ウルトラストリートファイター4の初心者用攻略wiki

対人戦中級者のための講座

間合いを一定の距離に保つ

相手が前に出たらその分こちらも下がり一定の距離を保つ。
相対的な画面上のキャラ位置を固定することでジャンプに対する反応がしやすいという効果がある。

ヒット確認のコツ

技が当たっていたらコンボに繋げて、ガードされていたらガード崩しに移行するテクニック。
これができるとできないとではウル4の面白さは段違い。

・通常技二段確認
一般的にヒット確認と言われるテクニックはこれを指すことが多い。
通常技を二発出す間にヒット確認をし、ヒットしていたらコンボに繋げる。
代表例はリュウの小足>屈小P>昇竜拳or投げなど。
・単発確認
一発しか当たらない技でヒット確認すること。
当然確認猶予も短く大変難しい。
ヒット確認ではなく相手が技を出していたかどうかの状況確認で確認コンボを行うことも多い。
  • コツその1.2発目のヒット/ガード状況は見ない
二段でヒット確認をする場合、一段目だけでなく二段目も見ようとしてしまうことが多くこれがヒット確認できない原因となってることが多い。
二段目を見てからでは当然ヒット確認は間に合わないのでとにかく「一段目だけ」を見て二段目は絶対に見ないようにしよう。
ヒット確認コンボ自体も見ないでできるくらい精度を高めておいたほうがいい。
  • コツその2.コマンド入力からボタン入力まで一拍間を置く
コマンド技で締めるヒット確認コンボはコマンドを入力してからボタンを押すまでに一拍間をおいてヒット確認に集中する時間を作るといい。
コマンド入力しながらボタンを押すという普段のやり方ではうまくヒット確認に集中できない。
早めにコマンドを入力して僅かな時間でもいいから手を休ませる時間を作ろう。

目押しのコツ

ボタンを押してから次のボタンを押すまでの間に指、手首、もしくは腕全体をコントローラーやアーケードスティックから一旦離して戻ってくる動きでタイミングをとる。
振り子のように動かすというとイメージが掴めるかもしれない。
大袈裟な動きに見えるかもしれないが得られる効果は大きい。

辻式

入力猶予を増やすテクニック。
・原理その1.同時押し補正
スト4には同時押し補正というのがあってボタンを同時押しするときにわずかにタイミングがずれても同時押し入力として扱ってくれるシステムがある。
細かくいうとスト4というゲームは1/60秒単位(フレーム)で動いているが同時押しが1フレームずれてしまった場合でも、その最初の入力からずれた2フレーム目に同時押しをしたという扱いにしてもらえる。
小Pと中P同時押しが中Pが先で小Pが後という感じに1フレームずれた場合、最初の中Pは普通に中P、次の小Pは補正によって中P+小Pの同時押しという入力になる。
・原理その2.ボタンの優先順位
小中大、パンチ、キックのぞれぞれのボタンには優先順位が決められている。
基本的に小<中<大、パンチ<キックという優先順位になっており通常技を出す際、小Pと中Pを同時押ししたときは中Pが出て小Pと小Kを(しゃがんで)同時押ししたときは(屈)小Kが出る。
・その1+その2=辻式
2つの原理を応用すると2フレーム続けて同じボタンの通常技を入力する、つまりそのボタンの入力猶予を1フレーム増やすということができる。これが辻式というテクニック。
中Pと小Pのボタンを中Pを先、小Pを後と1フレームずらして押すと最初のフレームは普通に中Pが入力され、次のフレームは同時押し補正によって中Pと小Pの同時押し入力となり優先順位の関係でもう一度中Pが入力される。

三つ押し辻式
同時押し補正が働くのは2Fまでしかない。小P>中P>大Pとフレームごとに続けざまに押した場合、1フレーム目と2フレーム目の小Pと中Pは補正で同時押しと認識されるが3フレーム目の大Pは中Pと大Pの同時押しとは認識されない。
ただ厳密には辻式とは違うがボタンを三つずらして押せば最初の二つがずらし入力を失敗し同時押しになっても、3つ目のボタンがずらし押しになっていれば辻式となり入力猶予を伸ばせる。
大Pを辻式で入力するときは薬指で大Pを、中指で中Pをずらし押ししなければならず、非常に押しづらくて失敗が多いが小Pもずらし押しすることによって大Pと中Pのずらし押しに失敗したときの保険をかけることができる。
大P辻式を使うときは積極的に使ったほうがいい。

最低空空中必殺技の入力

必殺技コマンド入力後に必殺技とは関係ない別の方向に入力して、それからまた必殺技コマンドの最後の方向にレバーを戻すと必殺技の入力猶予が復活する。
必殺技コマンドの最後の方向に入力を入れ続けても同様の効果が得られて入力猶予が延長される。
わずか時間しか猶予は伸ばせないがこのシステムを使って最低空空中必殺技を比較的簡単に出すことが出来る。
ヴァイパーの低空ハイジャンプバーニングキックなら
という入力で入力猶予を伸ばしつつバーニングキックが出せる。
アドンの低空ジャガーキック、まことの剣など微妙に高度制限がある技を最低空で出す場合にも有効。

予測反応

ただ漫然と相手が動いたら反応というやり方よりも「ここでくる!」と相手が動くタイミングを予測して(読んで)反応しようとするとより早く反応できる。
ここは○○をしたくなるというタイミングでこの予測反応を活用してシビアな反応が求められる確定反撃を決めていこう。
足払いでの差し込みのプレッシャーをかけ続けたあと相手の置き技を置きたくなるタイミングで様子見をし、技を出したところを差し返すというやり方も予測反応の使い所。

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