ジャンプ大Pや大Kはリーチもあり判定も強いが、ヒューゴーのやられ判定も相当にでかいため飛び越したはずの飛び道具に当たってしまうことが多い。
そういう時はジャンプ中Pを使おう。ただそれでも他のキャラより飛び越したはずの飛び道具に当たりやすいのがヒューゴー。
リュウの波動拳、ガイルのソニックブームなど空ジャンプだとジャンプ中には飛び道具が当たらず必ず地上でガードできる飛び道具がある。
前ジャンプしてガード入れっぱなしで絶対に弾を踏まないため近づくのが容易。ぜひ利用していきたい。
踏み込みにくい中距離で垂直ジャンプして様子を見るのもいい。空対空するため相手はよく見ておこう。J中Pで落とすのがいい。
ある程度近づけたなら立中Pを相手が飛び道具を撃つ瞬間に合わせる。
威力120なので相打ちでもかなりのダメージ勝ちができる。
セービングや差し返しを狙ってきたならミートやダッシュコマ投げ、小技>パームなどの通常の攻めを展開していく。
飛び道具を先読みして博打で出す。相手にプレッシャーをかけてこちらが相手に飛び道具を出させている状態なら読みも当たりやすい。
見てから当てることは難しい。
ゲージが溜まっていればスパコンのハンマーマウンテンを飛び道具に合わせよう。
突進スピードは早いので多少遅れても大丈夫だが弾無敵が最後まで持続しないせいで距離が中距離以上あると弾抜けは難しくなる。
逆に早く出し過ぎると初段がヒットしたところで弾無敵が切れて飛び道具を喰らうということが起きてしまう。
ダルシム戦などは特に注意する。
パームボンバーには飛び道具打ち消し効果があるがその中で一番使いやすいのが中パームボンバー。
攻撃判定発生「後」の硬直が強が一番短く、次いで中弱の順に短いのと、全体動作が一番短いのが弱パームでなく中パームなのがその理由。
残念ながら今作では飛び道具を見てからパームを出して打ち消すのはかなり難しい。隙の少ない中パームを先出しするようにしよう。
飛び道具セビバクステ>中パームでゲージを溜めつつ弾消しや前ジャンプを狙うのも強い行動。相手主導のペースにはなるべく合わせないようにしよう。
端〜端くらいの遠い位置で弾の速度の遅い相手だったら攻撃判定発生後の隙が一番短い強パームを先出しするのもあり。
リープアタックには下半身弾無敵があり飛び道具を飛び越せる。ただタイミングを合わせるのは結構難しい。
ヴァイパーのセイスモを避けて接近するのに重宝する。