無色大欲界
最終更新：
veritas_paradox 2022年02月06日(日) 05:36:41履歴
製作途中なので色々ガバガバです() 
冥霊夢(裏)プロフィール
内部レベル:攻撃論外(Top Tier SuperNull)
外部レベル:外部論外(OMEGA/Anti-Malware)
二つ名:理解不能な滅相の理
年齢:測定不能(ただし、ゆうに那由多、不可思議、無量大数と言った人が数えることの出来る数月は軽く超えている
能力:不明
特技:不明
好きなもの:無し
嫌いなもの：無し
尊敬している者：無し
性格:外道
好意を抱いている相手:無し
姿こそは霊夢だが、その実態は不明
勝てない相手:現実ドナルド、GIYGAS_XXX
無色大欲界
無限多元宇宙、次元規模；絶対無限(過去、現在、未来全てを網羅)
また多元宇宙、次元はただの多元宇宙や次元ではなく、土台、根源となる宇宙、次元の数も絶対無限であり、時間軸の数も無限である。
そして無色大欲界は突然変異で完全な無の空間に存在したためにどの世界、次元、宇宙の理、法則からも完全に外れているため、何にも属さない宇宙、超高次元である。
要は今我々が住んでいる宇宙、次元を含めたあらゆる宇宙(オムニバース)であったり超高次元、完全に因果や時間、空間やその他の法則、理の影響を受けず
また、何物もその宇宙、次元の本当の実態を知ることができず、本質を理解することができない外宇宙、超高次元であったというのが元の神であり、概念であったアザトース・エンド(アザトース・エンドは自分自身戦うことはできないのでヨグ=ソトースなどの神々が戦った)が冥霊夢を倒せなかった理由でもある。
無色大欲界＝冥霊夢の総体なので、冥霊夢の総体の規模も絶対無限であるとされる。
そのため、全ての時間軸、次元に存在している。
また多元宇宙、次元はただの多元宇宙や次元ではなく、土台、根源となる宇宙、次元の数も絶対無限であり、時間軸の数も無限である。
そして無色大欲界は突然変異で完全な無の空間に存在したためにどの世界、次元、宇宙の理、法則からも完全に外れているため、何にも属さない宇宙、超高次元である。
要は今我々が住んでいる宇宙、次元を含めたあらゆる宇宙(オムニバース)であったり超高次元、完全に因果や時間、空間やその他の法則、理の影響を受けず
また、何物もその宇宙、次元の本当の実態を知ることができず、本質を理解することができない外宇宙、超高次元であったというのが元の神であり、概念であったアザトース・エンド(アザトース・エンドは自分自身戦うことはできないのでヨグ=ソトースなどの神々が戦った)が冥霊夢を倒せなかった理由でもある。
無色大欲界＝冥霊夢の総体なので、冥霊夢の総体の規模も絶対無限であるとされる。
そのため、全ての時間軸、次元に存在している。
無色大欲界(無間界)とは
冥霊夢自身を次元、宇宙そのものの絶対の真理とし、冥霊夢にとって不利になる矛盾が全て正当化される宇宙、次元である。
また無色大欲界には表冥霊夢の能力も流出している。
そして無限に平行多元宇宙が存在し、一つ一つの宇宙全体の大きさは絶対無限同様、それ以上で測定不能の無限並行多元宇宙規模である。
しかし三界(三千世界)とは一切関係ないので名前は全て同じでも内容は最低(無間界における人間道等)でも無間地獄同等の苦痛を味わうことになる
そして輪廻転生と言う概念が存在しないので死ねば完全に魂ごと消滅してしまう。
また無色大欲界は何であれど完全に認識、理解が不可能な超高次元に存在しており、その次元の軸の数がまず冥霊夢の総体と同じ規模であるがためどの宇宙、次元の法則などの影響も一切受けない、受け付けない、受け付ける事ができない超高次元である。
仮に次元を操作したり司る能力を使用されるとすれば下記にある下劣成仏-天下滅相の理、矛盾正当・完などと言った理、法則が無色大欲界には流出している為その次元操作などの能力は当然一切効果をなさない。
そしてこの無色大欲界(無間界)には
森羅万象-滅尽滅相の理
下劣成仏-天下滅相の理
下劣畜生-救無絶魂の理
冥霊夢-永劫回帰・滅
矛盾正当・完
無明暗黒ｰ曙光空虚
真諦真如ｰ滅尽滅相
天理壊乱ｰ摂理崩壊
帰一逆行ｰ無明空虚
摂理逆行ｰ真諦崩壊
絶滅摂理ｰ色即是空
不可逆逆行ｰ真実逆説
絶対概念ｰ絶対的一方通行
無明暗黒ｰ輪廻消滅
真実真髄ｰ滅尽滅相
無明暗黒八百万ｰ絶滅常道
真諦真如ｰ森羅万象
と言った法則が成り立っており
定期的に冥霊夢による餓鬼供養が行われている。
(もう一つ、無色大欲界には四諦という理がありますが、理由がありもう少し下に書いてあります。)
また、全体的な共通点とすると、各宇宙、次元には下の5つの理が流出しているので、掃除役の各宇宙、次元の理（統括者）とその統括者の手下の掃除役(例:アザトース・エンドの旧神話であるクトゥルフ神話のヨグ＝ソトース等の神々、Δラインハルトの聖槍十三騎士団や、壊滅女神の手下の魔神(Sオティヌス)、くたびれかけた男の前将であるハリィ・ガーバーなど)
のみが存在しているだけとなる。
そしてさらに多元宇宙、次元の規模も絶対無限同様なので、実質その掃除役の数も無限であるとされる。
また無色大欲界には表冥霊夢の能力も流出している。
そして無限に平行多元宇宙が存在し、一つ一つの宇宙全体の大きさは絶対無限同様、それ以上で測定不能の無限並行多元宇宙規模である。
しかし三界(三千世界)とは一切関係ないので名前は全て同じでも内容は最低(無間界における人間道等)でも無間地獄同等の苦痛を味わうことになる
そして輪廻転生と言う概念が存在しないので死ねば完全に魂ごと消滅してしまう。
また無色大欲界は何であれど完全に認識、理解が不可能な超高次元に存在しており、その次元の軸の数がまず冥霊夢の総体と同じ規模であるがためどの宇宙、次元の法則などの影響も一切受けない、受け付けない、受け付ける事ができない超高次元である。
仮に次元を操作したり司る能力を使用されるとすれば下記にある下劣成仏-天下滅相の理、矛盾正当・完などと言った理、法則が無色大欲界には流出している為その次元操作などの能力は当然一切効果をなさない。
そしてこの無色大欲界(無間界)には
森羅万象-滅尽滅相の理
下劣成仏-天下滅相の理
下劣畜生-救無絶魂の理
冥霊夢-永劫回帰・滅
矛盾正当・完
無明暗黒ｰ曙光空虚
真諦真如ｰ滅尽滅相
天理壊乱ｰ摂理崩壊
帰一逆行ｰ無明空虚
摂理逆行ｰ真諦崩壊
絶滅摂理ｰ色即是空
不可逆逆行ｰ真実逆説
絶対概念ｰ絶対的一方通行
無明暗黒ｰ輪廻消滅
真実真髄ｰ滅尽滅相
無明暗黒八百万ｰ絶滅常道
真諦真如ｰ森羅万象
と言った法則が成り立っており
定期的に冥霊夢による餓鬼供養が行われている。
(もう一つ、無色大欲界には四諦という理がありますが、理由がありもう少し下に書いてあります。)
また、全体的な共通点とすると、各宇宙、次元には下の5つの理が流出しているので、掃除役の各宇宙、次元の理（統括者）とその統括者の手下の掃除役(例:アザトース・エンドの旧神話であるクトゥルフ神話のヨグ＝ソトース等の神々、Δラインハルトの聖槍十三騎士団や、壊滅女神の手下の魔神(Sオティヌス)、くたびれかけた男の前将であるハリィ・ガーバーなど)
のみが存在しているだけとなる。
そしてさらに多元宇宙、次元の規模も絶対無限同様なので、実質その掃除役の数も無限であるとされる。
矛盾正当・完とは
冥霊夢(無色大欲界)に関して不利になる矛盾が全て正当化されてしまう理で
たとえばその無色大欲界の理の中で発生している矛盾を逆手に取られた攻撃の場合その矛盾を無視し自分の渇望を突き通すなど、理屈になってない理屈を突き通す理
しかし、未来を知ることができ、改変できる冥霊夢からすればあまり意味がない。
すなわち、未来に存在している邪魔なものがいれば全平行多元宇宙すべてを含んだ宇宙から存在が抹消され、未来が改変され生まれてこないことになる
そしてもちろんその逆もある、しかしそれは表の技である素粒子間時間跳躍-因果律崩壊で事足りてしまうので裏の力が使われることはあまりない。
たとえばその無色大欲界の理の中で発生している矛盾を逆手に取られた攻撃の場合その矛盾を無視し自分の渇望を突き通すなど、理屈になってない理屈を突き通す理
しかし、未来を知ることができ、改変できる冥霊夢からすればあまり意味がない。
すなわち、未来に存在している邪魔なものがいれば全平行多元宇宙すべてを含んだ宇宙から存在が抹消され、未来が改変され生まれてこないことになる
そしてもちろんその逆もある、しかしそれは表の技である素粒子間時間跳躍-因果律崩壊で事足りてしまうので裏の力が使われることはあまりない。
下劣成仏とは
この世界（冥霊夢）に来たもの、出会ったものはたとえどんな存在であれ必ず再度下劣仏として成仏するという道理、もちろん無色大欲界の理が全てであるためにこの世界以外での道理や理屈が通用しない。
またここで成仏出来るのは神格(神,天使,仏等)のみでそれで無ければ成仏できずに未来永劫消滅する
そして、成仏をすれば無条件で解脱し消滅に至る。
またここで成仏出来るのは神格(神,天使,仏等)のみでそれで無ければ成仏できずに未来永劫消滅する
そして、成仏をすれば無条件で解脱し消滅に至る。
森羅万象滅尽滅相の理とは
己以外の他者全てをただひたすらに滅殺する、最悪の鏖殺の理である。
この世界では1人1人が自分自身を神として崇め「この宇宙に存在するのは自分だけでいい」という思想が伝播し、宇宙の生命全てが世界唯一の存在になるべく、
家族や恋人なども一切関係なく殺し合うようになる。その滅尽滅相の徹底ぶりは虫魚禽獣に至るまで、人どころか馬や虫でさえ殺し合いを始めるほど。
それは不老不死なども通用せずに根拠もない無理やりな法則のせいで殺されれば確実に消滅する。
さらに輪廻転生という概念が存在しないため無色大欲界において死した魂は転生することもなく完全に消滅し、徹底した唯我の念ゆえに生者の中で新たな命が育まれることも有り得ないので、次代に繋がる命が存在しない。
無色大欲界の行き着く先は、冥霊夢との同調で強化された数十億の射干(と十数万人の高位の射干)と数万の神や仏が殺し合い消えてゆき、下劣成仏、下劣畜生、
瞬時に宇宙は荒野と化して最後には冥霊夢以外を何も残さないという、全ての生命とその未来の消滅した無明の暗黒、宇宙の滅びを迎えると言う最悪の理である。
元ネタ:神咒神威神楽
この世界では1人1人が自分自身を神として崇め「この宇宙に存在するのは自分だけでいい」という思想が伝播し、宇宙の生命全てが世界唯一の存在になるべく、
家族や恋人なども一切関係なく殺し合うようになる。その滅尽滅相の徹底ぶりは虫魚禽獣に至るまで、人どころか馬や虫でさえ殺し合いを始めるほど。
それは不老不死なども通用せずに根拠もない無理やりな法則のせいで殺されれば確実に消滅する。
さらに輪廻転生という概念が存在しないため無色大欲界において死した魂は転生することもなく完全に消滅し、徹底した唯我の念ゆえに生者の中で新たな命が育まれることも有り得ないので、次代に繋がる命が存在しない。
無色大欲界の行き着く先は、冥霊夢との同調で強化された数十億の射干(と十数万人の高位の射干)と数万の神や仏が殺し合い消えてゆき、下劣成仏、下劣畜生、
瞬時に宇宙は荒野と化して最後には冥霊夢以外を何も残さないという、全ての生命とその未来の消滅した無明の暗黒、宇宙の滅びを迎えると言う最悪の理である。
元ネタ:神咒神威神楽
冥霊夢-永劫回帰・滅とは
元となった渇望は「自分の望む結末以外は認めない」「こんな結末は嫌だ」「納得できる結末をよこせ」「やり直したい」｢敗北｣。
冥霊夢の望まない結末に至った時に、時間を回帰させて（巻き戻して）やり直す理である。
この時間の回帰は冥霊夢本人だけでなく、法下にある全ての存在を巻き込んでおり、
人々は唯一無二の己として、唯一無二の生を繰り返していた。
つまり、死ねば魂が過去へと引き戻され、母の子宮からも消され子供を作る前にカップルが破局する運命となり、全て生まれてこなかったことになる理
元ネタ:Dies Irae
冥霊夢の望まない結末に至った時に、時間を回帰させて（巻き戻して）やり直す理である。
この時間の回帰は冥霊夢本人だけでなく、法下にある全ての存在を巻き込んでおり、
人々は唯一無二の己として、唯一無二の生を繰り返していた。
つまり、死ねば魂が過去へと引き戻され、母の子宮からも消され子供を作る前にカップルが破局する運命となり、全て生まれてこなかったことになる理
元ネタ:Dies Irae
下劣成仏-天下滅相の理とは
無限に時間軸が存在する全並行次元、全多元宇宙の全ての理や法則、そこに住まう存在の能力や力を無視し、冥霊夢への矛盾という概念が存在せず冥霊夢の渇望全てが正当化されるこの無色大欲界で
この宇宙のみあればいいというめちゃくちゃな理屈の元、独尊のままに他宇宙に存在しているものを全てを滅相するという道理また、これは全ての多元宇宙に並行して理が流出している,また冥霊夢の持つもの以外の能力(異能)という
概念が全て消滅するがために神や仏、天使であれど無力化し、ただただ消滅するだけとなる
また、全てを司り干渉したり、能力をコピーするなど能力で干渉をしてくるのでいればそれ以上の力で防げばいい、全てを無効化させる能力が使われればそれ以上の力をぶつければ良いという理屈にもなっていない理屈が全てであり、冥霊夢の力が測定不能、終わりなく増え続ける理由でもある。
この宇宙のみあればいいというめちゃくちゃな理屈の元、独尊のままに他宇宙に存在しているものを全てを滅相するという道理また、これは全ての多元宇宙に並行して理が流出している,また冥霊夢の持つもの以外の能力(異能)という
概念が全て消滅するがために神や仏、天使であれど無力化し、ただただ消滅するだけとなる
また、全てを司り干渉したり、能力をコピーするなど能力で干渉をしてくるのでいればそれ以上の力で防げばいい、全てを無効化させる能力が使われればそれ以上の力をぶつければ良いという理屈にもなっていない理屈が全てであり、冥霊夢の力が測定不能、終わりなく増え続ける理由でもある。
下劣畜生-救無絶魂の道理とは
この宇宙に偏在するものは仏であろうが神であろうが全て
畜生と同じにまで地位を落とされ
常に飢餓の状態に置かれ共食いをするというもの
それは家族愛人など関係なく、人間どころか神、仏、天使、虫魚禽獣や体内の細胞にも至るまでであり、これは滅尽滅相の理と似ているが違う点が幾つかある。
まず餓鬼道の道理もあるために常に極度の飢餓状態に置かれ、食したものは体内で燃え亡者は消滅に至る
仮に捕食されずとも何一つ救いは無いこの理の中では根拠もない無理やりな法則で食し体が燃えない者は数分で魂ごと肉体が消滅する。
また、因果律操作などを行ったとしても無色大欲界では冥霊夢により常に因果律が狂っているため、攻撃されてもその攻撃は元々無かったということになってしまうのと、
攻撃者はもともと存在していなかったということになり、根本的に存在が消滅してしまう。
畜生と同じにまで地位を落とされ
常に飢餓の状態に置かれ共食いをするというもの
それは家族愛人など関係なく、人間どころか神、仏、天使、虫魚禽獣や体内の細胞にも至るまでであり、これは滅尽滅相の理と似ているが違う点が幾つかある。
まず餓鬼道の道理もあるために常に極度の飢餓状態に置かれ、食したものは体内で燃え亡者は消滅に至る
仮に捕食されずとも何一つ救いは無いこの理の中では根拠もない無理やりな法則で食し体が燃えない者は数分で魂ごと肉体が消滅する。
また、因果律操作などを行ったとしても無色大欲界では冥霊夢により常に因果律が狂っているため、攻撃されてもその攻撃は元々無かったということになってしまうのと、
攻撃者はもともと存在していなかったということになり、根本的に存在が消滅してしまう。
無明暗黒ｰ曙光空虚の理とは
現状不明
真諦真如ｰ滅尽滅相の理とは
現状不明
天理壊乱ｰ摂理崩壊の理とは
現状不明
帰一逆行ｰ無明空虚の理とは
現状不明
摂理逆行ｰ真諦崩壊の理とは
現状不明
絶滅摂理ｰ色即是空の理とは
現状不明
不可逆逆行ｰ真実逆説の理とは
現状不明
絶対概念ｰ絶対的一方通行とは
現状不明
無明暗黒ｰ輪廻消滅の理とは
現状不明
真実真髄ｰ滅尽滅相の理とは
現状不明
無明暗黒八百万ｰ絶滅常道の理とは
現状不明
真諦真如ｰ森羅万象の理とは
現状不明
また、無色大欲界では上記の冥霊夢の理、法則の他に各宇宙で個々の統括者の理、法則が流出している(例:ΔメルクリウスのActa est Fabla等)
また、無色大欲界では上記の冥霊夢の理、法則の他に各宇宙で個々の統括者の理、法則が流出している(例:ΔメルクリウスのActa est Fabla等)
解脱
解脱は三千世界では輪廻を超え永遠となるものだが無間界ではそうではない
この世界での解脱は自己消滅を意味する
例えば多元宇宙の如来が解脱すれば解脱した如来の力だけは冥霊夢へと帰依し肉体と魂は消滅するだけとなる。
だがこんなことをしなくても無限に己を強化させることが出来る冥霊夢にとって大して必要もない理である。
ただし解脱する時に｢ナウマク サマンダ ボダナン メイレイム ソワカ｣(意:今ぞ冥霊夢に帰依し奉る)と唱えると、宇宙(冥霊夢)の中でまた多元宇宙が作られその作られた世界の統括者と
して無色大欲界曼荼羅へと埋め込まれる。
しかし、解脱してもせずとも冥霊夢からすれば指を少し動かすだけで全統括者とその世界が蒸発、崩壊し、誰も存在していない
世界に再創造する事が出来るために解脱する前に存在そのものを消されてしまうことが殆んどなので
解脱するには冥霊夢に自分の存在を認めてもらい真言を唱え、消滅するしかない。
但し今現在解脱出来ている者(下記個別世界の統括者)が束になって掛かろうとも「能力」と「力」を使ってくるという時点で冥霊夢からすれば塵以下とされ
瞬時に宇宙は崩壊、そこに住まう統括者諸共消滅に至る。
統括者が概念だった場合にも有効であり、そんな概念は存在しないと冥霊夢が思ったり口にすればその概念も根本から完全に消滅してしまう。
例外もあり、気付かれても冥霊夢の気まぐれで自分の攻撃手法として存在を認められることがある。
今いる各世界の統括者は冥霊夢にとっては逆上されても指一本どころか殺意を向けるくらいで全宇宙全体と全統括者諸共を消し去ることが出来るので、あくまでも自分の攻撃方法の一つに過ぎない
この世界での解脱は自己消滅を意味する
例えば多元宇宙の如来が解脱すれば解脱した如来の力だけは冥霊夢へと帰依し肉体と魂は消滅するだけとなる。
だがこんなことをしなくても無限に己を強化させることが出来る冥霊夢にとって大して必要もない理である。
ただし解脱する時に｢ナウマク サマンダ ボダナン メイレイム ソワカ｣(意:今ぞ冥霊夢に帰依し奉る)と唱えると、宇宙(冥霊夢)の中でまた多元宇宙が作られその作られた世界の統括者と
して無色大欲界曼荼羅へと埋め込まれる。
しかし、解脱してもせずとも冥霊夢からすれば指を少し動かすだけで全統括者とその世界が蒸発、崩壊し、誰も存在していない
世界に再創造する事が出来るために解脱する前に存在そのものを消されてしまうことが殆んどなので
解脱するには冥霊夢に自分の存在を認めてもらい真言を唱え、消滅するしかない。
但し今現在解脱出来ている者(下記個別世界の統括者)が束になって掛かろうとも「能力」と「力」を使ってくるという時点で冥霊夢からすれば塵以下とされ
瞬時に宇宙は崩壊、そこに住まう統括者諸共消滅に至る。
統括者が概念だった場合にも有効であり、そんな概念は存在しないと冥霊夢が思ったり口にすればその概念も根本から完全に消滅してしまう。
例外もあり、気付かれても冥霊夢の気まぐれで自分の攻撃手法として存在を認められることがある。
今いる各世界の統括者は冥霊夢にとっては逆上されても指一本どころか殺意を向けるくらいで全宇宙全体と全統括者諸共を消し去ることが出来るので、あくまでも自分の攻撃方法の一つに過ぎない
太極
世界統括者が持つ唯一の力である。
中には能力を太極とする者もいる。
中には能力を太極とする者もいる。
詠唱
太極を展開させるために行う呪方
唱える統括者と唱えない統括者がいる
唱える統括者と唱えない統括者がいる
九字切り
咒「臨･兵･闘・者・皆・陳・烈・在・前」
全ての苦悩、悪魔を滅却させるために唱えられる咒だが無色大欲の理では苦悩と悪魔は己(冥霊夢)以外の全ての存在である。
全ての苦悩、悪魔を滅却させるために唱えられる咒だが無色大欲の理では苦悩と悪魔は己(冥霊夢)以外の全ての存在である。
悪霊・物怪滅相術
天地玄妙神辺変通力離
（てんちげんみょうしんぺんへんつうりきり）
仏教では悪霊、物怪を鎮滅するために唱えられる咒である。
無色大欲界では各宇宙の統括者がこの宇宙に存在しているのは自分だけでいい、故に己以外の癌細胞はすべて消えるべきという神威の具現化の一つ
この法則が成り立っているおかげでたとえ無色大欲界に己以外の存在が存在したとしてもその者は瞬時に消滅に至る。
それはどんな神であろうが仏であろうが、関係なく消滅に至る。
（てんちげんみょうしんぺんへんつうりきり）
仏教では悪霊、物怪を鎮滅するために唱えられる咒である。
無色大欲界では各宇宙の統括者がこの宇宙に存在しているのは自分だけでいい、故に己以外の癌細胞はすべて消えるべきという神威の具現化の一つ
この法則が成り立っているおかげでたとえ無色大欲界に己以外の存在が存在したとしてもその者は瞬時に消滅に至る。
それはどんな神であろうが仏であろうが、関係なく消滅に至る。
病滅相術
天地玄妙神辺変通力冶
（てんちげんみょうしんぺんへんつうりきじ）
冥霊夢によって消滅した宇宙を冥霊夢によって再度復活させる手法
冥霊夢の太極である無色大欲界-天上天下唯我独尊が発動される際に、過去消滅した全ての宇宙の力も使うために唱えられる。
または、各世界の修復をするためにも唱えられるが修復はすることが基本ないのであまり唱えられることはない。
（てんちげんみょうしんぺんへんつうりきじ）
冥霊夢によって消滅した宇宙を冥霊夢によって再度復活させる手法
冥霊夢の太極である無色大欲界-天上天下唯我独尊が発動される際に、過去消滅した全ての宇宙の力も使うために唱えられる。
または、各世界の修復をするためにも唱えられるが修復はすることが基本ないのであまり唱えられることはない。
最終完全解脱
般若理趣経
(はんにゃりしゅきょう)
真言密教では完全なる悟りへの道を述べた経とされているが無色大欲界では悟りという概念が存在しないため、近いものとして強制的に完全なる解脱をさせるための経とされている。
この経は冥霊夢しか唱えることができず、唱えると無色大欲界内全ての宇宙とそこに存在している者たちと各世界統括者もろともを完全に解脱させ、冥霊夢の太極である「無色大欲界-天上天下唯我独尊」
を発動する際に解脱させられ、冥霊夢と同調の強化をされた無限の魂の力は全て取り込まれ己(冥霊夢)の力の一部となる。
また、般若理趣経を唱えたときは滅・永劫回帰が強制的に発動されるため経を唱えた後すぐに滅・永劫回帰で取り込んだ無限の魂の力はそのままで再度解脱したものは元に戻され再度解脱させられるという
無限ループが起こる。
また、これにより各世界の統括者の太極も無限に強化される。
そして「無色大欲界-天上天下唯我独尊」が絶対的な無限の質量をもつ事となり太極の威力や質量など全てにおいて限界というものが完全になくなる。
以下全文
無色大欲界 般若理趣経
むしきだいよくかい はんにゃりしゅきょう
唵 嚩日囉陀吐万 南莫三満多 威磨禍羅 發吒 我 娑破タ也 阿毘羅吽欠 菩提 冥霊夢 蘇婆訶
おん ばざらだとばん のうまく さんまんだ ぼだなん いすわら はった が そわたや あびらうんけん ぼじ めいれいむ そわか
歸命毘盧遮那佛
みょう びるしゃな
無染無着眞理趣
むうぜえん
生生値遇無相�魁�
しょううじょうう
世世持誦不忘念
せえせえい
弘法大師 �疔＋�
こうぼうだいし ぞうほうらく
大樂金剛 不空眞實 三摩耶經 般若波羅蜜多理趣品
たいらきんこう ふこしんじ さんまやけい
大興善寺三藏沙門大廣智不空奉詔譯
如是我聞 一時薄伽梵
じょしがぶん いっしふぁきゃふぁん
成就殊勝 一切如來 金剛加持 三摩耶智
せいしゅしゅしょう いっせいじょらい きんこうかち さんまやち
已得一切 如來灌頂 寶冠爲 三界主
いとくいっせい じょらいくぁんでい ほうくぁんい さんかいしゅ
已證一切 如來一切 智智 瑜伽自在
いしょういっせい じょらいいっせい ちち ゆきゃしさい
能作一切 如來一切 印平等種種 事業
のうさくいっせい じょらいいっせい いんぺいとうしょうしょう しぎょう
於無盡 無餘一切 衆生界一切 意願作業
よぶしん ぶよいっせい しゅうせいかい いっせい いげんさくぎょう
皆悉圓滿 常恆三世一切 時身語意業
かいしってんまん しょうこうさんせいいっせい ししんぎょいぎょう
金剛大毘盧遮那如來
きんこうたいひろしゃだじょらい
在於欲界他化 自在天王宮中
さいよよっかい たくぁしさい てんのうきゅうちゅう
一切如來 常所遊處 吉祥稱歎 大摩尼殿
いっせいじょらい しょうそゆうしょ きっしょうしょうたん たいまじてん
種種�虜� 鈴鐸�喩─“�風搖撃
しょうじょうかんさく れいたくそうばん びふうようげき
珠鬘瓔珞 半滿月等 而爲莊嚴
しゅまんえいらく はんまんげっとう じいそうげん
與八十倶 胝菩薩衆倶 所謂
よはっしゅうく ちほさっしゅう くそい
金剛手菩薩 摩訶薩
きんこうしゅほさん ばかさ
觀自在菩薩 摩訶薩
くぁんしさいほさん ばかさ
虚空藏菩薩 摩訶薩
きょこうそうほさん ばかさ
金剛拳菩薩 摩訶薩
こんこうけんほさん ばかさ
文殊師利菩薩 摩訶薩
ぶんじゅしりほさん ばかさ
纔發心轉法輪菩薩 摩訶薩
さいはっしんてんぼうりんほさん ばかさ
虚空庫菩薩 摩訶薩
きょこうこほさんばかさ
摧一切魔菩薩 摩訶薩
さいいっせいまほさんばかさ
與如是等 大菩薩衆 恭敬圍繞 而爲説法
よじょしとう たいほさっしゅ きょうけいいじょう じいせっぼう
初中後善 文義巧妙 純一圓滿 �聢瞳蘿�
そちゅうこうせん ぶんぎこうびょう
しゅんにちえんまん せいせいけっぱく
説 一切法�聢洞臾隋―螳癲�
せいっせいほうせいせいくもん そい
妙適 �聢洞� 是菩薩位
びょうてき せいせいく しほさい
慾箭 �聢洞� 是菩薩位
よくせん せいせいく しほさい
觸 �聢洞� 是菩薩位
しょく せいせいく しほさい
愛縛 �聢洞� 是菩薩位
あいはく せいせいく しほさい
一切自在主 �聢洞� 是菩薩位
いっせいしさいしゅ せいせいく しほさい
見 �聢洞� 是菩薩位
けんせいせいく しほさい
適�� �聢洞� 是菩薩位
てきえっ せいせいく しほさい
愛 �聢洞� 是菩薩位
あい せいせいく しほさい
慢 �聢洞� 是菩薩位
まん せいせいく しほさい
莊嚴 �聢洞� 是菩薩位
そうげん せいせいく しほさ
意滋澤 �聢洞� 是菩薩位
いしたく せいせいく しほさい
光明 �聢洞� 是菩薩位
こうべい せいせいく しほさい
身樂 �聢洞� 是菩薩位
しんらく せいせいく しほさい
色 �聢洞� 是菩薩位
しょく せいせいく しほさい
聲�聢洞� 是菩薩位
せい せいせいく しほさい
香 �聢洞� 是菩薩位
きょう せいせいく しほさい
味 �聢洞� 是菩薩位
び せいせいく しほさい
何以故 一切法自 性�聢童痢“娘稠藩緻�多 �聢董�
かいこ いっせいほうし せいせいせいこ ふぁんじゃはらびた せいせい
金剛手
きんこうしゅ
若有聞此 �聢峠仞原隋“娘稷�趣
じゅくゆうぶん しせいせいしゅっせいく ふぁんじゃりしゅ
乃至菩提道場 一切蓋障
だいしほていとうちょう いっせいかいしょう
及煩惱障 法障業障 設廣積習
きゅうはんだつしょう はっしょうげっしょう せっこうせきしゅう
必不墮於 地獄等趣 設作重罪 消滅不難
ひっぷたよ ちぎょくとうしゅ せっさくちょうさい しょうべっぷなん
若能受持 日日 讀誦 作意思惟 即於現生證
じゃくのうしゅち じつじっとくしょう さくいしい そくよけんせいしょう
一切法平等 金剛三摩地 於一切法 皆得自在
いっせいほうへいとう きんこうさんまち よいっせいほう かいとくしさい
受於無量 適��歡喜 以十六大 菩薩生
しゅよぶりょう てきえっくぁんぎ いしゅうりくたい ほさっせい
獲得如來 執金剛位 時薄伽梵
くぁきとくじょらい しゅうきんこうい しふぁきゃふぁん
一切如來 大乘現證 三摩耶
いっせいじょらい たいしょうけんしょう さんまや
一切曼荼羅持 金剛勝薩た
いっせいまんたらち きんこうしょうさった
於三界中 調伏無餘
よさんかいちゅう ちょうふくぶよ
一切義成 就金剛手 菩薩 摩訶薩
いっせいぎせい しゅきんこうしゅ ほさん ばかさ
爲欲重顯 明此義故
いよちょうおん びしぎこ
熙怡微咲 左手作 金剛慢印
きいびしょう さしゅさ きんこうまんにん
右手抽擲 本初 大金剛作 勇進勢
ゆうしゅちゅうてき ほんそ たいきんこうさく ゆうせい
説 大樂金剛 不空三摩耶心
せっ たいらきんこう ふこうさんまやしん
時薄伽梵 毘盧遮那如來 復説 一切如來
しふぁきゃふぁん ひろしゃだじょらい ふせ いっせいじょらい
寂靜法性 現等覺出 生般若理趣
せきせいはっせい けんとうかく しゅっせいふぁんじゃりしゅ
所謂
そい
金剛平等 現等覺 以大菩提 金剛堅固故
きんこうへいとう けんとうかく いたいほてい きんこうけんここ
義平等 現等覺 以大菩提 一義利故
ぎへいとう けんとうかく いたいほてい いちぎりこ
法平等 現等覺 以大菩提 自性�聢童痢�
ほうへいとう けんとうかく いたいほてい しせいせいせいこ
一切業平等 現等覺 以大菩提
いっせいげっぺいとう けんとうかく いたいほてい
一切分別 無分別性故
いっせいふんべ ぶふんべっせいこ
金剛手
きんこうしゅ
若有聞此 四出生法 讀誦受持 設使現行 無量重罪
じゃくゆうぶんし ししゅっせいほう とくしょうしゅち せっしけんこう ぶりょうちょうさい
必能超越 一切惡趣
ひつのうちょうえつ いっせいあくしゅ
乃至當坐 菩提道場 速能剋證 無上正覺
だいしとうさ ほていとうちょう そくのうこくしょう ぶしょうせいかく
時薄伽梵 如是説已 欲重顯明 此義故
しふぁきゃふぁん じょしせっち よちょうおんび しいこ
熙怡微咲 持智拳印 説 一切法自 性平等心
きいびしょう ちちけんにん せ いっせいほうし せいへいとうしん
時調伏難 調釋迦牟尼如來
しちょうふくなん じょうせいきゃぼうちじょらい
復説 一切法平等 最勝出生 般若理趣 所謂
ふせいっせいほうへいとう さいしょうしゅっせい ふぁんじゃりしゅ そい
欲無戲論 性故瞋 無戲論性
よくぶきろん せいこしん ぶきろんせい
瞋無戲論 性故癡 無戲論性
しんぶきろん せいこち ぶきろんせい
癡無戲論 性故一切法 無戲論性
ちぶきろん せいこいっせいほう ぶきろんせい
一切法 無戲論性故
いっせいほう ぶきろんせいこ
應知般若 波羅蜜多 無戲論性 金剛手
ようちふぁんじゃ はらびた ぶきろんせい きんこうしゅ
若有聞 此理趣受持 讀誦
じゃくゆうぶん しりしゅ しゅち とくしょう
設害三皆 一切有情 不墮惡趣
せっかいさんかい いっせいゆうせい ふだあくしゅ
爲調伏故 疾證無上 正等菩提
いちょうふつこ しっしょうぶしょう せいとうほてい
時金剛手 大菩薩 欲重顯明 此義故
しきんこうしゅ たいほさ よちょうおんび しいこ
持降三世 印
ちこうさんせい いん
以蓮華面 微咲而恕 頻眉猛視
にれんかめん びしょうじと ひんびもうし
利牙出現 住降伏立相 説此金剛 吽迦羅心
りかしゅつげん ちゅうこうふくりっしょう せっしきんこう うんきゃらしん
時薄伽梵 得自性�聢董）＼�如來
ふぁきゃふぁん しせいせい はっせいじょらい
復説 一切法平等
ふせ いっせいほうへいとう
觀自在智 印出生 般若理趣 所謂
くぁんしさいち いんしゅっせい ふぁんじゃりしゅ そい
世�琉貔據〕燠聢董仝梁─＾貔杳囹聢董�
せいかんいっせい よくせいせい こそく いっせいしんせいせい
世�琉貔據々��聢董仝梁─＾貔攤癩聢董�
せいかんいっせい こうせいせい こそく いっせいさいせいせい
世�琉貔據）★聢董仝梁─＾貔斃�情�聢董�
せいかんいっせい ほうせいせい こそく いっせいゆうせいせい
世�琉貔據｜卉咥聢董仝梁─“娘稠藩緻�多�聢董�
せいかんいっせい ちちせいせい こそく ふぁんしゃはらびたせいせい
金剛手 若有聞此 理趣受持 讀誦作意思惟
きんこうしゅ じゃくゆうぶんし りしゅしゅち とくしょうさくいしい
設住諸慾 猶如蓮華 不爲客塵 諸垢所染
せっちゅうしょよく ゆうじょれんか ふいかくちん しょこうそぜん
疾證無上 正等菩提 時薄伽梵
しっしょうぶしょう せいとうほてい しふぁきゃふぁん
觀自在 大菩薩 欲重顯明 此義故 熙怡微咲
くぁんしさいほさ よちょうおんび しいこ きいびしょう
作開敷蓮 華勢觀慾不染
さっかいふれん くぁせいくぁんにょく ふぜん
説 一切群生 種種色心
せいっせいきんせい しょうじょうしょくしん
時薄伽梵 一切三界主如來
ふぁきゃふぁん いっせい さんかいしゅじょらい
復説 一切如來 灌頂智藏 般若理趣
ふせ いっせいじょらい くぁんでい ちそうふわんじゃりしゅ
所謂 以灌頂施 故能得 三界法王位
そい いくぁんでいし このうとく さんかいはおうい
義利施故得 一切 意願滿足
ぎりしことく いっせい いげんまんそく
以法施故 得圓滿 一切法
いっはしことくえんまん いっせいほう
資生施故 得身口意 一切安樂
しせいしこ とくしんこうい いっせいあんらく
時虚空藏 大菩薩
しきょこうそう たいほさ
欲重顯明 此義故 熙怡微咲 以金剛實鬘 自繋其首
よちょうおんび しいこ きいびしょう いきんこう
ほうまんしげきしゅ
説 一切灌頂 三摩耶寶心
せいっせいくぁんで さんまやほうしん
時薄伽梵 得一切如來 智印如來
ふぁきゃふぁん とくいっせいじょらい ちいんじょらい
復説 一切如來 智印加持 般若理趣
ふせ いっせいじょらい ちいんかち ふぁんじゃりしゅ
所謂
そい
持一切如來 身印即爲 一切如來身
ちいっせいじょらい しんにんそくい いっせいじょらいしん
持一切如來 語印即得 一切如來法
ちいっせいじょらい ぎょいんそくとく いっせいじょらいはっ
持一切如來 心印即證 一切如來 三摩地
ちいっせいじょらい しんにん そくしょういっせいじょらい さんまち
持一切如來 金剛印
ちいっせいじょらい きんこういん
即成就 一切如來 身口意業 最勝悉地
そくせいしゅ いっせいじょらい しんこういぎょう さいしょうしっち
金剛手 若有聞此 理趣受持
きんこうしゅ じゃくゆうぶんし りしゅしゅち
讀誦作意 思惟得
とくしゅうさくい しいとく
一切自在
いっせいしさい
一切智智
いっせいちち
一切事業
いっせいしぎょう
一切成就
いっせいせいしゅ
得一切身口意
とくいっせいしんこうい
金剛性 一切悉地 疾證無上 正等菩提
きんこうせいいっせいしっち しっしょうぶしょう せいとうほてい
時薄伽梵
しふぁきゃふぁん
爲欲重顯 明此義故 熙怡微咲
いよちょうおん びしいこ きいびしょう
持金剛拳 大三摩耶印
ちきんこうけん たいさんまやいん
説此一切 堅固金剛 印悉地 三摩耶 自眞實心
せしいっせい けんこきんこう いんしっち さんまやししんじっしん
時薄伽梵 一切無戲 論如來
ふぁきゃふぁん いっせいぶき ろんしょらい
復説 轉字輪 般若理趣
ふせ てんしりん ふぁんじゃりしゅ
所謂
そい
諸法空與 無自性相應故
しょほうこうよ ぶしせいしょうようこ
諸法無相 與無相性相應故
じょほうぶしょう よぶしょうせいしょうようこ
諸法無願 與無願性相應故
しょほうぶげん よぶげんせいしょうようこ
諸法光明 般若波羅蜜多 �聢童痢�
しょほうこうべい ふぁんじゃはらびた せいせいこ
時文殊師利 童眞欲重 顯明此義故
しぶんじゅしり とうしんよちょう おんびしいこ
熙怡微咲
きいびしょう
以自劍揮 斫一切如來
いしけんき しゃくいっせいじょらい
以説此 般若波羅蜜多 最勝心
いせっし ふぁんじゃはらびた さいしょうしん
時薄伽梵 一切如來 入大輪如來
ふぁきゃふぁん いっせいじょらい じゅうたいりんじょらい
復説 入大輪 般若理趣 所謂
ふせ じゅうたいりん ふぁんじゃりしゅ そい
入金剛平等 則入一切如來法輪
じゅうきんこうへいとう そくじゅういっせい じょらいほうりん
入義平等 則入大菩薩輪
じゅうぎへいとう そくじゅうたいほさりん
入一切法平等 則入妙法輪
じゅういっせいほうへいとう そくじゅうびょうほうりん
入一切業平等 則入一切事業輪
じゅういっせいげっぺい そくじゅういっせいしぎょうりん
時纔發心 轉法輪大菩薩
しさいはっしん てんぼうりんたいほさ
欲重顯明 此義故 熙怡微咲
よちょうおんび しいこ きいびしょう
轉金剛輪 説一切金剛 三摩耶心
てんきんこうりん せいっせいきんこう さんまやしん
時薄伽梵 一切如來 種種供養藏
ふぁきゃふぁん いっせいじょらい しょうじょうきょうようそう
廣大儀式如來 復説 一切供養
こうたいぎしょくじょらい ふせ いっせいきょうよう
最勝出生 般若理趣 所謂
さいしょうしゅっせい ふぁんじゃりしゅ そい
發菩提心 則爲於諸 如來廣 大供養
はっぼていしん そくいよしょ じょらいこう たいきょうよう
救濟一切 衆生則爲 於諸如來 廣大供養
きゅうせいいっせい しょうせいそくい よしょじょらい こうたいきょう
受持妙典 則爲於諸 如來廣大供養
しゅちびょうてん そくいよしょ じょらいこうたいきょうよう
於般若波羅蜜多 受持讀誦 自書�蛎勝�
よふぁんじゃはらびた しゅちとくしょ ししょこうた
書思惟修 習種種供養 則爲於諸 如來廣大供養
しょしいしゅう じゅうしょうじょうきょうよう そくいよしょ じょらいたいきょうよう
時虚空庫大菩薩
しきょこうこたいほさ
欲重顯明 此義故 熙怡微咲
よちょうおんび しいこ きいびしょう
説此 一切事業 不空三摩耶 一切金剛心
せっし いっせいしぎょう ふこうさんまや いっせいきんこうしん
時薄伽梵 能調持 智拳如來
ふぁきゃふぁん のうちょうち ちけんじょらい
復説 一切調伏智藏 般若理趣 所謂
ふせ いっせいちょうふくちそう ふぁんじゃりしゅ そい
一切有情 平等故 忿怒平等
いっせいゆうせい へいとうこ ふんとへいとう
一切有情 調伏故 忿怒調伏
いっせいゆうせい ちょうふっこ ふんとちょうふく
一切有情 法性故 忿怒法性
いっせいゆうせい はっせいこ ふんどはっせい
一切有情 金剛性故 忿怒金剛性
いっせいゆうせい きんこうせいこ ふんどきんこうせい
何以故
かいこ
一切有情 調伏則爲 菩提
いっせいゆうせい ちょうふくそくい ほてい
時 摧一切魔 大菩薩 欲重顯明 此義故
し さいいっせいま たいほさ よちょうおんび しいこ
熙怡微咲 以金剛藥叉 形持金剛牙
きいびしょう いきんこうやきしゃ けいちきんこうか
恐怖 一切如來 已説 金剛忿怒 大咲心
きょうふ いっせいじょらい いせ きんこうふんと たいしょうしん
時薄伽梵 一切平等 建立如來
ふぁきゃふぁん いっせいへいとう けんりゅうじょらい
復説 一切 法三摩耶 最勝出生 般若理趣
ふせ いっせい ほうさんまや さいしょうしゅっせい ふぁんじゃりしゅ
所謂
そい
一切平等性故 般若波羅蜜多 平等性
いっせいへいとうせいこ ふぁんじゃはらび たへいとうせい
一切義利性故 般若波羅蜜多 義利性
いっせいぎりせいこ ふぁんじゃはらびた ぎりせい
一切法性故 般若波羅蜜多 法性
いっせいはっせいこ ふぁんじゃはらびた はっせい
一切事業性故 般若波羅蜜多 事業性應知
いっせいしぎょうせいこ ふぁんじゃはらびた しぎょうせいようち
時金剛手 入一切如來菩薩 三摩耶加持 三摩地
しきんこうしゅ じゅういっせいじょらいほさ さんまやかち さんまち
説 一切不空 三摩耶心
せ いっせいふこう さんまやしん
時薄伽梵如來
ふぁきゃふぁんじょらい
復説 一切有情加持 般若理趣
ふせ いっせいゆうせいかち ふぁんじゃりしゅ
所謂
そい
一切有情 如來藏 以普賢菩薩 一切我故
いっせいゆうせい じょらいそう いほけんほさ いっせいがこ
一切有情 金剛藏 以金剛藏 灌頂故
いっせいゆうせい きんこうそう いきんこうそう くぁんでいこ
一切有情 妙法藏 能轉一切 語言故
いっせいゆうせい びょうはっそう のうてんいっせい ぎょげんこ
一切有情 羯磨藏 能作所作 性相應故
いっせいゆうせい きゃらまそう のうさくそさく せいしょうようこ
時 外金剛部 欲重顯明 此義故
し ぐぁいきんこうほう よくちょうけんべい しいこ
作歡喜聲 説金剛 自在自眞實心
さっくぁんぎせい せきんこう しさいししんじっしん
爾時 七母女天 頂禮佛足
じし しちぼじょてん ていれいふそっ
獻鉤召攝 入能殺能成
けんこうちょうしょう じゅうのうさつのうせい
三摩耶 眞實心
さんまや しんじっしん
爾時末度 迦羅天 三兄弟等
じしまど きゃらてん さんけいていとう
親禮佛足
しんれいふそっ
獻自心 眞言
けんししん しんげん
爾時 四姉妹女天
じし ししまいじょてん
獻自心 眞言
けんししん しんげん
時薄伽梵 無量無邊 究竟如來
しふぁきゃふぁん ぶりょうぶへん きょうけいじょらい
爲欲加持 此�確甬罅＄鑚ま犖痢�
いよっかち しこうれいきゅう けいえんまんこ
復説 平等金剛 出生 般若理趣 所謂
ふせ へいとうきんこう しゅっせい ふぁんじゃりしゅ そい
般若波羅蜜多 無量故 一切如來無量
ふぁんじゃはらびた ぶりょうこ いっせいじょらいぶりょう
般若波羅蜜多 無邊故 一切如來無邊
ふぁんじゃはらびた ぶへんこ いっせいじょらいぶへん
一切法 一性故 般若波羅蜜多 一性
いっせいほう いっせいこ ふぁんじゃはらびた いっせい
一切法 究竟故 般若波羅蜜多 究竟
いっせいほう きゅうけいこ ふぁんじゃはらびた きゅうけい
金剛手 若有聞此 理趣
きんこうしゅ じゃくゆうぶんし りしゅ
受持讀誦 思惟其義
しうちとくしょう しいきぎ
彼於佛菩薩行 皆得究竟
ひよふほさっこう かいとくきゅうけい
時薄伽梵 毘盧遮那
しふぁきゃふぁん ひろしゃだ
得一切 祕密法性 無戲論如來
とくいっせい ひびつはっせい ぶきろんじょらい
復説 最勝無 初中後 大樂金剛 不空三摩耶
ふせ さいしょうぶ そちゅうこう たいらきんこう ふこうさんまや
金剛法性 般若理趣 所謂
きんこうはっせい ふぁんじゃりしゅ そい
菩薩摩訶薩 大慾最勝 成就故 得大樂 最勝成就
ほさんばかさ たいよくさいしょう せいしゅこ
とくたいらく さいしょうせいしゅ
菩薩摩訶薩 得大樂最勝 成就故
ほさんばか とくたいらくさいしょう せいしゅこ
則得一切如來 大菩提 最勝成就
そくとくいっせいじょらい たいほてい さいしょうせいしゅ
菩薩摩訶薩 得一切如來 大菩提 最勝成就故
ほさんばかさ とくいっせいじょらい たいほてい さいしょう せいしゅこ
則得 一切如來 摧大力魔 最勝成就
そくとく いっせいじょらい さいたいりょくま さいしょうせいしゅ
菩薩摩訶薩 得一切如來 摧大力魔 最勝成就故
ほさんばかさ とくいっせいじょらい さいたいりょくま さいしょうせいしゅこ
則得 遍三界 自在主成就
そくとく へんさんかい しさいしゅせいしゅ
菩薩摩訶薩 得遍三界 自在主成就故
ほさんばかさ とくへんさんかい しさいしゅせいしゅこ
則得淨除 無餘界 一切有情 住著流轉
そくとくせいちょ ぶよかい いっせいゆうせい ちゅうちゃくりゅうてん
以大精進 常處生死
いたいせいしん しゅうそせいし
救攝一切 利益安樂 最勝究竟 皆悉成就
きゅうしょういっせい りえきあんらく さいしょうきょうけい かいしっせいしゅ
何以故
かいこ
菩薩勝慧者 乃至盡生死
ほさっしょうけいしゃ だいししんせいし
恒作衆生利 而不趣涅槃
こうさくしゅうせいり じふしゅでっぱん
般若及方便 智度悉加持
はんじゃきゅうほうべん ちとしっかち
諸法及諸有 一切皆清浄
しょほうきゅうしょゆう いっせいかいせいせい
欲等調世間 令得浄除故
よくとうちょうせかん れいとくせいちょこ
有頂及惡趣 調伏盡諸有
ゆうていきゅうあくしゅ ちょうふくしんしょゆう
如蓮體本染 不爲垢所染
じょれんていほんぜん ふいこそぜん
諸欲性亦然 不染利群生
しょよくせいえきぜん ふぜんりきんせい
大欲得清浄 大安楽富饒
たいよくとくせいせい たいあんらくふうじょう
三界得自在 能作堅固利
さんかいとくしさい のうさけんこり
金剛手 若有聞此 本初 般若理趣
きんこうしゅ じゃくゆうぶんし ほんそ ふぁんじゃりしゅ
日日晨朝 或誦或聽 彼獲一切 安樂�０奸�
じっじつしちょう こくしょうこくてい ひかきいっせい あんらくえっち
大樂金剛 不安三昧 究竟悉地
たいらきんこう ふこうさんまい きゅうけいしっち
現世 獲得一切 法自在��樂
けんせい くぁきとくいっせい ほうしさいえつらく
以十六大菩薩生 得於如來 執金剛位
いしゅうりくたいほさっせい とくよじょらい しゅうきんこうい
爾時 一切如來 及持金剛 菩薩摩訶薩
じし いっせいじょらい きょうちきんこう ほさんばかさっ
等皆來 集會欲令 此法不空 無礙速 成就故
とうかいらい しゅくぁいよくれい しほうふこう ぶかいそく せいしゅこ
咸共稱讚 金剛手言
かんきょうしょうさん きんこうしゅげん
善哉 善哉 大薩捶 善哉 善哉 大安樂
せんざいせんざい たいさった せんざいせんざい たいあんらく
善哉 善哉 摩訶衍 善哉 善哉 大智慧
せんざいせんざい まかえん せんざいせんざい たいちけい
善能演説 此法�魁ゞ盥篏ぁ‖人絏短�
せんのうえんぜっ しはっこう きんこうしゅ たらかち
持此最勝 �害�者 一切諸魔 不能壞
ちしさいしょう こうおうしゃ いっせいしょま ふのうくぁい
得佛菩薩 最勝位 於諸悉地 當不久
とくふほさ さいしょうい よしょしっち とうふきゅう
一切如來 及菩薩 共作如是 勝説已
いっせいじょらい きゅうほさ きょうさくじょし しょうせっち
爲令持者 悉成就 皆大歡喜 信受行
いれいちしゃ しせいしゅ かいたいくぁんぎ しんしゅこう
毘盧遮那佛 毘盧遮那佛
ひろしゃだふ ひろしゃだふ
毘盧遮那佛 毘盧遮那佛
ひろしゃだふ ひろしゃだふ
毘盧遮那佛 毘盧遮那佛
ひろしゃだふ ひろしゃだふ
毘盧遮那佛 毘盧遮那佛
ひろしゃだふ ひろしゃだふ
毘盧遮那佛 毘盧遮那佛
ひろしゃだふ ひろしゃだふ
毘盧遮那佛
ひろしゃだふ
我等所修 三昧善 廻向 最上大悉地
がとうしょしゅ えこう
哀愍 攝受願海中 消除 業障證三昧
あいみん しょうじょ
天衆 神祇�甍匕� 當所 權現�疔＋�
てんじゅ とうしょ
弘法 大師�疔＋曄 〇鯵Α ∴熕誉�佛道
こうぼう さんがい
聖朝 安穩�疸鑚茵 ‥群次 ＾腿朸柔桔�
しょうちょう てんげ
護持 大衆除不祥 滅罪 生善成大願
ごじ めつざい
菩提 行願不退轉 引導 三有及法界
ぼだい いんどう
同一性故 入阿字
どういつしょうこ にゅうあじ
(はんにゃりしゅきょう)
真言密教では完全なる悟りへの道を述べた経とされているが無色大欲界では悟りという概念が存在しないため、近いものとして強制的に完全なる解脱をさせるための経とされている。
この経は冥霊夢しか唱えることができず、唱えると無色大欲界内全ての宇宙とそこに存在している者たちと各世界統括者もろともを完全に解脱させ、冥霊夢の太極である「無色大欲界-天上天下唯我独尊」
を発動する際に解脱させられ、冥霊夢と同調の強化をされた無限の魂の力は全て取り込まれ己(冥霊夢)の力の一部となる。
また、般若理趣経を唱えたときは滅・永劫回帰が強制的に発動されるため経を唱えた後すぐに滅・永劫回帰で取り込んだ無限の魂の力はそのままで再度解脱したものは元に戻され再度解脱させられるという
無限ループが起こる。
また、これにより各世界の統括者の太極も無限に強化される。
そして「無色大欲界-天上天下唯我独尊」が絶対的な無限の質量をもつ事となり太極の威力や質量など全てにおいて限界というものが完全になくなる。
以下全文
無色大欲界 般若理趣経
むしきだいよくかい はんにゃりしゅきょう
唵 嚩日囉陀吐万 南莫三満多 威磨禍羅 發吒 我 娑破タ也 阿毘羅吽欠 菩提 冥霊夢 蘇婆訶
おん ばざらだとばん のうまく さんまんだ ぼだなん いすわら はった が そわたや あびらうんけん ぼじ めいれいむ そわか
歸命毘盧遮那佛
みょう びるしゃな
無染無着眞理趣
むうぜえん
生生値遇無相�魁�
しょううじょうう
世世持誦不忘念
せえせえい
弘法大師 �疔＋�
こうぼうだいし ぞうほうらく
大樂金剛 不空眞實 三摩耶經 般若波羅蜜多理趣品
たいらきんこう ふこしんじ さんまやけい
大興善寺三藏沙門大廣智不空奉詔譯
如是我聞 一時薄伽梵
じょしがぶん いっしふぁきゃふぁん
成就殊勝 一切如來 金剛加持 三摩耶智
せいしゅしゅしょう いっせいじょらい きんこうかち さんまやち
已得一切 如來灌頂 寶冠爲 三界主
いとくいっせい じょらいくぁんでい ほうくぁんい さんかいしゅ
已證一切 如來一切 智智 瑜伽自在
いしょういっせい じょらいいっせい ちち ゆきゃしさい
能作一切 如來一切 印平等種種 事業
のうさくいっせい じょらいいっせい いんぺいとうしょうしょう しぎょう
於無盡 無餘一切 衆生界一切 意願作業
よぶしん ぶよいっせい しゅうせいかい いっせい いげんさくぎょう
皆悉圓滿 常恆三世一切 時身語意業
かいしってんまん しょうこうさんせいいっせい ししんぎょいぎょう
金剛大毘盧遮那如來
きんこうたいひろしゃだじょらい
在於欲界他化 自在天王宮中
さいよよっかい たくぁしさい てんのうきゅうちゅう
一切如來 常所遊處 吉祥稱歎 大摩尼殿
いっせいじょらい しょうそゆうしょ きっしょうしょうたん たいまじてん
種種�虜� 鈴鐸�喩─“�風搖撃
しょうじょうかんさく れいたくそうばん びふうようげき
珠鬘瓔珞 半滿月等 而爲莊嚴
しゅまんえいらく はんまんげっとう じいそうげん
與八十倶 胝菩薩衆倶 所謂
よはっしゅうく ちほさっしゅう くそい
金剛手菩薩 摩訶薩
きんこうしゅほさん ばかさ
觀自在菩薩 摩訶薩
くぁんしさいほさん ばかさ
虚空藏菩薩 摩訶薩
きょこうそうほさん ばかさ
金剛拳菩薩 摩訶薩
こんこうけんほさん ばかさ
文殊師利菩薩 摩訶薩
ぶんじゅしりほさん ばかさ
纔發心轉法輪菩薩 摩訶薩
さいはっしんてんぼうりんほさん ばかさ
虚空庫菩薩 摩訶薩
きょこうこほさんばかさ
摧一切魔菩薩 摩訶薩
さいいっせいまほさんばかさ
與如是等 大菩薩衆 恭敬圍繞 而爲説法
よじょしとう たいほさっしゅ きょうけいいじょう じいせっぼう
初中後善 文義巧妙 純一圓滿 �聢瞳蘿�
そちゅうこうせん ぶんぎこうびょう
しゅんにちえんまん せいせいけっぱく
説 一切法�聢洞臾隋―螳癲�
せいっせいほうせいせいくもん そい
妙適 �聢洞� 是菩薩位
びょうてき せいせいく しほさい
慾箭 �聢洞� 是菩薩位
よくせん せいせいく しほさい
觸 �聢洞� 是菩薩位
しょく せいせいく しほさい
愛縛 �聢洞� 是菩薩位
あいはく せいせいく しほさい
一切自在主 �聢洞� 是菩薩位
いっせいしさいしゅ せいせいく しほさい
見 �聢洞� 是菩薩位
けんせいせいく しほさい
適�� �聢洞� 是菩薩位
てきえっ せいせいく しほさい
愛 �聢洞� 是菩薩位
あい せいせいく しほさい
慢 �聢洞� 是菩薩位
まん せいせいく しほさい
莊嚴 �聢洞� 是菩薩位
そうげん せいせいく しほさ
意滋澤 �聢洞� 是菩薩位
いしたく せいせいく しほさい
光明 �聢洞� 是菩薩位
こうべい せいせいく しほさい
身樂 �聢洞� 是菩薩位
しんらく せいせいく しほさい
色 �聢洞� 是菩薩位
しょく せいせいく しほさい
聲�聢洞� 是菩薩位
せい せいせいく しほさい
香 �聢洞� 是菩薩位
きょう せいせいく しほさい
味 �聢洞� 是菩薩位
び せいせいく しほさい
何以故 一切法自 性�聢童痢“娘稠藩緻�多 �聢董�
かいこ いっせいほうし せいせいせいこ ふぁんじゃはらびた せいせい
金剛手
きんこうしゅ
若有聞此 �聢峠仞原隋“娘稷�趣
じゅくゆうぶん しせいせいしゅっせいく ふぁんじゃりしゅ
乃至菩提道場 一切蓋障
だいしほていとうちょう いっせいかいしょう
及煩惱障 法障業障 設廣積習
きゅうはんだつしょう はっしょうげっしょう せっこうせきしゅう
必不墮於 地獄等趣 設作重罪 消滅不難
ひっぷたよ ちぎょくとうしゅ せっさくちょうさい しょうべっぷなん
若能受持 日日 讀誦 作意思惟 即於現生證
じゃくのうしゅち じつじっとくしょう さくいしい そくよけんせいしょう
一切法平等 金剛三摩地 於一切法 皆得自在
いっせいほうへいとう きんこうさんまち よいっせいほう かいとくしさい
受於無量 適��歡喜 以十六大 菩薩生
しゅよぶりょう てきえっくぁんぎ いしゅうりくたい ほさっせい
獲得如來 執金剛位 時薄伽梵
くぁきとくじょらい しゅうきんこうい しふぁきゃふぁん
一切如來 大乘現證 三摩耶
いっせいじょらい たいしょうけんしょう さんまや
一切曼荼羅持 金剛勝薩た
いっせいまんたらち きんこうしょうさった
於三界中 調伏無餘
よさんかいちゅう ちょうふくぶよ
一切義成 就金剛手 菩薩 摩訶薩
いっせいぎせい しゅきんこうしゅ ほさん ばかさ
爲欲重顯 明此義故
いよちょうおん びしぎこ
熙怡微咲 左手作 金剛慢印
きいびしょう さしゅさ きんこうまんにん
右手抽擲 本初 大金剛作 勇進勢
ゆうしゅちゅうてき ほんそ たいきんこうさく ゆうせい
説 大樂金剛 不空三摩耶心
せっ たいらきんこう ふこうさんまやしん
時薄伽梵 毘盧遮那如來 復説 一切如來
しふぁきゃふぁん ひろしゃだじょらい ふせ いっせいじょらい
寂靜法性 現等覺出 生般若理趣
せきせいはっせい けんとうかく しゅっせいふぁんじゃりしゅ
所謂
そい
金剛平等 現等覺 以大菩提 金剛堅固故
きんこうへいとう けんとうかく いたいほてい きんこうけんここ
義平等 現等覺 以大菩提 一義利故
ぎへいとう けんとうかく いたいほてい いちぎりこ
法平等 現等覺 以大菩提 自性�聢童痢�
ほうへいとう けんとうかく いたいほてい しせいせいせいこ
一切業平等 現等覺 以大菩提
いっせいげっぺいとう けんとうかく いたいほてい
一切分別 無分別性故
いっせいふんべ ぶふんべっせいこ
金剛手
きんこうしゅ
若有聞此 四出生法 讀誦受持 設使現行 無量重罪
じゃくゆうぶんし ししゅっせいほう とくしょうしゅち せっしけんこう ぶりょうちょうさい
必能超越 一切惡趣
ひつのうちょうえつ いっせいあくしゅ
乃至當坐 菩提道場 速能剋證 無上正覺
だいしとうさ ほていとうちょう そくのうこくしょう ぶしょうせいかく
時薄伽梵 如是説已 欲重顯明 此義故
しふぁきゃふぁん じょしせっち よちょうおんび しいこ
熙怡微咲 持智拳印 説 一切法自 性平等心
きいびしょう ちちけんにん せ いっせいほうし せいへいとうしん
時調伏難 調釋迦牟尼如來
しちょうふくなん じょうせいきゃぼうちじょらい
復説 一切法平等 最勝出生 般若理趣 所謂
ふせいっせいほうへいとう さいしょうしゅっせい ふぁんじゃりしゅ そい
欲無戲論 性故瞋 無戲論性
よくぶきろん せいこしん ぶきろんせい
瞋無戲論 性故癡 無戲論性
しんぶきろん せいこち ぶきろんせい
癡無戲論 性故一切法 無戲論性
ちぶきろん せいこいっせいほう ぶきろんせい
一切法 無戲論性故
いっせいほう ぶきろんせいこ
應知般若 波羅蜜多 無戲論性 金剛手
ようちふぁんじゃ はらびた ぶきろんせい きんこうしゅ
若有聞 此理趣受持 讀誦
じゃくゆうぶん しりしゅ しゅち とくしょう
設害三皆 一切有情 不墮惡趣
せっかいさんかい いっせいゆうせい ふだあくしゅ
爲調伏故 疾證無上 正等菩提
いちょうふつこ しっしょうぶしょう せいとうほてい
時金剛手 大菩薩 欲重顯明 此義故
しきんこうしゅ たいほさ よちょうおんび しいこ
持降三世 印
ちこうさんせい いん
以蓮華面 微咲而恕 頻眉猛視
にれんかめん びしょうじと ひんびもうし
利牙出現 住降伏立相 説此金剛 吽迦羅心
りかしゅつげん ちゅうこうふくりっしょう せっしきんこう うんきゃらしん
時薄伽梵 得自性�聢董）＼�如來
ふぁきゃふぁん しせいせい はっせいじょらい
復説 一切法平等
ふせ いっせいほうへいとう
觀自在智 印出生 般若理趣 所謂
くぁんしさいち いんしゅっせい ふぁんじゃりしゅ そい
世�琉貔據〕燠聢董仝梁─＾貔杳囹聢董�
せいかんいっせい よくせいせい こそく いっせいしんせいせい
世�琉貔據々��聢董仝梁─＾貔攤癩聢董�
せいかんいっせい こうせいせい こそく いっせいさいせいせい
世�琉貔據）★聢董仝梁─＾貔斃�情�聢董�
せいかんいっせい ほうせいせい こそく いっせいゆうせいせい
世�琉貔據｜卉咥聢董仝梁─“娘稠藩緻�多�聢董�
せいかんいっせい ちちせいせい こそく ふぁんしゃはらびたせいせい
金剛手 若有聞此 理趣受持 讀誦作意思惟
きんこうしゅ じゃくゆうぶんし りしゅしゅち とくしょうさくいしい
設住諸慾 猶如蓮華 不爲客塵 諸垢所染
せっちゅうしょよく ゆうじょれんか ふいかくちん しょこうそぜん
疾證無上 正等菩提 時薄伽梵
しっしょうぶしょう せいとうほてい しふぁきゃふぁん
觀自在 大菩薩 欲重顯明 此義故 熙怡微咲
くぁんしさいほさ よちょうおんび しいこ きいびしょう
作開敷蓮 華勢觀慾不染
さっかいふれん くぁせいくぁんにょく ふぜん
説 一切群生 種種色心
せいっせいきんせい しょうじょうしょくしん
時薄伽梵 一切三界主如來
ふぁきゃふぁん いっせい さんかいしゅじょらい
復説 一切如來 灌頂智藏 般若理趣
ふせ いっせいじょらい くぁんでい ちそうふわんじゃりしゅ
所謂 以灌頂施 故能得 三界法王位
そい いくぁんでいし このうとく さんかいはおうい
義利施故得 一切 意願滿足
ぎりしことく いっせい いげんまんそく
以法施故 得圓滿 一切法
いっはしことくえんまん いっせいほう
資生施故 得身口意 一切安樂
しせいしこ とくしんこうい いっせいあんらく
時虚空藏 大菩薩
しきょこうそう たいほさ
欲重顯明 此義故 熙怡微咲 以金剛實鬘 自繋其首
よちょうおんび しいこ きいびしょう いきんこう
ほうまんしげきしゅ
説 一切灌頂 三摩耶寶心
せいっせいくぁんで さんまやほうしん
時薄伽梵 得一切如來 智印如來
ふぁきゃふぁん とくいっせいじょらい ちいんじょらい
復説 一切如來 智印加持 般若理趣
ふせ いっせいじょらい ちいんかち ふぁんじゃりしゅ
所謂
そい
持一切如來 身印即爲 一切如來身
ちいっせいじょらい しんにんそくい いっせいじょらいしん
持一切如來 語印即得 一切如來法
ちいっせいじょらい ぎょいんそくとく いっせいじょらいはっ
持一切如來 心印即證 一切如來 三摩地
ちいっせいじょらい しんにん そくしょういっせいじょらい さんまち
持一切如來 金剛印
ちいっせいじょらい きんこういん
即成就 一切如來 身口意業 最勝悉地
そくせいしゅ いっせいじょらい しんこういぎょう さいしょうしっち
金剛手 若有聞此 理趣受持
きんこうしゅ じゃくゆうぶんし りしゅしゅち
讀誦作意 思惟得
とくしゅうさくい しいとく
一切自在
いっせいしさい
一切智智
いっせいちち
一切事業
いっせいしぎょう
一切成就
いっせいせいしゅ
得一切身口意
とくいっせいしんこうい
金剛性 一切悉地 疾證無上 正等菩提
きんこうせいいっせいしっち しっしょうぶしょう せいとうほてい
時薄伽梵
しふぁきゃふぁん
爲欲重顯 明此義故 熙怡微咲
いよちょうおん びしいこ きいびしょう
持金剛拳 大三摩耶印
ちきんこうけん たいさんまやいん
説此一切 堅固金剛 印悉地 三摩耶 自眞實心
せしいっせい けんこきんこう いんしっち さんまやししんじっしん
時薄伽梵 一切無戲 論如來
ふぁきゃふぁん いっせいぶき ろんしょらい
復説 轉字輪 般若理趣
ふせ てんしりん ふぁんじゃりしゅ
所謂
そい
諸法空與 無自性相應故
しょほうこうよ ぶしせいしょうようこ
諸法無相 與無相性相應故
じょほうぶしょう よぶしょうせいしょうようこ
諸法無願 與無願性相應故
しょほうぶげん よぶげんせいしょうようこ
諸法光明 般若波羅蜜多 �聢童痢�
しょほうこうべい ふぁんじゃはらびた せいせいこ
時文殊師利 童眞欲重 顯明此義故
しぶんじゅしり とうしんよちょう おんびしいこ
熙怡微咲
きいびしょう
以自劍揮 斫一切如來
いしけんき しゃくいっせいじょらい
以説此 般若波羅蜜多 最勝心
いせっし ふぁんじゃはらびた さいしょうしん
時薄伽梵 一切如來 入大輪如來
ふぁきゃふぁん いっせいじょらい じゅうたいりんじょらい
復説 入大輪 般若理趣 所謂
ふせ じゅうたいりん ふぁんじゃりしゅ そい
入金剛平等 則入一切如來法輪
じゅうきんこうへいとう そくじゅういっせい じょらいほうりん
入義平等 則入大菩薩輪
じゅうぎへいとう そくじゅうたいほさりん
入一切法平等 則入妙法輪
じゅういっせいほうへいとう そくじゅうびょうほうりん
入一切業平等 則入一切事業輪
じゅういっせいげっぺい そくじゅういっせいしぎょうりん
時纔發心 轉法輪大菩薩
しさいはっしん てんぼうりんたいほさ
欲重顯明 此義故 熙怡微咲
よちょうおんび しいこ きいびしょう
轉金剛輪 説一切金剛 三摩耶心
てんきんこうりん せいっせいきんこう さんまやしん
時薄伽梵 一切如來 種種供養藏
ふぁきゃふぁん いっせいじょらい しょうじょうきょうようそう
廣大儀式如來 復説 一切供養
こうたいぎしょくじょらい ふせ いっせいきょうよう
最勝出生 般若理趣 所謂
さいしょうしゅっせい ふぁんじゃりしゅ そい
發菩提心 則爲於諸 如來廣 大供養
はっぼていしん そくいよしょ じょらいこう たいきょうよう
救濟一切 衆生則爲 於諸如來 廣大供養
きゅうせいいっせい しょうせいそくい よしょじょらい こうたいきょう
受持妙典 則爲於諸 如來廣大供養
しゅちびょうてん そくいよしょ じょらいこうたいきょうよう
於般若波羅蜜多 受持讀誦 自書�蛎勝�
よふぁんじゃはらびた しゅちとくしょ ししょこうた
書思惟修 習種種供養 則爲於諸 如來廣大供養
しょしいしゅう じゅうしょうじょうきょうよう そくいよしょ じょらいたいきょうよう
時虚空庫大菩薩
しきょこうこたいほさ
欲重顯明 此義故 熙怡微咲
よちょうおんび しいこ きいびしょう
説此 一切事業 不空三摩耶 一切金剛心
せっし いっせいしぎょう ふこうさんまや いっせいきんこうしん
時薄伽梵 能調持 智拳如來
ふぁきゃふぁん のうちょうち ちけんじょらい
復説 一切調伏智藏 般若理趣 所謂
ふせ いっせいちょうふくちそう ふぁんじゃりしゅ そい
一切有情 平等故 忿怒平等
いっせいゆうせい へいとうこ ふんとへいとう
一切有情 調伏故 忿怒調伏
いっせいゆうせい ちょうふっこ ふんとちょうふく
一切有情 法性故 忿怒法性
いっせいゆうせい はっせいこ ふんどはっせい
一切有情 金剛性故 忿怒金剛性
いっせいゆうせい きんこうせいこ ふんどきんこうせい
何以故
かいこ
一切有情 調伏則爲 菩提
いっせいゆうせい ちょうふくそくい ほてい
時 摧一切魔 大菩薩 欲重顯明 此義故
し さいいっせいま たいほさ よちょうおんび しいこ
熙怡微咲 以金剛藥叉 形持金剛牙
きいびしょう いきんこうやきしゃ けいちきんこうか
恐怖 一切如來 已説 金剛忿怒 大咲心
きょうふ いっせいじょらい いせ きんこうふんと たいしょうしん
時薄伽梵 一切平等 建立如來
ふぁきゃふぁん いっせいへいとう けんりゅうじょらい
復説 一切 法三摩耶 最勝出生 般若理趣
ふせ いっせい ほうさんまや さいしょうしゅっせい ふぁんじゃりしゅ
所謂
そい
一切平等性故 般若波羅蜜多 平等性
いっせいへいとうせいこ ふぁんじゃはらび たへいとうせい
一切義利性故 般若波羅蜜多 義利性
いっせいぎりせいこ ふぁんじゃはらびた ぎりせい
一切法性故 般若波羅蜜多 法性
いっせいはっせいこ ふぁんじゃはらびた はっせい
一切事業性故 般若波羅蜜多 事業性應知
いっせいしぎょうせいこ ふぁんじゃはらびた しぎょうせいようち
時金剛手 入一切如來菩薩 三摩耶加持 三摩地
しきんこうしゅ じゅういっせいじょらいほさ さんまやかち さんまち
説 一切不空 三摩耶心
せ いっせいふこう さんまやしん
時薄伽梵如來
ふぁきゃふぁんじょらい
復説 一切有情加持 般若理趣
ふせ いっせいゆうせいかち ふぁんじゃりしゅ
所謂
そい
一切有情 如來藏 以普賢菩薩 一切我故
いっせいゆうせい じょらいそう いほけんほさ いっせいがこ
一切有情 金剛藏 以金剛藏 灌頂故
いっせいゆうせい きんこうそう いきんこうそう くぁんでいこ
一切有情 妙法藏 能轉一切 語言故
いっせいゆうせい びょうはっそう のうてんいっせい ぎょげんこ
一切有情 羯磨藏 能作所作 性相應故
いっせいゆうせい きゃらまそう のうさくそさく せいしょうようこ
時 外金剛部 欲重顯明 此義故
し ぐぁいきんこうほう よくちょうけんべい しいこ
作歡喜聲 説金剛 自在自眞實心
さっくぁんぎせい せきんこう しさいししんじっしん
爾時 七母女天 頂禮佛足
じし しちぼじょてん ていれいふそっ
獻鉤召攝 入能殺能成
けんこうちょうしょう じゅうのうさつのうせい
三摩耶 眞實心
さんまや しんじっしん
爾時末度 迦羅天 三兄弟等
じしまど きゃらてん さんけいていとう
親禮佛足
しんれいふそっ
獻自心 眞言
けんししん しんげん
爾時 四姉妹女天
じし ししまいじょてん
獻自心 眞言
けんししん しんげん
時薄伽梵 無量無邊 究竟如來
しふぁきゃふぁん ぶりょうぶへん きょうけいじょらい
爲欲加持 此�確甬罅＄鑚ま犖痢�
いよっかち しこうれいきゅう けいえんまんこ
復説 平等金剛 出生 般若理趣 所謂
ふせ へいとうきんこう しゅっせい ふぁんじゃりしゅ そい
般若波羅蜜多 無量故 一切如來無量
ふぁんじゃはらびた ぶりょうこ いっせいじょらいぶりょう
般若波羅蜜多 無邊故 一切如來無邊
ふぁんじゃはらびた ぶへんこ いっせいじょらいぶへん
一切法 一性故 般若波羅蜜多 一性
いっせいほう いっせいこ ふぁんじゃはらびた いっせい
一切法 究竟故 般若波羅蜜多 究竟
いっせいほう きゅうけいこ ふぁんじゃはらびた きゅうけい
金剛手 若有聞此 理趣
きんこうしゅ じゃくゆうぶんし りしゅ
受持讀誦 思惟其義
しうちとくしょう しいきぎ
彼於佛菩薩行 皆得究竟
ひよふほさっこう かいとくきゅうけい
時薄伽梵 毘盧遮那
しふぁきゃふぁん ひろしゃだ
得一切 祕密法性 無戲論如來
とくいっせい ひびつはっせい ぶきろんじょらい
復説 最勝無 初中後 大樂金剛 不空三摩耶
ふせ さいしょうぶ そちゅうこう たいらきんこう ふこうさんまや
金剛法性 般若理趣 所謂
きんこうはっせい ふぁんじゃりしゅ そい
菩薩摩訶薩 大慾最勝 成就故 得大樂 最勝成就
ほさんばかさ たいよくさいしょう せいしゅこ
とくたいらく さいしょうせいしゅ
菩薩摩訶薩 得大樂最勝 成就故
ほさんばか とくたいらくさいしょう せいしゅこ
則得一切如來 大菩提 最勝成就
そくとくいっせいじょらい たいほてい さいしょうせいしゅ
菩薩摩訶薩 得一切如來 大菩提 最勝成就故
ほさんばかさ とくいっせいじょらい たいほてい さいしょう せいしゅこ
則得 一切如來 摧大力魔 最勝成就
そくとく いっせいじょらい さいたいりょくま さいしょうせいしゅ
菩薩摩訶薩 得一切如來 摧大力魔 最勝成就故
ほさんばかさ とくいっせいじょらい さいたいりょくま さいしょうせいしゅこ
則得 遍三界 自在主成就
そくとく へんさんかい しさいしゅせいしゅ
菩薩摩訶薩 得遍三界 自在主成就故
ほさんばかさ とくへんさんかい しさいしゅせいしゅこ
則得淨除 無餘界 一切有情 住著流轉
そくとくせいちょ ぶよかい いっせいゆうせい ちゅうちゃくりゅうてん
以大精進 常處生死
いたいせいしん しゅうそせいし
救攝一切 利益安樂 最勝究竟 皆悉成就
きゅうしょういっせい りえきあんらく さいしょうきょうけい かいしっせいしゅ
何以故
かいこ
菩薩勝慧者 乃至盡生死
ほさっしょうけいしゃ だいししんせいし
恒作衆生利 而不趣涅槃
こうさくしゅうせいり じふしゅでっぱん
般若及方便 智度悉加持
はんじゃきゅうほうべん ちとしっかち
諸法及諸有 一切皆清浄
しょほうきゅうしょゆう いっせいかいせいせい
欲等調世間 令得浄除故
よくとうちょうせかん れいとくせいちょこ
有頂及惡趣 調伏盡諸有
ゆうていきゅうあくしゅ ちょうふくしんしょゆう
如蓮體本染 不爲垢所染
じょれんていほんぜん ふいこそぜん
諸欲性亦然 不染利群生
しょよくせいえきぜん ふぜんりきんせい
大欲得清浄 大安楽富饒
たいよくとくせいせい たいあんらくふうじょう
三界得自在 能作堅固利
さんかいとくしさい のうさけんこり
金剛手 若有聞此 本初 般若理趣
きんこうしゅ じゃくゆうぶんし ほんそ ふぁんじゃりしゅ
日日晨朝 或誦或聽 彼獲一切 安樂�０奸�
じっじつしちょう こくしょうこくてい ひかきいっせい あんらくえっち
大樂金剛 不安三昧 究竟悉地
たいらきんこう ふこうさんまい きゅうけいしっち
現世 獲得一切 法自在��樂
けんせい くぁきとくいっせい ほうしさいえつらく
以十六大菩薩生 得於如來 執金剛位
いしゅうりくたいほさっせい とくよじょらい しゅうきんこうい
爾時 一切如來 及持金剛 菩薩摩訶薩
じし いっせいじょらい きょうちきんこう ほさんばかさっ
等皆來 集會欲令 此法不空 無礙速 成就故
とうかいらい しゅくぁいよくれい しほうふこう ぶかいそく せいしゅこ
咸共稱讚 金剛手言
かんきょうしょうさん きんこうしゅげん
善哉 善哉 大薩捶 善哉 善哉 大安樂
せんざいせんざい たいさった せんざいせんざい たいあんらく
善哉 善哉 摩訶衍 善哉 善哉 大智慧
せんざいせんざい まかえん せんざいせんざい たいちけい
善能演説 此法�魁ゞ盥篏ぁ‖人絏短�
せんのうえんぜっ しはっこう きんこうしゅ たらかち
持此最勝 �害�者 一切諸魔 不能壞
ちしさいしょう こうおうしゃ いっせいしょま ふのうくぁい
得佛菩薩 最勝位 於諸悉地 當不久
とくふほさ さいしょうい よしょしっち とうふきゅう
一切如來 及菩薩 共作如是 勝説已
いっせいじょらい きゅうほさ きょうさくじょし しょうせっち
爲令持者 悉成就 皆大歡喜 信受行
いれいちしゃ しせいしゅ かいたいくぁんぎ しんしゅこう
毘盧遮那佛 毘盧遮那佛
ひろしゃだふ ひろしゃだふ
毘盧遮那佛 毘盧遮那佛
ひろしゃだふ ひろしゃだふ
毘盧遮那佛 毘盧遮那佛
ひろしゃだふ ひろしゃだふ
毘盧遮那佛 毘盧遮那佛
ひろしゃだふ ひろしゃだふ
毘盧遮那佛 毘盧遮那佛
ひろしゃだふ ひろしゃだふ
毘盧遮那佛
ひろしゃだふ
我等所修 三昧善 廻向 最上大悉地
がとうしょしゅ えこう
哀愍 攝受願海中 消除 業障證三昧
あいみん しょうじょ
天衆 神祇�甍匕� 當所 權現�疔＋�
てんじゅ とうしょ
弘法 大師�疔＋曄 〇鯵Α ∴熕誉�佛道
こうぼう さんがい
聖朝 安穩�疸鑚茵 ‥群次 ＾腿朸柔桔�
しょうちょう てんげ
護持 大衆除不祥 滅罪 生善成大願
ごじ めつざい
菩提 行願不退轉 引導 三有及法界
ぼだい いんどう
同一性故 入阿字
どういつしょうこ にゅうあじ
餓鬼供養(施餓鬼)
無色大欲界の餓鬼供養は経は供養経(1部違うところあり)だがその中身は本来とは真逆であり飲食促進ではなく餓鬼の消滅をさせる為に唱えられる
これのせいで全多元並行世界にある全ての餓鬼道系列が蒸発し、綺麗になった状態で再創造される。
無色大欲界では供養=存在消滅である。
：無色大欲施餓鬼
南無十方佛 南無十方法 南無十方僧 南無大悲観世音菩薩
(なむじっぽうぶつ なむじっぽうほう なむじっぽうそう なむだいひかんぜおんぼさつ)
神呪加持淨飲食 普施恒沙衆鬼神 願海飽満捨慳身 速脱幽冥生善道 帰依三宝発菩提 究竟得成無上覚 徳無辺尽未来 一切衆生同飽食
(じんしゅかじじょうおんじき ふせごうしゃしゅうきじん がんかいぼうまんしゃけんしん そくだつゆうみょうしょうぜんどう きえさんぼうほつぼだい くぎょうとくじょうむじょうかく くどくむへんじんみらい いっさいしゅじょうどうぼうじき)
加持飲食明 甘露陀羅尼明 毘盧遮那一字明
(かじいんしょくめい かんろだらみょうじゅ びるしゃないちじみょう)
南無過去宝勝如来 除慳貪業福智絶界 南無妙色身如来 破醜陋行滅相相好 南無甘露王如来 潅法身心令受苦滅 南無廣博身如来 咽喉廣滅尽滅相
南無離怖畏如来 恐怖悉餓鬼滅 発菩提心明 三昧耶戒明
(なむかこほうしょうにょらい じょけんどんごうふくちぜっかい なむみょうしきしんにょらい はしゅるぎょうめっそうそうごう なむかんろおうにょらい かんぼうしんじんりょうじゅくめつ なむこうばくしんにょらい いんこうこうだいめつじんめっそう なむりふいにょらい
くふしつがきめつ ほつぼだいしんみょう さんまやかいめい)
曩莫 薩嚩 怛侘蘗多 嚩嚕吉帝 唵 三婆羅 三婆羅 吽
(のうまく さらば たたぎゃた ばろきてい おん さんばら さんばら うん)
曩莫 蘇嚕頗也 怛侘蘗多也 怛儞也侘 唵 蘇嚕蘇嚕 鉢羅蘇嚕 娑婆訶
(のうまく そろはや たたぎゃたや たにゃた おん そろそろ はらそろ はらそろ そわか)
曩莫 三滿多 沒多南 鑁
(のうまく さまんだ ぼだのう ばん)
唵 冐地即多 母陀波多野迷
(おん ぼうじしった ぼだはだやみ)
唵 三昧耶 薩坦鑁
(おん さんまや さとばん)
これのせいで全多元並行世界にある全ての餓鬼道系列が蒸発し、綺麗になった状態で再創造される。
無色大欲界では供養=存在消滅である。
：無色大欲施餓鬼
南無十方佛 南無十方法 南無十方僧 南無大悲観世音菩薩
(なむじっぽうぶつ なむじっぽうほう なむじっぽうそう なむだいひかんぜおんぼさつ)
神呪加持淨飲食 普施恒沙衆鬼神 願海飽満捨慳身 速脱幽冥生善道 帰依三宝発菩提 究竟得成無上覚 徳無辺尽未来 一切衆生同飽食
(じんしゅかじじょうおんじき ふせごうしゃしゅうきじん がんかいぼうまんしゃけんしん そくだつゆうみょうしょうぜんどう きえさんぼうほつぼだい くぎょうとくじょうむじょうかく くどくむへんじんみらい いっさいしゅじょうどうぼうじき)
加持飲食明 甘露陀羅尼明 毘盧遮那一字明
(かじいんしょくめい かんろだらみょうじゅ びるしゃないちじみょう)
南無過去宝勝如来 除慳貪業福智絶界 南無妙色身如来 破醜陋行滅相相好 南無甘露王如来 潅法身心令受苦滅 南無廣博身如来 咽喉廣滅尽滅相
南無離怖畏如来 恐怖悉餓鬼滅 発菩提心明 三昧耶戒明
(なむかこほうしょうにょらい じょけんどんごうふくちぜっかい なむみょうしきしんにょらい はしゅるぎょうめっそうそうごう なむかんろおうにょらい かんぼうしんじんりょうじゅくめつ なむこうばくしんにょらい いんこうこうだいめつじんめっそう なむりふいにょらい
くふしつがきめつ ほつぼだいしんみょう さんまやかいめい)
曩莫 薩嚩 怛侘蘗多 嚩嚕吉帝 唵 三婆羅 三婆羅 吽
(のうまく さらば たたぎゃた ばろきてい おん さんばら さんばら うん)
曩莫 蘇嚕頗也 怛侘蘗多也 怛儞也侘 唵 蘇嚕蘇嚕 鉢羅蘇嚕 娑婆訶
(のうまく そろはや たたぎゃたや たにゃた おん そろそろ はらそろ はらそろ そわか)
曩莫 三滿多 沒多南 鑁
(のうまく さまんだ ぼだのう ばん)
唵 冐地即多 母陀波多野迷
(おん ぼうじしった ぼだはだやみ)
唵 三昧耶 薩坦鑁
(おん さんまや さとばん)
滅相密教-滅諦宗
開祖、教祖は共に不明で
我々の住んでいるこの宇宙を含んだ過去、現在、未来と全無限並行多元宇宙、全無限平行多次元宇宙、全無限多元宇宙、全無限多次元宇宙(全て規模は絶対無限を参照)の全ての根源仏であり、一切の諸仏、諸神、全ての生物、全ての現象を包摂する母胎でありあまねく全てを滅相する最高仏を冥霊夢とし、その他無色大欲界の各統括者を主仏、主神として崇めることが第1の教えとされている邪教である。
また、諸説では上記の宇宙の全ては冥霊夢の夢であるか思想ではあるが。
または想像であるかに過ぎないと言う信者もおり、他社の思ったこと、能力、概念、理、渇望の具現化を思うがままに操作することが出来るので仮に信者が我々の住む宇宙は滅ぶと思ってしまえばこの宇宙は滅んでしまうかもしれない。
無色大欲界の理上「死による解脱」「殺戮」「己が全て」「永劫暗黒世界誕生」「終末論-滅尽滅相」という思想が伝搬してしまった。
また、無色大欲界内での宗派なので無色大欲界の理がそのまま流出しているため当然信者同士の殺し合いは随時起こっている。
そして、この世界で殺しあっている者たちは無色大欲界の冥霊夢以外の主仏、主神の真言や詠唱を唱えると全く同じ能力や力が使えて全く同じ
エネルギー、質量、攻撃力で攻撃を発動することができる。
だが、それと同じ攻撃をもしありとあらゆる全ての魂が各宇宙の主仏や主神に攻撃したとしても一切意味がなく逆に主仏、主神はその分強化され
冥霊夢はさらに強化される。
つまり、滅諦宗の信者たちが真言や詠唱を使った特殊攻撃を使えば使うほど無色大欲界の主仏や主神は強化されそれにより無色大欲界そのものである冥霊夢はさらに強化される。
信者は人間の姿をした能力者、神、仏、認識不能な生物等様々だが皆が自分自身を唯一無二の信者だと認識し殺し合いをしている。
「真理」に到達し「解脱」するために。
しかし彼らは無色大欲界の解脱が自身の存在の完全消滅だと知っていながらもなぜ殺し合いを行うのかというと冥霊夢に自分の存在を「認識」してもらうためなのだとか。
しかし0.1、0.01、0.001、0.0001.....と言う無限に細かい時間の間で無限に存在している全ての宇宙(絶対無限を参照)の魂...というよりも宇宙が常に無限に増えては消滅していっているので冥霊夢が基本それを認識することは基本ない。
表すと
宇宙が増える(この時すでに理を持っている)→その分生命が誕生する→殺し合いを始め瞬時に宇宙は荒野と化す→冥霊夢により宇宙が消滅するか荒野のままの宇宙が続く→消滅を迎える→宇宙が増える(以降ループ)
上記の事が0.1、0.01、0.001、0.0001.....と言う無限に細かい時間の間で全平行多次元宇宙、全平行多元宇宙で起こっている。
我々の住んでいるこの宇宙を含んだ過去、現在、未来と全無限並行多元宇宙、全無限平行多次元宇宙、全無限多元宇宙、全無限多次元宇宙(全て規模は絶対無限を参照)の全ての根源仏であり、一切の諸仏、諸神、全ての生物、全ての現象を包摂する母胎でありあまねく全てを滅相する最高仏を冥霊夢とし、その他無色大欲界の各統括者を主仏、主神として崇めることが第1の教えとされている邪教である。
また、諸説では上記の宇宙の全ては冥霊夢の夢であるか思想ではあるが。
または想像であるかに過ぎないと言う信者もおり、他社の思ったこと、能力、概念、理、渇望の具現化を思うがままに操作することが出来るので仮に信者が我々の住む宇宙は滅ぶと思ってしまえばこの宇宙は滅んでしまうかもしれない。
無色大欲界の理上「死による解脱」「殺戮」「己が全て」「永劫暗黒世界誕生」「終末論-滅尽滅相」という思想が伝搬してしまった。
また、無色大欲界内での宗派なので無色大欲界の理がそのまま流出しているため当然信者同士の殺し合いは随時起こっている。
そして、この世界で殺しあっている者たちは無色大欲界の冥霊夢以外の主仏、主神の真言や詠唱を唱えると全く同じ能力や力が使えて全く同じ
エネルギー、質量、攻撃力で攻撃を発動することができる。
だが、それと同じ攻撃をもしありとあらゆる全ての魂が各宇宙の主仏や主神に攻撃したとしても一切意味がなく逆に主仏、主神はその分強化され
冥霊夢はさらに強化される。
つまり、滅諦宗の信者たちが真言や詠唱を使った特殊攻撃を使えば使うほど無色大欲界の主仏や主神は強化されそれにより無色大欲界そのものである冥霊夢はさらに強化される。
信者は人間の姿をした能力者、神、仏、認識不能な生物等様々だが皆が自分自身を唯一無二の信者だと認識し殺し合いをしている。
「真理」に到達し「解脱」するために。
しかし彼らは無色大欲界の解脱が自身の存在の完全消滅だと知っていながらもなぜ殺し合いを行うのかというと冥霊夢に自分の存在を「認識」してもらうためなのだとか。
しかし0.1、0.01、0.001、0.0001.....と言う無限に細かい時間の間で無限に存在している全ての宇宙(絶対無限を参照)の魂...というよりも宇宙が常に無限に増えては消滅していっているので冥霊夢が基本それを認識することは基本ない。
表すと
宇宙が増える(この時すでに理を持っている)→その分生命が誕生する→殺し合いを始め瞬時に宇宙は荒野と化す→冥霊夢により宇宙が消滅するか荒野のままの宇宙が続く→消滅を迎える→宇宙が増える(以降ループ)
上記の事が0.1、0.01、0.001、0.0001.....と言う無限に細かい時間の間で全平行多次元宇宙、全平行多元宇宙で起こっている。
四諦
本来四諦とは仏教で迷いと悟りとの因果を苦・集・滅・道の四つに分けて説明したものとして解かれている理だが無色大欲界ではそうではない。
何一つ救いのない無色大欲界では四諦の理の意味合いがかなり変わる。
以下から一つづつ説明していく。
：滅諦(めったい)、本来滅諦は苦の原因を滅するというのが真実。無常の世を超え、執着を断ち苦しみを滅した悟りの境地であるということ
が滅諦であるが、無色大欲の苦、執着というのは冥霊夢と各世界の統括者以外の全ての存在である。
要は己(冥霊夢)と主仏、主神の使い以外は消えてなくなる、解脱をし完全に根本から消滅するという事こそが真実という意味になる、なので
その点からすると苦の原因を滅するというのが真実というのもあながち間違いないのかもしれない。
：苦諦(くたい)、本来苦諦は迷いのこの世は一切が苦であるという真実という意味であるが無色大欲界では
冥霊夢からして迷いという事はあまりなく、これは主に無色大欲界の主仏、主神や滅諦宗の信者といった無色大欲界の理によって支配されている者が
対象となっている。
これはそのままの意味ではあるのだがその内容は「どうやって相手を滅相しようか」「どうすれば相手を確実に殺せるのか」
「どうすればもっと強い壊滅的な能力が使えるのか」等、殺しや壊滅、消滅など、滅尽滅相を徹底した迷いしかない。
：集諦(じったい)苦の原因は煩悩・妄執、求めて飽かない愛執であるという真実
無色大欲界ではありとあらゆる全ての所で常に殺し合いが行われている、それは自分に全てを求めており自分自身が唯一無二の存在となり解脱するため
であるという滅諦宗信者の渇望その物が真実とされている。
：道諦(どうたい)悟りに導く実践という真実,悟りに至るためには八正道によるべきであるということ
無色大欲界には悟りという概念が存在しないがやはり近いものとして解脱が挙げられる。
八正道とは本来涅槃に至る修行の道のことを示すが、無色大欲界の場合悟りではなく滅諦宗の信者は解脱を目指しており
自分と無色大欲界の主仏、主神と最高仏冥霊夢以外の全てを殺し、最低でも無限多元宇宙万物全てを消滅させる程の力を必要とする為の修行の道を示す。
それが無色大欲界の道諦である。
元ネタ:仏典,四諦
何一つ救いのない無色大欲界では四諦の理の意味合いがかなり変わる。
以下から一つづつ説明していく。
：滅諦(めったい)、本来滅諦は苦の原因を滅するというのが真実。無常の世を超え、執着を断ち苦しみを滅した悟りの境地であるということ
が滅諦であるが、無色大欲の苦、執着というのは冥霊夢と各世界の統括者以外の全ての存在である。
要は己(冥霊夢)と主仏、主神の使い以外は消えてなくなる、解脱をし完全に根本から消滅するという事こそが真実という意味になる、なので
その点からすると苦の原因を滅するというのが真実というのもあながち間違いないのかもしれない。
：苦諦(くたい)、本来苦諦は迷いのこの世は一切が苦であるという真実という意味であるが無色大欲界では
冥霊夢からして迷いという事はあまりなく、これは主に無色大欲界の主仏、主神や滅諦宗の信者といった無色大欲界の理によって支配されている者が
対象となっている。
これはそのままの意味ではあるのだがその内容は「どうやって相手を滅相しようか」「どうすれば相手を確実に殺せるのか」
「どうすればもっと強い壊滅的な能力が使えるのか」等、殺しや壊滅、消滅など、滅尽滅相を徹底した迷いしかない。
：集諦(じったい)苦の原因は煩悩・妄執、求めて飽かない愛執であるという真実
無色大欲界ではありとあらゆる全ての所で常に殺し合いが行われている、それは自分に全てを求めており自分自身が唯一無二の存在となり解脱するため
であるという滅諦宗信者の渇望その物が真実とされている。
：道諦(どうたい)悟りに導く実践という真実,悟りに至るためには八正道によるべきであるということ
無色大欲界には悟りという概念が存在しないがやはり近いものとして解脱が挙げられる。
八正道とは本来涅槃に至る修行の道のことを示すが、無色大欲界の場合悟りではなく滅諦宗の信者は解脱を目指しており
自分と無色大欲界の主仏、主神と最高仏冥霊夢以外の全てを殺し、最低でも無限多元宇宙万物全てを消滅させる程の力を必要とする為の修行の道を示す。
それが無色大欲界の道諦である。
元ネタ:仏典,四諦
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そして、無間界中にある一つ一つの世界は一つ一つ別の宇宙となっておりその大きさは絶対無限と同じでその分の並行多元宇宙が存在し、0.1秒、0.01秒、0.000・・・１秒経過とともに無限と増え続ける。
そして、要らない宇宙が誕生すれば即時にその宇宙(全並行多元宇宙)に殺意を向けるだけでその全平行多元宇宙の森羅万象を消滅させる。
また、無色大欲界の無限に存在する全ての並行多元世界に特異点に通じる穴があり、その特異点の大きさもその世界に比例する。
そして無色大欲界には無色大欲界以外の全ての宇宙や次元は能力は発動を諦め、物は存在する事を辞め、希望は届く事を忘れ、真実は真実である事を否定し、もう元には戻れない等々の様々な理屈にもなっていない何かで無色大欲界以外の全てを強制的に塗りつぶす何かがある。
一言で表すと深淵に近い何かでもある。
そして、要らない宇宙が誕生すれば即時にその宇宙(全並行多元宇宙)に殺意を向けるだけでその全平行多元宇宙の森羅万象を消滅させる。
また、無色大欲界の無限に存在する全ての並行多元世界に特異点に通じる穴があり、その特異点の大きさもその世界に比例する。
そして無色大欲界には無色大欲界以外の全ての宇宙や次元は能力は発動を諦め、物は存在する事を辞め、希望は届く事を忘れ、真実は真実である事を否定し、もう元には戻れない等々の様々な理屈にもなっていない何かで無色大欲界以外の全てを強制的に塗りつぶす何かがある。
一言で表すと深淵に近い何かでもある。
今では
とはいえ、今では改心し
パチンコ、パチスロに麻雀、
酒とタバコという趣味を持ち各世界の統括者達と暮らしている。
好きなタバコはラッキーストライク
好きな酒はジャックダニエルである。
好きなパチンコはCR戦姫絶唱シンフォギアで好きなパチスロは魔法少女まどかマギカ2
そしてジャグラー
だが、力云々が弱体している訳では無く、無色大欲界の性質が変わることもない。
戦闘こそしないものの敵意を向けられればそれなりに対応する。
その例がMUGENである。
・冥霊夢のカラー事の能力及び詠唱,真言と無色大欲界の個別宇宙名とその宇宙の統括者の太極、詠唱、技など
全カラー共通詠唱・真言｢
唵 阿謨伽 尾盧左曩 摩訶母捺囉 麽抳 鉢納麽 入嚩攞 鉢囉韈哆野 吽(おん あぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら まに はんどま じんばら はらばり たや うん)・
羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提 蘇婆訶(ぎゃてい ぎゃてい はらぎゃてい はらそうぎゃてい ぼじ そわか)・
おん ぎゃぎゃのう さんはんば ばさら こく・おん たたぎゃと とはんばや そわか｣
光明真言・般若心経真言・大虚空蔵真言・仏部三昧耶真言
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
パチンコ、パチスロに麻雀、
酒とタバコという趣味を持ち各世界の統括者達と暮らしている。
好きなタバコはラッキーストライク
好きな酒はジャックダニエルである。
好きなパチンコはCR戦姫絶唱シンフォギアで好きなパチスロは魔法少女まどかマギカ2
そしてジャグラー
だが、力云々が弱体している訳では無く、無色大欲界の性質が変わることもない。
戦闘こそしないものの敵意を向けられればそれなりに対応する。
その例がMUGENである。
・冥霊夢のカラー事の能力及び詠唱,真言と無色大欲界の個別宇宙名とその宇宙の統括者の太極、詠唱、技など
全カラー共通詠唱・真言｢
唵 阿謨伽 尾盧左曩 摩訶母捺囉 麽抳 鉢納麽 入嚩攞 鉢囉韈哆野 吽(おん あぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら まに はんどま じんばら はらばり たや うん)・
羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提 蘇婆訶(ぎゃてい ぎゃてい はらぎゃてい はらそうぎゃてい ぼじ そわか)・
おん ぎゃぎゃのう さんはんば ばさら こく・おん たたぎゃと とはんばや そわか｣
光明真言・般若心経真言・大虚空蔵真言・仏部三昧耶真言
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滅相密教滅諦宗-密教両界曼荼羅
冥霊夢を絶対的な真理、最高仏として崇めている邪教である「滅相密教-滅諦宗」の信者により作られた超巨大曼荼羅である。
左下には存在を消し去る放射物その物として信者から崇められている不・大日如来、右下には「森羅万象-滅尽滅相の理」を流出させたとして崇められている
第零天波旬、中心には無色大欲界そのもの、最高仏として信者から崇められている冥霊夢が祀られている。
そして背後に阿形・零と吽形・零が立っている。
さらにその背後には無色大欲界に飲み込まれ無色大欲の1部となったとされる密教大曼荼羅と両界曼荼羅が描かれている。
無色大欲界大曼荼羅
裏冥霊夢の太極である「無色大欲界-天上天下唯我独尊」を発動する際に形成される、密教大曼荼羅と両界曼荼羅、無色大欲界曼荼羅が融合した超巨大曼荼羅である。
中心には過去、現在、未来のありとあらゆる全ての平行宇宙、多次元宇宙、平行多次元宇宙(※規模は絶対無限を参照)そのものである絶対の真理の具現化とされる冥霊夢がおり、左上には滅尽滅相の神である第零天波旬、左下には無色大欲では多元宇宙万物の残滅仏である梵天(ブラフマー)・零、右上には同じく無色大欲では光は命、存在を根本から消し去る放射物であるとされ三千世界の最高仏とされる不・大日如来、右下にはまたまた無色大欲では煩悩＝冥霊夢以外の存在であり、その煩悩を取り除くために恐ろしい顔をし、力づくでもその煩悩を消し去るため多元宇宙規模に広がる
背後の迦楼羅炎と降魔の剣で煩悩を滅相する五大明王の代表的な明王である不動明王・零が存在している。
そしてその背後には両界曼荼羅があり、全ての仏(如来、菩薩、天等全てが含まれる)が存在している。
更にその背後には密教大曼荼羅があり無限の数の魂が存在しその背後に無色大欲界があり各世界の統括神が存在している。
その大きさは絶対無限であるとされる(※詳しくは絶対無限＆ヒルベルト空間ページを参照)
そしてこの無色大欲界曼荼羅が形成されているときは森羅万象滅尽滅相の理に少し似ている理が流出する。
ただし森羅万象滅尽滅相の理とは少し違う所があり背後の両界曼荼羅の仏たちや密教大曼荼羅の魂たちは冥霊夢と同調に強化され、一つ一つの魂が自分自身を神として崇めている事間違いはないのだが殺し合いをせず、天主である冥霊夢の太極である「無色大欲界-天上天下唯我独尊」が発動されるときに最初で最後、魂であれば一つ一つの魂が主の敵を滅相する為に個々の持つ渇望による理や概念の流出と多元宇宙規模の大爆発を起こしたのち光明真言と大日如来真言(金剛界、胎蔵界)、冥霊夢真言を唱え冥霊夢に帰依し、自身が冥霊夢の一部となることで全ての力、能力を冥霊夢に捧げて冥霊夢の太極の力の一部となる。
仏や天、神々であれば個々の持つ滅相の理、渇望の流出をさせる。
流出させたのち冥霊夢真言を唱え冥霊夢に帰依し自分の力、能力、理等を全て捧げ、冥霊夢の太極の一部となる。
また、ΔメルクリウスやΔラインハルトといった神々も仏として解脱する事となり能力も冥霊夢の太極の一部となる。
それにより無色大欲界全体の全てを一気に放つ。
それが裏冥霊夢の太極
「無色大欲界-天上天下唯我独尊」である。
卍無間界(無色大欲界)構造卍
簡単に言うと冥霊夢がオムニバースでその他各世界統括者がマルチバースと考えると楽です〜
無色大欲界総守護者:冥霊夢
真言:「唵 嚩日囉陀吐万 南莫三満多 威磨禍羅 發吒 我 娑破タ也 阿毘羅吽欠 菩提 冥霊夢 蘇婆訶」
(オン バザラダトバン ナウマク サマンダ ボダナン イスワラ ハッタ ガ ソワタヤ アビラウンケン ボジ メイレイム ソワカ)
意味:「地水火風空より滅相されし金剛界の諸仏よ、今ぞこの真言、冥霊夢にて宇宙(われ)に偏在する全ての光に永劫滅相し奉る」
太極「無色大欲界-天上天下唯我独尊」
冥霊夢の攻撃手法で無色大欲界の全てをぶつける術式
真言名:冥霊夢真言大咒(自作)
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無間修羅大天狗非想非非想非想非非想処
統括者:冥霊夢
真言：「唵 嚩日囉陀吐万 南莫三満多 威磨禍羅 發吒 我 娑破タ也 阿毘羅吽欠 菩提 冥霊夢 蘇婆訶」
(オン バザラダトバン ナウマク サマンダ ボダナン イスワラ ハッタ ガ ソワタヤ アビラウンケン ボジ メイレイム ソワカ)
真言名:冥霊夢真言
太極「無色大欲界」
無間修羅大天狗非想処
統括者:アザトース・エンド
太極「真実の夢」
無間大天狗修羅畜生緋想緋緋想天
統括者:くたびれかけた男・壊
太極「Completed Unreachable Hilbert Space」
修羅非想非非想処
統括者:不・大日如来
真言「オン バザラダトバン ナウマク サマンダ ボダナン アビラウンケン ソワカ」
真言名「両界(金剛界,胎蔵界)大日如来真言」
太極「両界曼荼羅-森羅万象」
;-----------------------------------------
非想非非想処(三界有頂天)(無色界)(第四神坐世界)
統括者:Δメルクリウス
太極「非想非非想処-第四神座世界」
詠唱｢(武器も言葉も人を傷つける)
Et arma et verba vulnerant Et arma.
(順境は友を与え、欠乏は友を試す)
Fortuna amicos conciliat inopia amicos probat Exempla
(運命は、軽薄である 運命は、与えたものをすぐに返すよう求める)
Levis est fortuna id cito reposcit quod dedit
(運命は、それ自身が盲目であるだけでなく、常に助ける者たちを盲目にする)
Non solum fortuna ipsa est caeca sed etiam eos caecos facit quos semper adiuvat
(僅かの愚かさを思慮に混ぜよ、時に理性を失うことも好ましい)
Misce stultitiam consiliis brevem dulce est desipere in loc
(食べろ、飲め、遊べ、死後に快楽はないのだから。)
Ede bibe lude post mortem nulla voluptas
(未知の結末を見る)
Acta est fabula」
/(Δメルクリウスの技)
Δメルクリウスにとっては雑魂の塊でしかなく、質の面ではΔラインハルトの総軍に及ばないため、彼に直撃しても致命な損壊を与えることはない。
流星群の万倍の密度が凝縮され、この所業で命を潰された者達が同じ数だけ過去存在したに違いない。
・詠唱
(怒りは短い狂気である)
Ira furor brevis est.
(自然に従え)
Sequere naturam.
・詠唱
(このようにして星に行く)
Sic itur ad astra
(これは厳しい法であるが、それでも法であるだから従え)
Dura lex sed lex
その莫大な質量とエネルギーはラインハルトの全力と衝突した際に、あまりの威力に余波で座すら砕け散っている。
・詠唱
(恐れは望みの後ろからついてくる)
Spem metus sequitur
(喜んで学べ)
Disce libens
通常のグランドクロスが潮汐力を変化させ、時に地球の潮をかき乱すように、その結果発生する膨大なエネルギーは、神格の肉体でさえ内部沸騰させ粉砕するほどの威力を持つ
・詠唱
(神を知る者は、神を敬う)
Deum colit qui novit
(黄金の中庸)
Aurea mediocritas
詳しく説明すると、
自身と世界を素粒子化し、多元宇宙ごと過去へ跳躍。跳躍した現在の多元宇宙と過去の多元宇宙という同じ多元宇宙が同一座標に二つあるという矛盾が発生。
矛盾の結果、二つの多元宇宙は両界の存続が危ぶまれる矛盾の解消のために、お互いに消滅を命じ合って激突し、最終的に鬩ぎ合いに負けた過去の多元宇宙が消滅する。
その結果、世界の抑止と消滅現象に巻き込まれた対象は始まりから無かったことになり、全平行世界の根源から消滅する。
また宇宙単位での世界抑止力であるため、自滅因子という宇宙(神)の癌細胞に対しては特効の威力を発揮する。
・詠唱
(始まりから終わりまで)
Ab ovo usque ad mala
(時はすべてを運び去る)
Omnia fert aetas
・特異点崩壊
全並行多元宇宙に存在する全てのブラックホールを凝縮し、ブラックホールの中心にあると言われている無限の空間を一気に崩壊させることにより発生する超時空間の捻れによって宇宙全体を捻こませ、多元宇宙全体を巻き込み崩壊させる術式。
発動されると時空間破壊が起こり過去、現在、未来、全平行多元宇宙の無限に存在する時間軸が全て崩壊する。
これにより根本的に全平行多元宇宙全体が自然法則の崩壊、因果律の崩壊等による様々な論理的矛盾を生み出し宇宙はブラックホールに完全に飲み込まれ一瞬でブラックホールの蒸発を起こし、根源から完全に消滅する。
・詠唱
Non est in natura quod Deus est,
(自然とは即ち神である)
Si secundum quod Deus est natura quod omnium legum.
(ならば神に従え、自然は全ての法なのだから)
・真空崩壊
Δメルクリウスの最終技
過去、現在、未来の全平行無限多元宇宙、全平行無限多次元宇宙全ては偽の宇宙とし、それを真の宇宙に相転移させる術式
発動されると宇宙全体のありとあらゆる全ての法則が崩壊し森羅万象の何から何まで全てが瞬時に完全に根源から消滅する。
それはもはや宇宙の死を意味しており、これが過去、現在、未来の全平行無限多元宇宙、全平行無限多次元宇宙全体で一気に起こる。
また、仮に時間軸操作や因果律操作をする攻撃などを使われてもその攻撃は偽の宇宙の法則のものなのでΔメルクリウス(無色大欲界)へは一切効果を発さないという事になる。
・詠唱
・無所有処
統括者:Δラインハルト(第五神座世界)
太極｢無所有処-第五神座世界｣
詠唱「怒りの日 終末の時 天地万物は灰燼と化し
ダビデとシビラの予言のごとくに砕け散る
たとえどれほどの戦慄が待ちうけようとも 審判者が来たり
厳しく糾され 一つ余さず燃え去り消える
我が総軍に響き渡れ 妙なる調べ 開戦の号砲よ
皆すべからく 玉座の下に集うべし
彼の日 涙と罪の裁きを 卿ら 灰より 蘇らん
されば天主よ その時彼らを許したまえ .
慈悲深き者よ 今永遠の死を与える エィメン
Atziluth————————
(流出)
混沌より溢れよ怒りの日
(Du-Sollst Dies Irae)」
/Δラインハルトの技
・「Longinus Dreizehn Orden」
無所有処-聖槍十三騎士団のドイツ語表記Longinus∴Dreizehn∴Ordenの事
ラインハルトが開幕で放った総軍の一撃。既知世界の総体を重大な規模で削った。
複雑な戦法や特殊な術技・能力ではなく、その名の通り軍勢変生により偽神と化した騎士団及び自身の総軍全てをただ突撃させるだけのものである。
ただ突撃させるだけ、というのは陳腐に聞こえるが頂点というものは無駄に飾ることは不可能でそれが真理なのである。
まさに全身全霊であり、生涯初の解放に加減は出来ない。己の肉体、精神、霊質にいたるまで負荷に耐えきれず、自身すら破壊しながらもラインハルトはまったく頓着しなかった。
詠唱
Gladsheimr——
Longinus Dreizehn Orden
・「Gladsheimr―Gullinkambi fünfte Weltall（至高天・黄金冠す第五宇宙）」
グラズヘイムとは北欧神話の最高位天。グランカムビはそこに住まう黄金の神鳥。この神域を指して第五宇宙と言う。ヴァルハラ宮が存在し、主神オーディンが坐す英雄達の殿堂である。
このグラズヘイムを名に冠していることからもわかるように、エインフェリアが闘争と復活を繰り返すヴァルハラを具現化したような世界である。
「他者の死に様が愛しい」「故に死という形で示される自分の愛を厳粛に受け止めて欲しい」というラインハルト特有の「メメント・モリ」の精神と「全力を出す機会が欲しい」「総てを愛したい」という渇望のルールを具現化した覇道型の創造。
「ラインハルトが全力を出せる“場”である“城”を創り出し」「城の中で死んだ者を取り込んで、ラインハルトの戦奴と化す」能力である。戦奴はラインハルトが存在する限り不滅であり、たとえ死んでも何度でも蘇ることができる。ラインハルトは不死身の戦奴たちを軍勢として自由自在に指揮して戦う。ラインハルトの創造は何者であれ崩せず、匹夫が数億集まろうと揺らぐことはない。
イザークはこの魔城の核となっているため城を現世に出現させたり、内部に人を招くことが可能。また、「城」の内部限定とはいえラインハルトの総軍に属する魂を蘇生・指揮することができる。城の一部を出現させることも可能で空間を突き破り万を超える髑髏の群れが巨大な手となって対象を鷲掴みにして拘束する。イザークはラインハルトの動力そのものであるためこれに囚われれば魂の質や総量も関係なく脱出することはできない。すべてを呑み込み溶かしてしまう。
玲愛ルートでは地獄の軍勢を召喚。それは武装親衛隊第九師団。純粋なドイツ人のみで構成された部隊。玉座の壁面から百門を超える砲塔が出現し、息をつかせる間も無く鉄風雷火が吹き荒れる。
発動すると現世に空を突き破って巨大な髑髏を模した建造物が出現する。あるいは城の覇道領域が幾千幾万の髑髏達でもって周囲を侵食して城に取り込む。数百万を上回る総軍という常軌を逸した規模と密度を持つ万魔の威容は、死後の概念を具現化した地獄。
“城”の内部はかつての聖槍十三騎士団の本拠地であったヴェヴェルスブルグ城そのもの。
玉座の間は荘重かつ絢爛で大伽藍を思わせる、豪壮かつ豪奢な殿堂。生と呼ばれる一切が駆逐され、あるのは静寂と停滞と冷気と暗さ。地下墓所のように沈んでいる。
塵一つ落ちず、鏡のように磨き上げられた床材は大理石——のように見える髑髏。中央に敷かれた赤絨毯に床が半ば隠されているが一見しても継ぎ目が一つもない。
ヒムラー、ヘス、ハウスホーファー、ディードリヒ、アイケ、マンシュタイン、マルセイユ、ルーデル、ヴィットマンといった第三帝国の重鎮、戦場の英雄達が皆この城の一部となっている。
螢ルートではマルセイユを呼び出している。かつてアフリカの星と呼ばれた空軍エース。玉座の背面から戦闘機の機銃が出現し螢の未来位置を予測して、彼女から銃弾に吸い込まれたと錯覚するほどの偏差射撃を実現させた。その警戒網を突破することは不可能。
この覇道創造のルールは、端的に言えば「死者蘇生」「不老不死」というものであり、多くの人間にとって魅力的に思える。黒円卓の団員達がラインハルトに従うのも、多くは「死者蘇生」「不老不死」を求めてのことである。しかし、この法に約束される「不死」「蘇り」とは、戦奴にされて永久無限に戦い続けることであるため、戦争狂以外の人間にとっては地獄に他ならない。
DiesIraeの主人公藤井蓮は、（この真相にたどり着いた場合）ラインハルトの法が現世を飲み込むのを防ぐために戦うことになる。
マリィの分析によると、
死んだあとどうなるか誰にもわからない。わからないから怖い。わからないから避けたい。自分がそんな目に遭うのは不安だし、大事な誰かがいなくなってしまうのも嫌だ。消えてなくなってしまうかもしれないし、大事な人と引き離されたまま二度と逢えなくなってしまったらどうしよう。人々はそのように死を想い、死を恐れ、故に死後というものが有ってほしいと願う。
その疑問と恐怖と願いに対して、「答えをあげる。心配要らない。誰も離れ離れになんかさせない。私は総てを愛している」という思考から、断崖の果て、死後を創造したものこそがこの世界に他ならない。
ひどく歪んではいるが、ラインハルトなりの愛と救済を形にしたものと言える。
その渇望ゆえに“城”に取り込まれた魂はラインハルトの一部となり同化することを意味し、“城”の全ての魂の経験値を自らのものとして共有している。つまり戦闘という観点において数百万の総和、地上に並ぶ者なき最高峰の経験値を有していることになる。そのため、未来予知としか言えないレベルの予測を可能とする。
更に、単騎で自身の総軍を凌駕する王でもある。
指揮官でありながら、万分の一秒以下で五十を超える斬撃を繰り出す序曲時の藤井蓮との白兵戦を互角以上に渡り合い、圧倒できたのはそうした理由も一部にある。
また、聖痕を刻んだ騎士団員達の能力を使用することもできるようになる。
前述した魂の共有化によって、彼は単一にして軍勢を有しているのと同義であり、すなわちラインハルトとは聖槍十三騎士団という総体に他ならない。それゆえに団員の渇望を使い分けることを可能としている。
魂を取り込めば取り込むほど強くなる覇道の性質を極限まで突き詰めたような能力といえる。
第八のスワスチカの解放でもって城は弾け飛び解れ、拡散して天を覆う方陣と化し、拡大していき、遠からずこの星を呑み込む修羅道(グラズヘイム)。
彼が存在する限り、その総和は膨れ上がり続ける。百万が千万へ、億を超えた先にまで。地獄の王である彼にとって、全人類は己に傅く定めを負った戦奴に過ぎない。
初期段階では覇道の領域は諏訪原市全域を覆い尽くし外界から完全に隔離する。そしてその異常に気づく部外者は一人もいない。
方陣が広がった場所の魂は残らず総て城に吸い上げられる。
通常ならば創造で作られる異界は、せいぜい数時間ほどで消える泡沫の夢だが、この城はイザークとメルクリウスの術で固定化され、永久展開が可能になっており、少なくとも数十年にわたってその存在を保つ本物の異界と化している。
流出の一歩手前にまで迫ったまさに究極の創造。しかし異界と化しているが故に、現世（既知世界）に干渉することはできない。壷中聖櫃・不死創造する生贄祭壇によって城と現世を繋ぐ通路を作り、城の法を現世に流れださせることが、黄金練成、黒円卓の目的に他ならない。
Dies irae 〜Interview with Kaziklu Bey〜
ゾーネンキントによって永久展開される前の至高天・黄金冠す第五宇宙が登場。
至高天第五宇宙(グラズヘイム・ヴェルトール)
大戦の死者からなる地獄の総軍。愛しているゆえすべてを呑み込みまた壊す。まさにヴァルハラを成すエインフェリアの軍勢。
ラインハルトは魔的とすら言える指揮官の才能を持っているため二つのことが出来る。
総軍に陣形を組ませて負担を分散させることで、魂一つあたりの消費の削減。
総軍の戦意を昂揚させ、鼓舞し、導くことで、総ての雑兵を勇者に格上げして魂の質を向上。
これにより二ヶ月にわたって創造を維持し続け、かつ魂を一つも消費していない。しかも聖痕の力でどんどん総軍が増えていっている状態にある。というか作中ずっと創造しっぱなしで三ヶ月近く維持している。戦場の死者が集まるため城は今も巨大になっていく。もはやどれだけの数なのかも見当が付かない。
普通は、外への干渉規模が少ない求道型でも、せいぜい数時間が限界。
覇道型に至っては、数分から数十分。力を吸収できる死森の薔薇騎士にしたところで、この枠から大きく外れているわけではない。だというのに一向に薄れる兆候が見えやしない。
戦闘時にはヴェヴェルスブルグ城から山をも超える巨大黄金骸骨に変形。こちらが真の姿。これ自体が一つの奈落、グラズヘイムと呼ばれる地獄の形態。
移動は二足歩行ではなく這うように移動する。移動速度は速く、当時の如何なる手段も凌駕する高速の移動で、その巨体が移動し続けたことで生じたエネルギーの総量は歴史的な大地震にも匹敵する。度外れた威容は無論数多の者に見られ大混乱どころではない騒ぎとなったが、ラインハルトは一切頓着しない。
口からは黄金の光線を吐き出す。これは核を凌駕する超絶の熱量で、国を一つ灰燼と化すに足るものである。
ただしラインハルトにとっては小手調べ以下であり、総体は微塵も減じたりはしない、例えそれが跳ね返されて直撃しようとも。
ラインハルトの命令で魔城を構成していた死者がバラけ進軍を開始する。際限なく溢れる死者の群れは大河と化すため空中においても戦車、戦艦、戦闘機、歩兵の類はその機能を失わない。同胞を踏みしだきながら進撃する。
メッサーシュミットの編隊が空から機銃掃射の弾幕を叩き込み、Ju88とHe111が爆撃を繰り返す。
ここまでDies Irae wikiより引用
詠唱
その男は墓に住み あらゆる者も あらゆる鎖も
Dieser Mann wohnte in den Gruften, und niemand konnte ihm keine mehr,
あらゆる総てをもってしても繋ぎ止めることが出来ない
nicht sogar mit einer Kette, binden.
彼は縛鎖を千切り 枷を壊し 狂い泣き叫ぶ墓の主
Er ris die Ketten auseinander und brach die Eisen auf seinen Fusen.
この世のありとあらゆるモノ総て 彼を抑える力を持たない
Niemand war stark genug, um ihn zu unterwerfen.
ゆえ 神は問われた 貴様は何者か
Dann fragte ihn Jesus. Was ist Ihr Name?
愚問なり 無知蒙昧 知らぬならば答えよう
Es ist eine dumme Frage. Ich antworte.
我が名はレギオン
Mein Name ist Legion―
創造
Briah―
至高天・黄金冠す第五宇宙
Gladsheimr―Gullinkambi fünfte Weltall
L∴D∴O団員の能力の詠唱
ああ、日の光は要らぬ。ならば夜こそ我が世界
夜に無敵となる魔人になりたい
この畜生に染まる血を絞り出し、我を新生させる耽美と暴虐と殺戮の化身――闇の不死鳥
枯れ落ちろ恋人――
死森の薔薇騎士
Der Rosenkavalier Schwarzwald
この身は悠久を生きし者。ゆえに誰もが我を置き去り先に行く
追い縋りたいが追いつけない。才は届かず、生の瞬間が異なる差を埋めたいと願う
ゆえに足を引くのだ――水底の魔性
波立て遊べよ――
拷問城の食人影
Csejte Ungarn Nachtzehrer
我は輝きに焼かれる者。届かぬ星を追い続ける者
届かぬゆえに其は尊く、尊いがゆえに離れたくない
追おう、追い続けよう何処までも。我は御身の胸で焼かれたい――逃げ場なき焔の世界
この荘厳なる者を燃やし尽くす――
焦熱世界・激痛の剣
Muspellzheimr Laevateinn
接触を恐れる。接触を忌む。我が愛とは背後に広がる轢殺の轍
ただ忘れさせてほしいと切に願う。総てを置き去り、呪わしき記憶(ユメ)は狂乱の檻へ
我はただ最速の殺意でありたい――貪りし凶獣
皆、滅びるがいい――
死世界・凶獣変生
Niflheimr Fenriswolf
我は終焉を望む者。死の極点を目指す者
唯一無二の終わりこそを求めるゆえに、
鋼の求道に曇りなし――幕引きの鉄拳
砕け散るがいい――
人世界・終焉変生
Miðgarðr Völsunga Saga
識無辺処
統括者:白蓮花王-シャンバラ-
真言｢嗡 咕嚕 蓮生 悉地 吽 嗡 別炸 香巴拉 古魯 貝瑪 嗡｣
真言名:「白蓮花王心咒」
太極「森羅万象-完滅香巴拉」
香巴拉(シャンバラ)とは、サンスクリットでいう仏教大国である。
空無辺処
統括者:ζ紫
太極「多元宇宙ともう一つの多元宇宙の矛盾境界」
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修羅道
統括者:阿修羅・卍
真言「ナウマク サマンダ ボダナン ラタンラタト バラン タン/ナウマク サマンダ ボダナン ガララヤン ソワカ」
真言名「阿修羅真言」
太極「無色大欲界-修羅道」
人間道;※1
畜生道;※2
※1無間界の輪廻では人間も畜生も下劣成仏し、存在する事さえ出来ないので二つ合わせて滅生道(※2)とする。
※2(滅生道)
統括者:零衣玖X
太極「無色大欲界-滅生道」
餓鬼道
不・観世音菩薩
真言｢オン アロリキャ ソワカ｣
真言名「観音菩薩真言」
太極「無色大欲界-餓鬼道」
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阿部陀地獄
統括者:白蓮如来(聖白蓮改変です())
尼剌部陀地獄
統括者:阿弥陀如来・卍
真言｢オン アミリタ テイセイ カラ ウン｣
真言名「阿弥陀如来真言」
太極「無色大欲界-尼剌部陀地獄」
阿多田地獄
統括者:盧遮那仏・闇
真言「ナウマク サマンダ ボダナン アビラウンケン」
真言名「廬舎那仏真言」
太極「無色大欲界-阿多田地獄」
母婆地獄
統括者:地獄こいし
虎虎婆地獄
統括者:Sルシファー
太極「蒸発した神地獄」
?鉢羅地獄
統括者:叛骨の結十字(Δ??)
太極「天主を殺めた原罪の理」
鉢特摩地獄
統括者:零幽々子
太極「滅相西行妖」
詠唱「ほとけには 桜の花を たてまつれ
我が後の世を 人とぶらはば」
摩訶鉢特摩地獄
統括者:冥霊夢(冥獄深淵)
真言｢ナウマク サマンダ ボダナン メイレイム ソワカ｣
真言名｢冥霊夢真言小咒｣
太極「冥獄深淵」
等活地獄
統括者:閻魔天・零
真言｢オン ヤマラジャ ウグリャビリャ アガッシャ ソワカ/ナウマク サマンダ ボダナン エンマヤ ソワカ｣
真言名「閻魔天真言」
黒縄地獄
統括者:金剛夜叉明王・卍
真言｢オン バザラ ヤキシャ ウン｣
真言名「金剛夜叉明王真言」
衆合地獄
統括者:大威徳明王・卍
真言｢オン シュチリ キャラロハ ウンケン ソワカ｣
真言名「大威徳明王真言」
叫喚地獄
統括者:降三世明王・卍
真言｢オン ソンバ ニソンバ ウン バザラ ウン ハッタ｣
真言名「降三世明王真言」
大叫喚地獄
統括者:軍荼利明王・卍
真言｢オン キリキリ バザラ ウン ハッタ｣
真言名「軍荼利明王真言」
灼熱地獄
統括者:愛染明王・離
真言｢オン マカラギャ バゾロシュニシャ バサラ サトバシャク ウン バン コク｣
真言名「愛染明王真言」
大灼熱地獄
統括者:不動明王・卍
真言｢ナウマク サマンダ バザラダン センダ マカロシャダ ソワタヤ ウンタラタ カン マン｣
真言名「不動慈救咒」
無間地獄
統括者:地蔵菩薩・卍
真言｢オン カカカビ サンマエイ ソワカ｣
真言名「地蔵菩薩真言」
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天狗道
統括者:大自在天・虚
真言｢オン マケイシバラヤ ソワカ｣
真言名「大自在天真言」
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無間等活地獄
統括者:弁財天・鬮
真言｢オン ソラソバ テイエイ ソワカ｣
真言名「弁財天真言」
無間黒縄地獄
天獄さとり
無間衆合地獄
統括者:天魔-常世・零
太極「随神相――神咒神威・無間衆合」
詠唱「蘇る そう あなたはよみがえる
私の塵は短い安らぎの中を漂い
あなたの望みし永遠の命がやってくる
種蒔かれしあなたの命が 再びここに花を咲かせる
刈り入れる者が歩きまわり
我ら死者の 欠片たちを拾い集める
おお 信ぜよわが心
おお 信ぜよ 失うものは何もない
私のもの それは私が望んだもの
私のもの それは私が愛し戦って来たものなのだ
おお 信ぜよ あなたは徒に生まれて来たのではないのだと
ただ徒に生を貪り 苦しんだのではないのだと
生まれて来たものは 滅びねばならない
滅び去ったものは よみがえらねばならない
震えおののくのをやめよ
生きるため 汝自身を用意せよ
おお 苦しみよ 汝は全てに滲み通る
おお 死よ 全ての征服者であった汝から 今こそ私は逃れ出る
――太・極――
随神相――神咒神威・無間衆合 」
無間叫喚地獄
統括者:虚空蔵菩薩・卍
真言｢ノウボウ アキャシャ キャラバヤ オン アリキャ マリボリ ソワカ｣
真言名「虚空蔵菩薩真言」
無間大叫喚地獄
統括者:梵天・零
真言｢ナウマク サマンダ ボダナン ボラカンマネイ ソワカ｣
真言名｢梵天真言｣
無間灼熱地獄
統括者:冥霊夢(Unreachable_Fantasia)
真言｢ナウマク サマンダ ボダナン メイレイム ソワカ｣
真言名｢冥霊夢真言小咒｣
無間大灼熱地獄
統括者:壊滅女神
真言「ナウマク サマンダ ボダナン デストラクタヤ ソワカ」
真言名「壊滅女神真言」
太極「無色大欲界-無間大灼熱地獄」
我が愛は壊滅、皆を愛しているからこそ平等に皆を壊す
壊滅による死と魂の完全消滅が唯一絶対の救済方法であるという女神の酷く捻くれた道理を大魔法(太極)として
世に展開する術式
天上天下唯我独尊、全並行多元宇宙、この世界にいるのは私だけでいい、しかしそれでも女神として皆を愛したいという
壊滅女神なりの最終救済方法。この太極が一度展開されると過去、現在、未来とその全並行多元宇宙が蒸発し、壊滅女神以外誰一人残らないという状態になる。
しかし女神にとってそれは救済であり、無色大欲の理では解脱とされているため、消滅したものは最大の幸せを感じるという。
無間紅蓮地獄
統括者:Δヘリオス
太極「超新星―森羅超絶、赫奕と煌めけ怒りの救世主」
・詠唱
「天昇せよ、我が守護星――鋼の恒星を掲げるがため
荘厳な太陽を目指し、煌く翼は天駆けた。
火の象徴とは不死なれば、絢爛たる輝きに恐れるものなど何もない。
勝利の光で天地を焦がせ。清浄たる王位と共に、新たな希望が訪れる
絶滅せよ、破壊の巨神。嚇怒の雷火に焼き尽くされろ。
人より生まれた血脈が、英雄の武功と共に、汝の覇道を討ち砕く。
天霆の轟く地平に、闇はなく。
蒼穹を舞え、天駆翔。我が降誕の暁に創世の火を運ぶのだ
ゆえに邪悪なるもの、一切よ。ただ安らかに息絶えろ
是非もなし―さらば蝋翼、我が半身。焔の再生を担うのみ
天空を統べるが如く、銀河に羽ばたけ不滅の煌翼。果てなき未来をいざ往かん
―創世神話は此処にある
超新星―森羅超絶、赫奕と煌めけ怒りの救世主」
無間大紅蓮地獄(無間摩訶鉢特摩地獄)
統括者:天魔-夜刀・零
太極「無色大欲界-無間大紅蓮地獄」
詠唱｢海は幅広く 無限に広がって流れ出すもの 水底の輝きこそが永久不変
Es schaeumt das Meer in breiten Fluessen Am tiefen Grund der Felsen auf,
永劫たる星の速さと共に 今こそ疾走して駆け抜けよう
Und Fels und Meer wird fortgerissen In ewig schnellem Sphaerenlauf.
どうか聞き届けてほしい
Doch deine Boten,
世界は穏やかに安らげる日々を願っている
Herr, verehren Das sanfte Wandeln deines Tags.
自由な民と自由な世界で
Auf freiem Grund mit freiem Volke stehn.
どうかこの瞬間に言わせてほしい
Zum Augenblicke duerft ich sagen
時よ止まれ 君は誰よりも美しいから
Verweile doch du bist so schön――
永遠の君に願う 俺を高みへと導いてくれ
Das Ewig-Weibliche Zieht uns hinan.
流出
Atziluth――
新世界へ語れ超越の物語
Res novae――Also sprach Zarathustra｣
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大天狗道
統括者:第零天波旬
真言｢真言:罨 有摩那天狗 数万騎 娑婆訶・罨 昆羅昆羅欠 昆羅欠曩 娑婆訶 」
（オン アロマヤテング スマンキ ソワカ・オン ヒラヒラケン ヒラケンノウ ソワカ）
下劣畜生――邪見即正の道ォォ理・完
太極「無色大欲界-大天狗道」
真言名:天狗経｣
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無間等活黒縄地獄
統括者:鬼子母神・卍,摩利支天・零
真言「オン トドマリ ギャキテイ ソワカ・オン マリシエイ ソワカ」
真言名:鬼子母神真言,摩利支天真言
無間等活衆合地獄
統括者:閻魔天・焔
真言「オン ヤマラジャ ウグラビリャ アガッシャ ソワカ/ナウマク サマンダ ボダナン エンマヤ ソワカ」
真言名:閻魔天真言
無間衆合大紅蓮地獄
統括者:帝釈天・滅,大自在天・零,薬師如来・卍
真言「オン マケイシバラヤ ソワカ・ナウマク サマンダ ボダナン インドラヤ ソワカ・
ノウモ バギャバテイ バイセイジャ クロ ベイルリヤ ハラバ アラジャヤ タタギャタヤ アラカテイ サンミャクサンボダヤ タニヤタ オン バイセイゼイ バイセイゼイ バイセイジャサンボリギャテイ ソワカ」
真言名:大自在天真言,帝釈天真言,薬師如来真言大呪
無間等活大叫喚地獄
統括者:金剛軍荼利明王・零
真言「オン キリキリ バザラ ウン ハッタ」
真言名：金剛軍荼利明王真言
無間等活大灼熱地獄
統括者:Veritas_Scarlet
これは過去にヴェリタスが所持していた記録文書に残されていた文章である。
「不思議なものだ。
柔肌を撫でただけで何故モノは壊れる。
自分を守ろうとしただけなのに何故宇宙が滅ぶ。
私が目に映っただけなのに何故皆死んでゆく
天主よ、私が一体何をしたと言うのですか。
私はただ、抱きしめてほしい。
私はただ「愛してほしい」だけなのに。
それなのに何故―――――――――――」
スカーレット家長男として生まれたが年月は不明。
生まれた時からヴェリタスのあまりにも膨大すぎる能力を持っていたが故に忌み子とし、幼くしてスカーレット家を追放されてしまう。
そして追放された後もその能力が為に何処も彼を受け入れてくれる所は無かった。
そしてその膨大な力を持ってしまったがために触れたものは｢壊れ｣殺意を向ければその対象(過去、現在、未来と無限に存在する全平行多元宇宙であれど)
諸共崩壊し出会った者には完全消滅という運命を迎えさせてしまうという理のようなものを持ってしまい、存在してはいけない者として神々から完全に根本から消滅させられかけた。
しかしそのヴェリタスの力に神々の力も遠く及ばず神々とその神々が持つ独自の理や能力諸共消滅させられ、ヴェリタスの理に塗り替えられてしまった。
だがそれは
｢なぜ自分だけ攻撃されるのか｣ ｢なぜ自分は誰にも愛して貰えないのか｣ ｢ただ平和に過ごしていたいだけなのに｣
｢ただ自分を認めて欲しい｣という願いのために全平行多元宇宙とその森羅万象を司る神でさえ消滅させてしまう。
しかしそれは自身を守る為であり本心ではなかった。
その関係から最低でも過去、現在、未来と無限に存在する全平行多元宇宙の森羅万象を全てを崩壊、消滅をさせる程の力を持つ事となる。
そして彼は自分を受け入れてくれる世界を求めて無限に存在する多次元宇宙を幾つも渡り歩いたが、何処にも彼を認めてくれる宇宙は無かった。
その為渡り歩いた無限に存在する全平行多元宇宙の森羅万象、ありとあらゆる全ての法則の崩壊、宇宙の完全消滅をさせ自身を守るしか無かった。
そして彼はこの言葉を残した。
｢柔肌を撫でただけで何故砕ける。｣
｢何故森羅万象全ては繊細に過ぎないのか｣
｢ただ私は平和な世界で暮らしたいだけなのに｣と。
そこで彼は思いついた。
自分を認めてくれる世界がないのであれば自身の宇宙を創造してしまえば良いと。
そして私は今まで恨まれてきた、嫌われてきたと言う怨念からとある宇宙が誕生する。
それは完全に理解が不可能な超高次元の外宇宙でありどの宇宙の法則などの影響も一切受けないただ自分だけを愛するという宇宙だった。
それがために、自分を愛さない者の完全消滅と破壊はヴェリタスの愛という絶対的な法則が出来てしまった。
自分を愛さない者は殺す、運命を変え完全に消滅させるという事が真実となったのである。
しかしそれはあくまでも「自身を愛する事、愛さぬならば愛さぬ者同士で魂を焼き尽くし合いお互いが根源から消滅する」と言うヴェリタスの渇望そのものであり、
そして名付けられた宇宙が｢無間等活大灼熱地獄｣である。
また無間等活大灼熱地獄の理では絶対に干渉してくる能力を使われればそれ以上の力で破壊、消滅をさせればいい。
全てを無効化する力を使われてもそれ以上の力で破壊、消滅をすればいいと言う理屈にもなっていない理屈を正当化させることが宇宙その物であるヴェリタスには出来てしまう。
だがその愛という名の地獄は、最終的に理解不能な何かである冥霊夢によって無間等活大灼熱地獄は無色大欲界に取り込まれてしまう事となる。
その結果ヴェリタスは解脱させられてしまい、無色大欲界-無間等活大灼熱地獄を統べる神として存在する事となってしまった。
また、無色大欲界の性質上冥霊夢とほぼ同等の力を持ってしまう事となり絶対的な力を持つこととなる。
同時に、冥霊夢が存在している以上死や消滅という概念が無くなるため、完全な邪神となるという結末を迎えた。
・技(開幕大魔法)
流出｢Apocalypticism_Veritas_Paradox(終末論-真実逆説)｣
無限に存在する全平行多元宇宙、全平行多次元宇宙の森羅万象のありとあらゆる全ての現象、事象に対する元の全ての真実、法則を偽の法則とし
それの全ては終末を迎えるという真の法則を展開させ全平行多元宇宙の森羅万象全てに終焉を迎えさせる技
当然今まで真の法則であったものが偽の法則とされ新たなる真の法則に変わる時に元の法則の数々の法則新たな法則とぶつかり合い結果
因果律の崩壊等が発生し様々なパラドックスが発生する。
その際、元の法則は偽の法則とされ真の法則が絶対となる為今まで真の法則であった宇宙の法則は偽の法則であるとされ
それが真の法則に変わった時、過去、現在、未来とその全ての全平行多元宇宙の森羅万象、ありとあらゆる全ての法則は崩壊し終焉を迎え、根本的に消滅する。
詠唱
｢天主には讃歌が相応しい。
そしてエルサレムにおいては誓いが復唱されるだろう。
聞き届けたまえ、私の語りかけを。
天主のもとへ、天地万物の全てが戻るであろう。
今こそ審判の刻
天主よ、彼らに慈悲を与えたまえ。
天主よ、彼らに永遠の死を与えたまえ。
天主よ、彼らに絶えることのない光を与えたまえ。
AMEN(エィメン)
｢Apocalypticism_Veritas_Paradox｣
(終末論-真実逆説)｣
・しかし今では
今でも無間等活大灼熱地獄の統括者ではあるものの無色大欲界そのものである冥霊夢が大人しくなったのもあるが
どの宇宙にも行き来することができるヴェリタスは「やっと自分を認めてくれる世界」に出会う
それが「幻想郷」だった。
そこでヴェリタスは自分の本当の妹が存在していると知り自分の元住居である紅魔館へと足を運ぶ。
そこではとても暖かく迎え入れられヴェリタスは今までにない幸せを感じた。
後に実妹であるレミリアやフランドールの過去についても知り、「皆と館は私が守る」と強く誓ったのだ。
そして妹達(レミリア、フランドール)や紅魔館の住人以外にも、自分を迎え入れてくれた幻想郷とその住人をこよなく愛している。
それは無間等活大灼熱地獄の愛では無く純粋なヴェリタス・スカーレットという一人の住人としての愛である。
しかし姿が幼いため大人の女性に甘えてしまうことが多々あるのと極度の妹思いになってしまったため若干レミリアやフランドールに引かれていたり
引かれていなかったり、今現在は紅魔館で平和に暮らしている。
だが、敵が来ればそれ相応の対応はする。
力云々は一切弱体化はしておらず、時にはやりすぎてしまうことも...
主な例がMUGENである。
無間等活摩訶鉢特摩地獄
統括者:金剛夜叉明王・零,降三世明王・零
真言「オン バザラ ヤキシャ ウン・オン ソンバ 二ソンバ ウン バザラ ウン ハッタ」
真言名:金剛夜叉明王真言,降三世明王真言
無間等活大叫喚摩訶鉢特摩地獄
統括者:不動明王・零
太極「無色大欲界-無間等活第摩訶鉢特摩地獄」
太極の根本的な渇望はやはり他の世界と同じく己以外は消えて無くなってしまえというものだが、その他に、我(不動明王・零)そのものであるこの無間等活摩訶鉢特摩地獄では自分以外の存在が存在しているという事が1番の苦悩であるからその苦悩(宇宙に偏在する自分以外の全ての存在))を砕き、永劫自分1人だけでいいというのがこの理の全てである。
また、冥霊夢を絶対的な真理とする無色大欲界では各世界の統括者もしくは冥霊夢による解脱(無色大欲界での理では世界から完全に消滅し、完全に無になることを解脱としている)が唯一の救いであり、なおかつへばりついたゴミは消えるべきだという冥霊夢の渇望であるため、不動慈救咒は無色大欲界ではその世界に迷い込んだ者の即時の消滅をさせるために唱えられる。
その威力は全平行多元宇宙全体を干渉する。
そしてかつて苦悩を打ち砕くために使っていた降魔の剣は
無間等活摩訶鉢特摩地獄に運悪く存在してしまった不動明王以外の存在を消滅させるために使われ、
背後の迦楼羅炎は過去、現在、未来全ての全平行多元宇宙全体に拡がっており、己以外の全てを滅却するという不動明王の渇望の具現化となっている。
それは冥霊夢を省いた無色大欲界の各世界統括者ですら無間等活摩訶鉢特摩地獄に存在してしまった時点で焼かれてしまい、消滅に至る。
そのため、冥霊夢の永劫回帰・滅が発動されない限りはその統括者とその宇宙は消滅したままとなる。
かつて苦悩を打ち砕くために使っていた降魔の剣は
無間等活摩訶鉢特摩地獄に運悪く存在してしまった不動明王以外の存在を消滅させるために使われ
背後の迦楼羅炎は過去、現在、未来全ての全平行多元宇宙全体に拡がっており、己以外の全てを滅却するという不動明王の渇望の具現化となっている。
それは冥霊夢を省いた無色大欲界の各世界統括者ですら無間等活摩訶鉢特摩地獄に存在してしまった時点で焼かれてしまい、消滅するレベルである。
そのため、冥霊夢の永劫回帰・滅が発動されない限りはその統括者とその宇宙は消滅したままとなる。
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無間大天狗道
統括者:第零天波旬
真言:罨 有摩那天狗 数万騎 娑婆訶・罨 昆羅昆羅欠 昆羅欠曩 娑婆訶
（オン アロマヤテング スマンキ ソワカ・オン ヒラヒラケン ヒラケンノウ ソワカ）
太極「滅尽滅相・無色大欲界-無間大天狗道」
真言名:天狗経
：技
「卍曼荼羅-不可説不可説転」
第零天波旬の宿星にして渾身の一撃
卍は無限を意味し、曼荼羅とは宇宙を指す。
総体はあらゆる次元の宇宙規模――無限の曼荼羅（宇宙）をたった一人で埋め尽くす不仮説不仮説転の個我そのもの。つまりこの宿星は波旬の存在そのものを表している。
背後に広がる大曼荼羅が、後光のごとく輝く阿頼耶識の卍となって、こいつこそが無限に存在する平行宇宙を掌握する者だと告げている。
その様こそは、まさしく神座。頂点に在る者として、見る者に理屈抜きの畏怖を叩き込む。
巨木や高峰がそうであるのと同じように、圧倒的な大質量を有するモノには必ずそうした効果が付随する。
陰々と、独り言のように垂れ流す咒（ことば）の、一音一音が紡がれるたび、背後の曼荼羅から星（命）が消滅する。
光が翳り、闇が版図を広げていく。たった数言だけで、無数の宇宙を消滅させる。
波旬の神威は排除と殺戮のみしかなく、その総体に抱え込んだ無限数の魂を、己に纏わり付く不快な塵としか思ってない。
もう一つは波旬の持つ恐らく唯一の術技。
万象の癒しを求め光は命の象徴であるという覇吐の祈りとは真逆の、光は命を消し去る放射線であると太陽に万象の滅相を求める祈り。正しく全霊を懸けた最後の攻撃であり、波旬が絶対と信じる神威と理の具現である。
真言「唵 阿謨伽 尾盧左曩 摩訶母捺囉 麽抳 鉢納麽 入嚩攞 鉢囉韈哆野 吽(おん あぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら まに はんどま じんばら はらばり たや うん)
缚日罗驮都鍐 娜莫 三满多 没驮南 唵阿毘羅吽欠 娑婆訶(ばざらだとばん なうまくさまんだ ぼだなん あびらうんけん そわか)」
無間畜生道
統括者:
無間修羅畜生道
統括者:
無間修羅餓鬼道
統括者:滅・阿修羅＆滅・帝釈天
真言:ナウマク サマンダ ボダナン ラタンラタト バラン タン・ナウマク サマンダ ボダナン ガララヤン ソワカ/ナウマク サマンダ ボダナン インドラヤ ソワカ
真言名:阿修羅真言＆帝釈天真言
無間修羅大天狗道
統括者:？？？
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無間道
統括者:？？？
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？？？道
統括者:???
？？？道
統括者:???
？？？道
統括者:???
以下無限(絶対無限)
無色大欲界総守護者:冥霊夢
真言:「唵 嚩日囉陀吐万 南莫三満多 威磨禍羅 發吒 我 娑破タ也 阿毘羅吽欠 菩提 冥霊夢 蘇婆訶」
(オン バザラダトバン ナウマク サマンダ ボダナン イスワラ ハッタ ガ ソワタヤ アビラウンケン ボジ メイレイム ソワカ)
意味:「地水火風空より滅相されし金剛界の諸仏よ、今ぞこの真言、冥霊夢にて宇宙(われ)に偏在する全ての光に永劫滅相し奉る」
太極「無色大欲界-天上天下唯我独尊」
冥霊夢の攻撃手法で無色大欲界の全てをぶつける術式
真言名:冥霊夢真言大咒(自作)
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無間修羅大天狗非想非非想非想非非想処
統括者:冥霊夢
真言：「唵 嚩日囉陀吐万 南莫三満多 威磨禍羅 發吒 我 娑破タ也 阿毘羅吽欠 菩提 冥霊夢 蘇婆訶」
(オン バザラダトバン ナウマク サマンダ ボダナン イスワラ ハッタ ガ ソワタヤ アビラウンケン ボジ メイレイム ソワカ)
真言名:冥霊夢真言
太極「無色大欲界」
無間修羅大天狗非想処
統括者:アザトース・エンド
太極「真実の夢」
無間大天狗修羅畜生緋想緋緋想天
統括者:くたびれかけた男・壊
太極「Completed Unreachable Hilbert Space」
修羅非想非非想処
統括者:不・大日如来
真言「オン バザラダトバン ナウマク サマンダ ボダナン アビラウンケン ソワカ」
真言名「両界(金剛界,胎蔵界)大日如来真言」
太極「両界曼荼羅-森羅万象」
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非想非非想処(三界有頂天)(無色界)(第四神坐世界)
統括者:Δメルクリウス
太極「非想非非想処-第四神座世界」
詠唱｢(武器も言葉も人を傷つける)
Et arma et verba vulnerant Et arma.
(順境は友を与え、欠乏は友を試す)
Fortuna amicos conciliat inopia amicos probat Exempla
(運命は、軽薄である 運命は、与えたものをすぐに返すよう求める)
Levis est fortuna id cito reposcit quod dedit
(運命は、それ自身が盲目であるだけでなく、常に助ける者たちを盲目にする)
Non solum fortuna ipsa est caeca sed etiam eos caecos facit quos semper adiuvat
(僅かの愚かさを思慮に混ぜよ、時に理性を失うことも好ましい)
Misce stultitiam consiliis brevem dulce est desipere in loc
(食べろ、飲め、遊べ、死後に快楽はないのだから。)
Ede bibe lude post mortem nulla voluptas
(未知の結末を見る)
Acta est fabula」
/(Δメルクリウスの技)
- 流星群
Δメルクリウスにとっては雑魂の塊でしかなく、質の面ではΔラインハルトの総軍に及ばないため、彼に直撃しても致命な損壊を与えることはない。
- 超新星爆発
流星群の万倍の密度が凝縮され、この所業で命を潰された者達が同じ数だけ過去存在したに違いない。
・詠唱
(怒りは短い狂気である)
Ira furor brevis est.
(自然に従え)
Sequere naturam.
- グレートアトラクター
・詠唱
(このようにして星に行く)
Sic itur ad astra
(これは厳しい法であるが、それでも法であるだから従え)
Dura lex sed lex
- 暗黒天体創造
その莫大な質量とエネルギーはラインハルトの全力と衝突した際に、あまりの威力に余波で座すら砕け散っている。
・詠唱
(恐れは望みの後ろからついてくる)
Spem metus sequitur
(喜んで学べ)
Disce libens
- グランドクロス
通常のグランドクロスが潮汐力を変化させ、時に地球の潮をかき乱すように、その結果発生する膨大なエネルギーは、神格の肉体でさえ内部沸騰させ粉砕するほどの威力を持つ
・詠唱
(神を知る者は、神を敬う)
Deum colit qui novit
(黄金の中庸)
Aurea mediocritas
- 素粒子間時間跳躍・因果律崩壊（ｴﾚﾒﾝﾀﾘｰﾊﾟｰﾃｨｸﾙ・ﾀｲﾑﾊﾟﾗﾄﾞｯｸｽ）
詳しく説明すると、
自身と世界を素粒子化し、多元宇宙ごと過去へ跳躍。跳躍した現在の多元宇宙と過去の多元宇宙という同じ多元宇宙が同一座標に二つあるという矛盾が発生。
矛盾の結果、二つの多元宇宙は両界の存続が危ぶまれる矛盾の解消のために、お互いに消滅を命じ合って激突し、最終的に鬩ぎ合いに負けた過去の多元宇宙が消滅する。
その結果、世界の抑止と消滅現象に巻き込まれた対象は始まりから無かったことになり、全平行世界の根源から消滅する。
また宇宙単位での世界抑止力であるため、自滅因子という宇宙(神)の癌細胞に対しては特効の威力を発揮する。
・詠唱
(始まりから終わりまで)
Ab ovo usque ad mala
(時はすべてを運び去る)
Omnia fert aetas
・特異点崩壊
全並行多元宇宙に存在する全てのブラックホールを凝縮し、ブラックホールの中心にあると言われている無限の空間を一気に崩壊させることにより発生する超時空間の捻れによって宇宙全体を捻こませ、多元宇宙全体を巻き込み崩壊させる術式。
発動されると時空間破壊が起こり過去、現在、未来、全平行多元宇宙の無限に存在する時間軸が全て崩壊する。
これにより根本的に全平行多元宇宙全体が自然法則の崩壊、因果律の崩壊等による様々な論理的矛盾を生み出し宇宙はブラックホールに完全に飲み込まれ一瞬でブラックホールの蒸発を起こし、根源から完全に消滅する。
・詠唱
Non est in natura quod Deus est,
(自然とは即ち神である)
Si secundum quod Deus est natura quod omnium legum.
(ならば神に従え、自然は全ての法なのだから)
・真空崩壊
Δメルクリウスの最終技
過去、現在、未来の全平行無限多元宇宙、全平行無限多次元宇宙全ては偽の宇宙とし、それを真の宇宙に相転移させる術式
発動されると宇宙全体のありとあらゆる全ての法則が崩壊し森羅万象の何から何まで全てが瞬時に完全に根源から消滅する。
それはもはや宇宙の死を意味しており、これが過去、現在、未来の全平行無限多元宇宙、全平行無限多次元宇宙全体で一気に起こる。
また、仮に時間軸操作や因果律操作をする攻撃などを使われてもその攻撃は偽の宇宙の法則のものなのでΔメルクリウス(無色大欲界)へは一切効果を発さないという事になる。
・詠唱
Finale(フィナーレ)
・無所有処
統括者:Δラインハルト(第五神座世界)
太極｢無所有処-第五神座世界｣
詠唱「怒りの日 終末の時 天地万物は灰燼と化し
ダビデとシビラの予言のごとくに砕け散る
たとえどれほどの戦慄が待ちうけようとも 審判者が来たり
厳しく糾され 一つ余さず燃え去り消える
我が総軍に響き渡れ 妙なる調べ 開戦の号砲よ
皆すべからく 玉座の下に集うべし
彼の日 涙と罪の裁きを 卿ら 灰より 蘇らん
されば天主よ その時彼らを許したまえ .
慈悲深き者よ 今永遠の死を与える エィメン
Atziluth————————
(流出)
混沌より溢れよ怒りの日
(Du-Sollst Dies Irae)」
/Δラインハルトの技
・「Longinus Dreizehn Orden」
無所有処-聖槍十三騎士団のドイツ語表記Longinus∴Dreizehn∴Ordenの事
ラインハルトが開幕で放った総軍の一撃。既知世界の総体を重大な規模で削った。
複雑な戦法や特殊な術技・能力ではなく、その名の通り軍勢変生により偽神と化した騎士団及び自身の総軍全てをただ突撃させるだけのものである。
ただ突撃させるだけ、というのは陳腐に聞こえるが頂点というものは無駄に飾ることは不可能でそれが真理なのである。
まさに全身全霊であり、生涯初の解放に加減は出来ない。己の肉体、精神、霊質にいたるまで負荷に耐えきれず、自身すら破壊しながらもラインハルトはまったく頓着しなかった。
詠唱
Gladsheimr——
Longinus Dreizehn Orden
・「Gladsheimr―Gullinkambi fünfte Weltall（至高天・黄金冠す第五宇宙）」
グラズヘイムとは北欧神話の最高位天。グランカムビはそこに住まう黄金の神鳥。この神域を指して第五宇宙と言う。ヴァルハラ宮が存在し、主神オーディンが坐す英雄達の殿堂である。
このグラズヘイムを名に冠していることからもわかるように、エインフェリアが闘争と復活を繰り返すヴァルハラを具現化したような世界である。
「他者の死に様が愛しい」「故に死という形で示される自分の愛を厳粛に受け止めて欲しい」というラインハルト特有の「メメント・モリ」の精神と「全力を出す機会が欲しい」「総てを愛したい」という渇望のルールを具現化した覇道型の創造。
「ラインハルトが全力を出せる“場”である“城”を創り出し」「城の中で死んだ者を取り込んで、ラインハルトの戦奴と化す」能力である。戦奴はラインハルトが存在する限り不滅であり、たとえ死んでも何度でも蘇ることができる。ラインハルトは不死身の戦奴たちを軍勢として自由自在に指揮して戦う。ラインハルトの創造は何者であれ崩せず、匹夫が数億集まろうと揺らぐことはない。
イザークはこの魔城の核となっているため城を現世に出現させたり、内部に人を招くことが可能。また、「城」の内部限定とはいえラインハルトの総軍に属する魂を蘇生・指揮することができる。城の一部を出現させることも可能で空間を突き破り万を超える髑髏の群れが巨大な手となって対象を鷲掴みにして拘束する。イザークはラインハルトの動力そのものであるためこれに囚われれば魂の質や総量も関係なく脱出することはできない。すべてを呑み込み溶かしてしまう。
玲愛ルートでは地獄の軍勢を召喚。それは武装親衛隊第九師団。純粋なドイツ人のみで構成された部隊。玉座の壁面から百門を超える砲塔が出現し、息をつかせる間も無く鉄風雷火が吹き荒れる。
発動すると現世に空を突き破って巨大な髑髏を模した建造物が出現する。あるいは城の覇道領域が幾千幾万の髑髏達でもって周囲を侵食して城に取り込む。数百万を上回る総軍という常軌を逸した規模と密度を持つ万魔の威容は、死後の概念を具現化した地獄。
“城”の内部はかつての聖槍十三騎士団の本拠地であったヴェヴェルスブルグ城そのもの。
玉座の間は荘重かつ絢爛で大伽藍を思わせる、豪壮かつ豪奢な殿堂。生と呼ばれる一切が駆逐され、あるのは静寂と停滞と冷気と暗さ。地下墓所のように沈んでいる。
塵一つ落ちず、鏡のように磨き上げられた床材は大理石——のように見える髑髏。中央に敷かれた赤絨毯に床が半ば隠されているが一見しても継ぎ目が一つもない。
ヒムラー、ヘス、ハウスホーファー、ディードリヒ、アイケ、マンシュタイン、マルセイユ、ルーデル、ヴィットマンといった第三帝国の重鎮、戦場の英雄達が皆この城の一部となっている。
螢ルートではマルセイユを呼び出している。かつてアフリカの星と呼ばれた空軍エース。玉座の背面から戦闘機の機銃が出現し螢の未来位置を予測して、彼女から銃弾に吸い込まれたと錯覚するほどの偏差射撃を実現させた。その警戒網を突破することは不可能。
この覇道創造のルールは、端的に言えば「死者蘇生」「不老不死」というものであり、多くの人間にとって魅力的に思える。黒円卓の団員達がラインハルトに従うのも、多くは「死者蘇生」「不老不死」を求めてのことである。しかし、この法に約束される「不死」「蘇り」とは、戦奴にされて永久無限に戦い続けることであるため、戦争狂以外の人間にとっては地獄に他ならない。
DiesIraeの主人公藤井蓮は、（この真相にたどり着いた場合）ラインハルトの法が現世を飲み込むのを防ぐために戦うことになる。
マリィの分析によると、
死んだあとどうなるか誰にもわからない。わからないから怖い。わからないから避けたい。自分がそんな目に遭うのは不安だし、大事な誰かがいなくなってしまうのも嫌だ。消えてなくなってしまうかもしれないし、大事な人と引き離されたまま二度と逢えなくなってしまったらどうしよう。人々はそのように死を想い、死を恐れ、故に死後というものが有ってほしいと願う。
その疑問と恐怖と願いに対して、「答えをあげる。心配要らない。誰も離れ離れになんかさせない。私は総てを愛している」という思考から、断崖の果て、死後を創造したものこそがこの世界に他ならない。
ひどく歪んではいるが、ラインハルトなりの愛と救済を形にしたものと言える。
その渇望ゆえに“城”に取り込まれた魂はラインハルトの一部となり同化することを意味し、“城”の全ての魂の経験値を自らのものとして共有している。つまり戦闘という観点において数百万の総和、地上に並ぶ者なき最高峰の経験値を有していることになる。そのため、未来予知としか言えないレベルの予測を可能とする。
更に、単騎で自身の総軍を凌駕する王でもある。
指揮官でありながら、万分の一秒以下で五十を超える斬撃を繰り出す序曲時の藤井蓮との白兵戦を互角以上に渡り合い、圧倒できたのはそうした理由も一部にある。
また、聖痕を刻んだ騎士団員達の能力を使用することもできるようになる。
前述した魂の共有化によって、彼は単一にして軍勢を有しているのと同義であり、すなわちラインハルトとは聖槍十三騎士団という総体に他ならない。それゆえに団員の渇望を使い分けることを可能としている。
魂を取り込めば取り込むほど強くなる覇道の性質を極限まで突き詰めたような能力といえる。
第八のスワスチカの解放でもって城は弾け飛び解れ、拡散して天を覆う方陣と化し、拡大していき、遠からずこの星を呑み込む修羅道(グラズヘイム)。
彼が存在する限り、その総和は膨れ上がり続ける。百万が千万へ、億を超えた先にまで。地獄の王である彼にとって、全人類は己に傅く定めを負った戦奴に過ぎない。
初期段階では覇道の領域は諏訪原市全域を覆い尽くし外界から完全に隔離する。そしてその異常に気づく部外者は一人もいない。
方陣が広がった場所の魂は残らず総て城に吸い上げられる。
通常ならば創造で作られる異界は、せいぜい数時間ほどで消える泡沫の夢だが、この城はイザークとメルクリウスの術で固定化され、永久展開が可能になっており、少なくとも数十年にわたってその存在を保つ本物の異界と化している。
流出の一歩手前にまで迫ったまさに究極の創造。しかし異界と化しているが故に、現世（既知世界）に干渉することはできない。壷中聖櫃・不死創造する生贄祭壇によって城と現世を繋ぐ通路を作り、城の法を現世に流れださせることが、黄金練成、黒円卓の目的に他ならない。
Dies irae 〜Interview with Kaziklu Bey〜
ゾーネンキントによって永久展開される前の至高天・黄金冠す第五宇宙が登場。
至高天第五宇宙(グラズヘイム・ヴェルトール)
大戦の死者からなる地獄の総軍。愛しているゆえすべてを呑み込みまた壊す。まさにヴァルハラを成すエインフェリアの軍勢。
ラインハルトは魔的とすら言える指揮官の才能を持っているため二つのことが出来る。
総軍に陣形を組ませて負担を分散させることで、魂一つあたりの消費の削減。
総軍の戦意を昂揚させ、鼓舞し、導くことで、総ての雑兵を勇者に格上げして魂の質を向上。
これにより二ヶ月にわたって創造を維持し続け、かつ魂を一つも消費していない。しかも聖痕の力でどんどん総軍が増えていっている状態にある。というか作中ずっと創造しっぱなしで三ヶ月近く維持している。戦場の死者が集まるため城は今も巨大になっていく。もはやどれだけの数なのかも見当が付かない。
普通は、外への干渉規模が少ない求道型でも、せいぜい数時間が限界。
覇道型に至っては、数分から数十分。力を吸収できる死森の薔薇騎士にしたところで、この枠から大きく外れているわけではない。だというのに一向に薄れる兆候が見えやしない。
戦闘時にはヴェヴェルスブルグ城から山をも超える巨大黄金骸骨に変形。こちらが真の姿。これ自体が一つの奈落、グラズヘイムと呼ばれる地獄の形態。
移動は二足歩行ではなく這うように移動する。移動速度は速く、当時の如何なる手段も凌駕する高速の移動で、その巨体が移動し続けたことで生じたエネルギーの総量は歴史的な大地震にも匹敵する。度外れた威容は無論数多の者に見られ大混乱どころではない騒ぎとなったが、ラインハルトは一切頓着しない。
口からは黄金の光線を吐き出す。これは核を凌駕する超絶の熱量で、国を一つ灰燼と化すに足るものである。
ただしラインハルトにとっては小手調べ以下であり、総体は微塵も減じたりはしない、例えそれが跳ね返されて直撃しようとも。
ラインハルトの命令で魔城を構成していた死者がバラけ進軍を開始する。際限なく溢れる死者の群れは大河と化すため空中においても戦車、戦艦、戦闘機、歩兵の類はその機能を失わない。同胞を踏みしだきながら進撃する。
メッサーシュミットの編隊が空から機銃掃射の弾幕を叩き込み、Ju88とHe111が爆撃を繰り返す。
ここまでDies Irae wikiより引用
詠唱
その男は墓に住み あらゆる者も あらゆる鎖も
Dieser Mann wohnte in den Gruften, und niemand konnte ihm keine mehr,
あらゆる総てをもってしても繋ぎ止めることが出来ない
nicht sogar mit einer Kette, binden.
彼は縛鎖を千切り 枷を壊し 狂い泣き叫ぶ墓の主
Er ris die Ketten auseinander und brach die Eisen auf seinen Fusen.
この世のありとあらゆるモノ総て 彼を抑える力を持たない
Niemand war stark genug, um ihn zu unterwerfen.
ゆえ 神は問われた 貴様は何者か
Dann fragte ihn Jesus. Was ist Ihr Name?
愚問なり 無知蒙昧 知らぬならば答えよう
Es ist eine dumme Frage. Ich antworte.
我が名はレギオン
Mein Name ist Legion―
創造
Briah―
至高天・黄金冠す第五宇宙
Gladsheimr―Gullinkambi fünfte Weltall
L∴D∴O団員の能力の詠唱
ああ、日の光は要らぬ。ならば夜こそ我が世界
夜に無敵となる魔人になりたい
この畜生に染まる血を絞り出し、我を新生させる耽美と暴虐と殺戮の化身――闇の不死鳥
枯れ落ちろ恋人――
死森の薔薇騎士
Der Rosenkavalier Schwarzwald
この身は悠久を生きし者。ゆえに誰もが我を置き去り先に行く
追い縋りたいが追いつけない。才は届かず、生の瞬間が異なる差を埋めたいと願う
ゆえに足を引くのだ――水底の魔性
波立て遊べよ――
拷問城の食人影
Csejte Ungarn Nachtzehrer
我は輝きに焼かれる者。届かぬ星を追い続ける者
届かぬゆえに其は尊く、尊いがゆえに離れたくない
追おう、追い続けよう何処までも。我は御身の胸で焼かれたい――逃げ場なき焔の世界
この荘厳なる者を燃やし尽くす――
焦熱世界・激痛の剣
Muspellzheimr Laevateinn
接触を恐れる。接触を忌む。我が愛とは背後に広がる轢殺の轍
ただ忘れさせてほしいと切に願う。総てを置き去り、呪わしき記憶(ユメ)は狂乱の檻へ
我はただ最速の殺意でありたい――貪りし凶獣
皆、滅びるがいい――
死世界・凶獣変生
Niflheimr Fenriswolf
我は終焉を望む者。死の極点を目指す者
唯一無二の終わりこそを求めるゆえに、
鋼の求道に曇りなし――幕引きの鉄拳
砕け散るがいい――
人世界・終焉変生
Miðgarðr Völsunga Saga
識無辺処
統括者:白蓮花王-シャンバラ-
真言｢嗡 咕嚕 蓮生 悉地 吽 嗡 別炸 香巴拉 古魯 貝瑪 嗡｣
真言名:「白蓮花王心咒」
太極「森羅万象-完滅香巴拉」
香巴拉(シャンバラ)とは、サンスクリットでいう仏教大国である。
空無辺処
統括者:ζ紫
太極「多元宇宙ともう一つの多元宇宙の矛盾境界」
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修羅道
統括者:阿修羅・卍
真言「ナウマク サマンダ ボダナン ラタンラタト バラン タン/ナウマク サマンダ ボダナン ガララヤン ソワカ」
真言名「阿修羅真言」
太極「無色大欲界-修羅道」
人間道;※1
畜生道;※2
※1無間界の輪廻では人間も畜生も下劣成仏し、存在する事さえ出来ないので二つ合わせて滅生道(※2)とする。
※2(滅生道)
統括者:零衣玖X
太極「無色大欲界-滅生道」
餓鬼道
不・観世音菩薩
真言｢オン アロリキャ ソワカ｣
真言名「観音菩薩真言」
太極「無色大欲界-餓鬼道」
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阿部陀地獄
統括者:白蓮如来(聖白蓮改変です())
尼剌部陀地獄
統括者:阿弥陀如来・卍
真言｢オン アミリタ テイセイ カラ ウン｣
真言名「阿弥陀如来真言」
太極「無色大欲界-尼剌部陀地獄」
阿多田地獄
統括者:盧遮那仏・闇
真言「ナウマク サマンダ ボダナン アビラウンケン」
真言名「廬舎那仏真言」
太極「無色大欲界-阿多田地獄」
母婆地獄
統括者:地獄こいし
虎虎婆地獄
統括者:Sルシファー
太極「蒸発した神地獄」
?鉢羅地獄
統括者:叛骨の結十字(Δ??)
太極「天主を殺めた原罪の理」
鉢特摩地獄
統括者:零幽々子
太極「滅相西行妖」
詠唱「ほとけには 桜の花を たてまつれ
我が後の世を 人とぶらはば」
摩訶鉢特摩地獄
統括者:冥霊夢(冥獄深淵)
真言｢ナウマク サマンダ ボダナン メイレイム ソワカ｣
真言名｢冥霊夢真言小咒｣
太極「冥獄深淵」
等活地獄
統括者:閻魔天・零
真言｢オン ヤマラジャ ウグリャビリャ アガッシャ ソワカ/ナウマク サマンダ ボダナン エンマヤ ソワカ｣
真言名「閻魔天真言」
黒縄地獄
統括者:金剛夜叉明王・卍
真言｢オン バザラ ヤキシャ ウン｣
真言名「金剛夜叉明王真言」
衆合地獄
統括者:大威徳明王・卍
真言｢オン シュチリ キャラロハ ウンケン ソワカ｣
真言名「大威徳明王真言」
叫喚地獄
統括者:降三世明王・卍
真言｢オン ソンバ ニソンバ ウン バザラ ウン ハッタ｣
真言名「降三世明王真言」
大叫喚地獄
統括者:軍荼利明王・卍
真言｢オン キリキリ バザラ ウン ハッタ｣
真言名「軍荼利明王真言」
灼熱地獄
統括者:愛染明王・離
真言｢オン マカラギャ バゾロシュニシャ バサラ サトバシャク ウン バン コク｣
真言名「愛染明王真言」
大灼熱地獄
統括者:不動明王・卍
真言｢ナウマク サマンダ バザラダン センダ マカロシャダ ソワタヤ ウンタラタ カン マン｣
真言名「不動慈救咒」
無間地獄
統括者:地蔵菩薩・卍
真言｢オン カカカビ サンマエイ ソワカ｣
真言名「地蔵菩薩真言」
;-----------------------------------------
天狗道
統括者:大自在天・虚
真言｢オン マケイシバラヤ ソワカ｣
真言名「大自在天真言」
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無間等活地獄
統括者:弁財天・鬮
真言｢オン ソラソバ テイエイ ソワカ｣
真言名「弁財天真言」
無間黒縄地獄
天獄さとり
無間衆合地獄
統括者:天魔-常世・零
太極「随神相――神咒神威・無間衆合」
詠唱「蘇る そう あなたはよみがえる
私の塵は短い安らぎの中を漂い
あなたの望みし永遠の命がやってくる
種蒔かれしあなたの命が 再びここに花を咲かせる
刈り入れる者が歩きまわり
我ら死者の 欠片たちを拾い集める
おお 信ぜよわが心
おお 信ぜよ 失うものは何もない
私のもの それは私が望んだもの
私のもの それは私が愛し戦って来たものなのだ
おお 信ぜよ あなたは徒に生まれて来たのではないのだと
ただ徒に生を貪り 苦しんだのではないのだと
生まれて来たものは 滅びねばならない
滅び去ったものは よみがえらねばならない
震えおののくのをやめよ
生きるため 汝自身を用意せよ
おお 苦しみよ 汝は全てに滲み通る
おお 死よ 全ての征服者であった汝から 今こそ私は逃れ出る
――太・極――
随神相――神咒神威・無間衆合 」
無間叫喚地獄
統括者:虚空蔵菩薩・卍
真言｢ノウボウ アキャシャ キャラバヤ オン アリキャ マリボリ ソワカ｣
真言名「虚空蔵菩薩真言」
無間大叫喚地獄
統括者:梵天・零
真言｢ナウマク サマンダ ボダナン ボラカンマネイ ソワカ｣
真言名｢梵天真言｣
無間灼熱地獄
統括者:冥霊夢(Unreachable_Fantasia)
真言｢ナウマク サマンダ ボダナン メイレイム ソワカ｣
真言名｢冥霊夢真言小咒｣
無間大灼熱地獄
統括者:壊滅女神
真言「ナウマク サマンダ ボダナン デストラクタヤ ソワカ」
真言名「壊滅女神真言」
太極「無色大欲界-無間大灼熱地獄」
我が愛は壊滅、皆を愛しているからこそ平等に皆を壊す
壊滅による死と魂の完全消滅が唯一絶対の救済方法であるという女神の酷く捻くれた道理を大魔法(太極)として
世に展開する術式
天上天下唯我独尊、全並行多元宇宙、この世界にいるのは私だけでいい、しかしそれでも女神として皆を愛したいという
壊滅女神なりの最終救済方法。この太極が一度展開されると過去、現在、未来とその全並行多元宇宙が蒸発し、壊滅女神以外誰一人残らないという状態になる。
しかし女神にとってそれは救済であり、無色大欲の理では解脱とされているため、消滅したものは最大の幸せを感じるという。
無間紅蓮地獄
統括者:Δヘリオス
太極「超新星―森羅超絶、赫奕と煌めけ怒りの救世主」
・詠唱
「天昇せよ、我が守護星――鋼の恒星を掲げるがため
荘厳な太陽を目指し、煌く翼は天駆けた。
火の象徴とは不死なれば、絢爛たる輝きに恐れるものなど何もない。
勝利の光で天地を焦がせ。清浄たる王位と共に、新たな希望が訪れる
絶滅せよ、破壊の巨神。嚇怒の雷火に焼き尽くされろ。
人より生まれた血脈が、英雄の武功と共に、汝の覇道を討ち砕く。
天霆の轟く地平に、闇はなく。
蒼穹を舞え、天駆翔。我が降誕の暁に創世の火を運ぶのだ
ゆえに邪悪なるもの、一切よ。ただ安らかに息絶えろ
是非もなし―さらば蝋翼、我が半身。焔の再生を担うのみ
天空を統べるが如く、銀河に羽ばたけ不滅の煌翼。果てなき未来をいざ往かん
―創世神話は此処にある
超新星―森羅超絶、赫奕と煌めけ怒りの救世主」
無間大紅蓮地獄(無間摩訶鉢特摩地獄)
統括者:天魔-夜刀・零
太極「無色大欲界-無間大紅蓮地獄」
詠唱｢海は幅広く 無限に広がって流れ出すもの 水底の輝きこそが永久不変
Es schaeumt das Meer in breiten Fluessen Am tiefen Grund der Felsen auf,
永劫たる星の速さと共に 今こそ疾走して駆け抜けよう
Und Fels und Meer wird fortgerissen In ewig schnellem Sphaerenlauf.
どうか聞き届けてほしい
Doch deine Boten,
世界は穏やかに安らげる日々を願っている
Herr, verehren Das sanfte Wandeln deines Tags.
自由な民と自由な世界で
Auf freiem Grund mit freiem Volke stehn.
どうかこの瞬間に言わせてほしい
Zum Augenblicke duerft ich sagen
時よ止まれ 君は誰よりも美しいから
Verweile doch du bist so schön――
永遠の君に願う 俺を高みへと導いてくれ
Das Ewig-Weibliche Zieht uns hinan.
流出
Atziluth――
新世界へ語れ超越の物語
Res novae――Also sprach Zarathustra｣
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大天狗道
統括者:第零天波旬
真言｢真言:罨 有摩那天狗 数万騎 娑婆訶・罨 昆羅昆羅欠 昆羅欠曩 娑婆訶 」
（オン アロマヤテング スマンキ ソワカ・オン ヒラヒラケン ヒラケンノウ ソワカ）
下劣畜生――邪見即正の道ォォ理・完
太極「無色大欲界-大天狗道」
真言名:天狗経｣
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無間等活黒縄地獄
統括者:鬼子母神・卍,摩利支天・零
真言「オン トドマリ ギャキテイ ソワカ・オン マリシエイ ソワカ」
真言名:鬼子母神真言,摩利支天真言
無間等活衆合地獄
統括者:閻魔天・焔
真言「オン ヤマラジャ ウグラビリャ アガッシャ ソワカ/ナウマク サマンダ ボダナン エンマヤ ソワカ」
真言名:閻魔天真言
無間衆合大紅蓮地獄
統括者:帝釈天・滅,大自在天・零,薬師如来・卍
真言「オン マケイシバラヤ ソワカ・ナウマク サマンダ ボダナン インドラヤ ソワカ・
ノウモ バギャバテイ バイセイジャ クロ ベイルリヤ ハラバ アラジャヤ タタギャタヤ アラカテイ サンミャクサンボダヤ タニヤタ オン バイセイゼイ バイセイゼイ バイセイジャサンボリギャテイ ソワカ」
真言名:大自在天真言,帝釈天真言,薬師如来真言大呪
無間等活大叫喚地獄
統括者:金剛軍荼利明王・零
真言「オン キリキリ バザラ ウン ハッタ」
真言名：金剛軍荼利明王真言
無間等活大灼熱地獄
統括者:Veritas_Scarlet
これは過去にヴェリタスが所持していた記録文書に残されていた文章である。
「不思議なものだ。
柔肌を撫でただけで何故モノは壊れる。
自分を守ろうとしただけなのに何故宇宙が滅ぶ。
私が目に映っただけなのに何故皆死んでゆく
天主よ、私が一体何をしたと言うのですか。
私はただ、抱きしめてほしい。
私はただ「愛してほしい」だけなのに。
それなのに何故―――――――――――」
スカーレット家長男として生まれたが年月は不明。
生まれた時からヴェリタスのあまりにも膨大すぎる能力を持っていたが故に忌み子とし、幼くしてスカーレット家を追放されてしまう。
そして追放された後もその能力が為に何処も彼を受け入れてくれる所は無かった。
そしてその膨大な力を持ってしまったがために触れたものは｢壊れ｣殺意を向ければその対象(過去、現在、未来と無限に存在する全平行多元宇宙であれど)
諸共崩壊し出会った者には完全消滅という運命を迎えさせてしまうという理のようなものを持ってしまい、存在してはいけない者として神々から完全に根本から消滅させられかけた。
しかしそのヴェリタスの力に神々の力も遠く及ばず神々とその神々が持つ独自の理や能力諸共消滅させられ、ヴェリタスの理に塗り替えられてしまった。
だがそれは
｢なぜ自分だけ攻撃されるのか｣ ｢なぜ自分は誰にも愛して貰えないのか｣ ｢ただ平和に過ごしていたいだけなのに｣
｢ただ自分を認めて欲しい｣という願いのために全平行多元宇宙とその森羅万象を司る神でさえ消滅させてしまう。
しかしそれは自身を守る為であり本心ではなかった。
その関係から最低でも過去、現在、未来と無限に存在する全平行多元宇宙の森羅万象を全てを崩壊、消滅をさせる程の力を持つ事となる。
そして彼は自分を受け入れてくれる世界を求めて無限に存在する多次元宇宙を幾つも渡り歩いたが、何処にも彼を認めてくれる宇宙は無かった。
その為渡り歩いた無限に存在する全平行多元宇宙の森羅万象、ありとあらゆる全ての法則の崩壊、宇宙の完全消滅をさせ自身を守るしか無かった。
そして彼はこの言葉を残した。
｢柔肌を撫でただけで何故砕ける。｣
｢何故森羅万象全ては繊細に過ぎないのか｣
｢ただ私は平和な世界で暮らしたいだけなのに｣と。
そこで彼は思いついた。
自分を認めてくれる世界がないのであれば自身の宇宙を創造してしまえば良いと。
そして私は今まで恨まれてきた、嫌われてきたと言う怨念からとある宇宙が誕生する。
それは完全に理解が不可能な超高次元の外宇宙でありどの宇宙の法則などの影響も一切受けないただ自分だけを愛するという宇宙だった。
それがために、自分を愛さない者の完全消滅と破壊はヴェリタスの愛という絶対的な法則が出来てしまった。
自分を愛さない者は殺す、運命を変え完全に消滅させるという事が真実となったのである。
しかしそれはあくまでも「自身を愛する事、愛さぬならば愛さぬ者同士で魂を焼き尽くし合いお互いが根源から消滅する」と言うヴェリタスの渇望そのものであり、
そして名付けられた宇宙が｢無間等活大灼熱地獄｣である。
また無間等活大灼熱地獄の理では絶対に干渉してくる能力を使われればそれ以上の力で破壊、消滅をさせればいい。
全てを無効化する力を使われてもそれ以上の力で破壊、消滅をすればいいと言う理屈にもなっていない理屈を正当化させることが宇宙その物であるヴェリタスには出来てしまう。
だがその愛という名の地獄は、最終的に理解不能な何かである冥霊夢によって無間等活大灼熱地獄は無色大欲界に取り込まれてしまう事となる。
その結果ヴェリタスは解脱させられてしまい、無色大欲界-無間等活大灼熱地獄を統べる神として存在する事となってしまった。
また、無色大欲界の性質上冥霊夢とほぼ同等の力を持ってしまう事となり絶対的な力を持つこととなる。
同時に、冥霊夢が存在している以上死や消滅という概念が無くなるため、完全な邪神となるという結末を迎えた。
・技(開幕大魔法)
流出｢Apocalypticism_Veritas_Paradox(終末論-真実逆説)｣
無限に存在する全平行多元宇宙、全平行多次元宇宙の森羅万象のありとあらゆる全ての現象、事象に対する元の全ての真実、法則を偽の法則とし
それの全ては終末を迎えるという真の法則を展開させ全平行多元宇宙の森羅万象全てに終焉を迎えさせる技
当然今まで真の法則であったものが偽の法則とされ新たなる真の法則に変わる時に元の法則の数々の法則新たな法則とぶつかり合い結果
因果律の崩壊等が発生し様々なパラドックスが発生する。
その際、元の法則は偽の法則とされ真の法則が絶対となる為今まで真の法則であった宇宙の法則は偽の法則であるとされ
それが真の法則に変わった時、過去、現在、未来とその全ての全平行多元宇宙の森羅万象、ありとあらゆる全ての法則は崩壊し終焉を迎え、根本的に消滅する。
詠唱
｢天主には讃歌が相応しい。
そしてエルサレムにおいては誓いが復唱されるだろう。
聞き届けたまえ、私の語りかけを。
天主のもとへ、天地万物の全てが戻るであろう。
今こそ審判の刻
天主よ、彼らに慈悲を与えたまえ。
天主よ、彼らに永遠の死を与えたまえ。
天主よ、彼らに絶えることのない光を与えたまえ。
AMEN(エィメン)
｢Apocalypticism_Veritas_Paradox｣
(終末論-真実逆説)｣
・しかし今では
今でも無間等活大灼熱地獄の統括者ではあるものの無色大欲界そのものである冥霊夢が大人しくなったのもあるが
どの宇宙にも行き来することができるヴェリタスは「やっと自分を認めてくれる世界」に出会う
それが「幻想郷」だった。
そこでヴェリタスは自分の本当の妹が存在していると知り自分の元住居である紅魔館へと足を運ぶ。
そこではとても暖かく迎え入れられヴェリタスは今までにない幸せを感じた。
後に実妹であるレミリアやフランドールの過去についても知り、「皆と館は私が守る」と強く誓ったのだ。
そして妹達(レミリア、フランドール)や紅魔館の住人以外にも、自分を迎え入れてくれた幻想郷とその住人をこよなく愛している。
それは無間等活大灼熱地獄の愛では無く純粋なヴェリタス・スカーレットという一人の住人としての愛である。
しかし姿が幼いため大人の女性に甘えてしまうことが多々あるのと極度の妹思いになってしまったため若干レミリアやフランドールに引かれていたり
引かれていなかったり、今現在は紅魔館で平和に暮らしている。
だが、敵が来ればそれ相応の対応はする。
力云々は一切弱体化はしておらず、時にはやりすぎてしまうことも...
主な例がMUGENである。
無間等活摩訶鉢特摩地獄
統括者:金剛夜叉明王・零,降三世明王・零
真言「オン バザラ ヤキシャ ウン・オン ソンバ 二ソンバ ウン バザラ ウン ハッタ」
真言名:金剛夜叉明王真言,降三世明王真言
無間等活大叫喚摩訶鉢特摩地獄
統括者:不動明王・零
太極「無色大欲界-無間等活第摩訶鉢特摩地獄」
太極の根本的な渇望はやはり他の世界と同じく己以外は消えて無くなってしまえというものだが、その他に、我(不動明王・零)そのものであるこの無間等活摩訶鉢特摩地獄では自分以外の存在が存在しているという事が1番の苦悩であるからその苦悩(宇宙に偏在する自分以外の全ての存在))を砕き、永劫自分1人だけでいいというのがこの理の全てである。
また、冥霊夢を絶対的な真理とする無色大欲界では各世界の統括者もしくは冥霊夢による解脱(無色大欲界での理では世界から完全に消滅し、完全に無になることを解脱としている)が唯一の救いであり、なおかつへばりついたゴミは消えるべきだという冥霊夢の渇望であるため、不動慈救咒は無色大欲界ではその世界に迷い込んだ者の即時の消滅をさせるために唱えられる。
その威力は全平行多元宇宙全体を干渉する。
そしてかつて苦悩を打ち砕くために使っていた降魔の剣は
無間等活摩訶鉢特摩地獄に運悪く存在してしまった不動明王以外の存在を消滅させるために使われ、
背後の迦楼羅炎は過去、現在、未来全ての全平行多元宇宙全体に拡がっており、己以外の全てを滅却するという不動明王の渇望の具現化となっている。
それは冥霊夢を省いた無色大欲界の各世界統括者ですら無間等活摩訶鉢特摩地獄に存在してしまった時点で焼かれてしまい、消滅に至る。
そのため、冥霊夢の永劫回帰・滅が発動されない限りはその統括者とその宇宙は消滅したままとなる。
かつて苦悩を打ち砕くために使っていた降魔の剣は
無間等活摩訶鉢特摩地獄に運悪く存在してしまった不動明王以外の存在を消滅させるために使われ
背後の迦楼羅炎は過去、現在、未来全ての全平行多元宇宙全体に拡がっており、己以外の全てを滅却するという不動明王の渇望の具現化となっている。
それは冥霊夢を省いた無色大欲界の各世界統括者ですら無間等活摩訶鉢特摩地獄に存在してしまった時点で焼かれてしまい、消滅するレベルである。
そのため、冥霊夢の永劫回帰・滅が発動されない限りはその統括者とその宇宙は消滅したままとなる。
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無間大天狗道
統括者:第零天波旬
真言:罨 有摩那天狗 数万騎 娑婆訶・罨 昆羅昆羅欠 昆羅欠曩 娑婆訶
（オン アロマヤテング スマンキ ソワカ・オン ヒラヒラケン ヒラケンノウ ソワカ）
太極「滅尽滅相・無色大欲界-無間大天狗道」
真言名:天狗経
：技
「卍曼荼羅-不可説不可説転」
第零天波旬の宿星にして渾身の一撃
卍は無限を意味し、曼荼羅とは宇宙を指す。
総体はあらゆる次元の宇宙規模――無限の曼荼羅（宇宙）をたった一人で埋め尽くす不仮説不仮説転の個我そのもの。つまりこの宿星は波旬の存在そのものを表している。
背後に広がる大曼荼羅が、後光のごとく輝く阿頼耶識の卍となって、こいつこそが無限に存在する平行宇宙を掌握する者だと告げている。
その様こそは、まさしく神座。頂点に在る者として、見る者に理屈抜きの畏怖を叩き込む。
巨木や高峰がそうであるのと同じように、圧倒的な大質量を有するモノには必ずそうした効果が付随する。
陰々と、独り言のように垂れ流す咒（ことば）の、一音一音が紡がれるたび、背後の曼荼羅から星（命）が消滅する。
光が翳り、闇が版図を広げていく。たった数言だけで、無数の宇宙を消滅させる。
波旬の神威は排除と殺戮のみしかなく、その総体に抱え込んだ無限数の魂を、己に纏わり付く不快な塵としか思ってない。
もう一つは波旬の持つ恐らく唯一の術技。
万象の癒しを求め光は命の象徴であるという覇吐の祈りとは真逆の、光は命を消し去る放射線であると太陽に万象の滅相を求める祈り。正しく全霊を懸けた最後の攻撃であり、波旬が絶対と信じる神威と理の具現である。
真言「唵 阿謨伽 尾盧左曩 摩訶母捺囉 麽抳 鉢納麽 入嚩攞 鉢囉韈哆野 吽(おん あぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら まに はんどま じんばら はらばり たや うん)
缚日罗驮都鍐 娜莫 三满多 没驮南 唵阿毘羅吽欠 娑婆訶(ばざらだとばん なうまくさまんだ ぼだなん あびらうんけん そわか)」
無間畜生道
統括者:
無間修羅畜生道
統括者:
無間修羅餓鬼道
統括者:滅・阿修羅＆滅・帝釈天
真言:ナウマク サマンダ ボダナン ラタンラタト バラン タン・ナウマク サマンダ ボダナン ガララヤン ソワカ/ナウマク サマンダ ボダナン インドラヤ ソワカ
真言名:阿修羅真言＆帝釈天真言
無間修羅大天狗道
統括者:？？？
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無間道
統括者:？？？
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？？？道
統括者:???
？？？道
統括者:???
？？？道
統括者:???
以下無限(絶対無限)
このページへのコメント
批判してるヤツら人生おもんなそうやなぁ😅
それっぽい単語書き連ねてるだけな気がする
中二病をこじらせすぎるとこうなるんでしょうね。ご愁傷様
それっぽい言葉を書き連ねてるだけならまだいいが、複数の他作品のキャラや設定をパクリまくったキメラで文章はコピペ祭り
恐らくパクり元の作品もネット上で情報を聞き齧っただけなんやろな
惨めやな...！
お前らも同じくらい惨めやで(笑)気づけwww
なにこれ
絶対無限の構造説明が皆無なので、それでは一般的な無限と同様の扱いになってしまいますよ。
強さが曖昧なキャラクターを多く確認したことがありますが冥霊夢は中途半端な設定はありながらも正確に判明でき よく細かい所も考えられて 最も素晴らしいキャラクターですね。