技が当たっていたらコンボに繋げて、ガードされていたらガード崩しに移行するテクニック。
これができるとできないとではウル4の面白さは段違い。
・通常技二段確認
一般的にヒット確認と言われるテクニックはこれを指すことが多い。
通常技を二発出す間にヒット確認をし、ヒットしていたらコンボに繋げる。
代表例はリュウの小足>屈小P>昇竜拳or投げなど。
・単発確認
一発しか当たらない技でヒット確認すること。
当然確認猶予も短く大変難しい。
ヒット確認ではなく相手が技を出していたかどうかの状況確認で確認コンボを行うことも多い。
二段でヒット確認をする場合、一段目だけでなく二段目も見ようとしてしまうことが多くこれがヒット確認できない原因となってることが多い。
二段目を見てからでは当然ヒット確認は間に合わないのでとにかく「一段目だけ」を見て二段目は絶対に見ないようにしよう。
ヒット確認コンボ自体も見ないでできるくらい精度を高めておいたほうがいい。
- コツその2.コマンド入力からボタン入力まで一拍間を置く
コマンド技で締めるヒット確認コンボはコマンドを入力してからボタンを押すまでに一拍間をおいてヒット確認に集中する時間を作るといい。
コマンド入力しながらボタンを押すという普段のやり方ではうまくヒット確認に集中できない。
早めにコマンドを入力して僅かな時間でもいいから手を休ませる時間を作ろう。