないし、誰にも悟らせないようにしている。
その為に失った感覚器官は「あった頃」のことを思い出しながら『演じている』ために、頓珍漢な事が時々発生する。
コメントをかく