うちの子WIKI

名前	霜月　鋼
性別	女性
年齢	18
身長	173
体重	72
髪	紅蓮
瞳	紅蓮
服装	特に選ばない
オプション	戦鎚斧

紅蓮の長い髪をサイドポニーに結わえたつり目がちの女性。
長身でスタイルもよく、凛とした雰囲気を持つ。
霜月家分家の一人であり、霜月合戦術の当主。
武器を選ばぬと言うだけあり、多くの武具を用いることができるが、本人が専ら好むのは戦鎚斧……ハルバードのようなものである。
ハルバードのようなものと言っても先端は槍、穂先左部が斧、穂先右部が鎌、柄頭が重量のある鎚となっている非常にバランスの悪い武器である。
しかし、彼女はそれを羽のように取り回し、変幻自在の武器として用いる事を最も得意としており、その攻撃は千変万化。

一人称：私
二人称：呼び捨て、公的な場所では相応の態度
口調：気風の良い男性的な口調
凛とした佇まいに見合った男性的な口調で話す。
いささか冷淡、冷徹なようにも見えるが世話焼きであり、家事好きであり、料理上手。
容貌にも優れるが、非常にそれに関しては無頓着であり、よくよく髪の扱いなどで注意されており、至極疑問げにしている。
自身の長い髪も鬱陶しいから切ろうと何度も思い立つも、そんな髪を切るなんてもったいないと阻止されている。
なおもっと女性的な名前をつけて欲しかった、と自身の名がコンプレックスでもある。鋼（はがね）っておい。

「我が武勇、末代まで語り継げ――――受けた後に語り継ぐ口があれば、だが」
「近からんものは目にも見よッ！！　遠からんものは風に聞けッ！！　我が名は霜月が鋼、たかが分家と侮るなよ化性どもッ！！」
「……何故髪を弄りたがる？　正直戦いの時にちらついて邪魔なのだが。もったいない？　何がもったいないのだ。髪を引っ張るな。痛い。説明をしろ説明を」

霜月流に連なる分家が継承してきた武術。
いわば戦争の為の技術であり、合戦場にあるそれすべてを用いれるように、を常とする常在戦場の心得の武術。
具体的には太刀、弓、槍、鎚、斧、組打ち、騎乗術、銃術などを用いるがその他にも飛礫を用いる技術などの多少の暗器術も含む。
当代の当主はなんか変な武器を自社（違）開発させぶん回している。着想はハルバードから得た模様。
曰く「ヒノモトにあのような武器が完成しなかったのが甚だ疑問だ。」とのこと。誰も使いたがらないよあんな変態武装。

『戦鎚斧』
名前はない。曰く「武器を選ばずが我が流派の根底。なれば特殊な武器に頼れば自らの武を下げる」との事。
彼女にとっては使い捨てのただの武器である。いざとなれば拳で殴ればいい。漢女(おとこ)らしい。