マンガ、アニメ、特撮などに登場し、倒されていく女性悪役の情報を扱います。

「冗談じゃないわよ!! 死ねクソ女!!」

キャラクター名

No.1093 「姉」
※ アニメ版のEDテロップでは、姉蜘蛛と表記されている。 

登場作品基本情報

「鬼滅の刃」

マンガ

 吾峠呼世晴/集英社/1996年〜

アニメ

 ufotable制作/2019年〜

登場シーン詳細情報

マンガ

 第4巻〜5巻に登場 

アニメ

 第18話〜20話に登場

外見

 和服姿の少女。長い髪を両サイドで束ねており、白い肌が特徴。

CV

 白石涼子

概要

 大正時代を舞台に、人を食らう鬼とそれを退治する組織・鬼殺隊の戦いを描いた伝奇アクションマンガ。主人公・竈門炭治郎は、鬼によって家族を殺される。さらに、自分以外で唯一生き残った妹の竈門禰󠄀豆子*1も鬼と化してしまう。彼は妹を人間に戻す方法を探すため、鬼殺隊に入隊し壮絶な戦いに身を投じることになる。

 本作に登場する鬼は、鬼舞辻無惨と呼ばれる始祖によって人外の怪物に化したものたちで、共通して「人を食らう」「特殊な刀で首を斬らないと倒せない」「日光が弱点」という特徴を持っている。上位の鬼は血鬼術とよばれる特殊能力を持っている。なお、彼らは呪いが掛けられており、自身の思考や居場所は鬼舞辻無惨に知られてしまう上、下位の者は鬼舞辻無惨の名前を口にしただけで呪いにより死んでしまう体である*2

 「母」と「姉」は、鬼舞辻無惨に仕える幹部クラスの鬼、十二鬼月の1人・累に仕える鬼。累によって家族の役割を「割り振られている」が、実際には血縁などはなく、実質的には配下と同じである*3。作中では、累を倒しに山にやってきた主人公たちと戦うことになる。

 「姉」は手から繭を放ち、敵を捕らえる能力を持つ鬼。彼女の繭に捕らえられた者は溶解液によってどろどろに溶かされてしまう。累の家族の中ではもっともうまく役割を演じてきたことが示唆されている。アニメ版では、別な累の配下の鬼に逃亡を持ち掛けられるが、裏切って累に内通するなど狡猾な性格であることが示唆されている。

 作中では「母」が倒された際に、動揺し逃走を累に進言したため折檻されていた。ところが、そこに主人公が現れ、累と戦いになる。彼女は累から山に侵入した鬼殺隊士を殺してくるように命令され、その場を離れる。

 彼女は偶然出くわした鬼殺隊士・村田を殺そうとするが、そこに鬼殺隊の幹部である”柱”の一人、胡蝶しのぶ*4と遭遇する。「姉」は実力では敵わないと見るや、「自分は脅されているだけ」と命乞いをする。

 すると胡蝶しのぶは、それを受け入れるそぶりを見せるが、罪を許すためには「姉」自身が拷問にかかる必要があると主張する。「姉」はそれを受け入れず、不意打ちを仕掛けるが、あっさりと回避され攻撃される。その攻撃の威力は低く、勝利できると考えた「姉」であったが、すでに胡蝶しのぶの毒に犯されており、直後にもだえ苦しみ死亡した。なお、首が切断されなかったため、死体が消滅する描写はなかった*5

見どころなど

 最初は被害者感が強いとみせかけて結構外道だったという悪役。特にアニメ版では、自分を信頼した仲間を裏切るという外道っぷりを見せてくれる。しかし、最後はそれまでの悪行の報いであるかの如く、毒に犯されもだえ苦しんだ挙句苦悶にみちが表情で死亡するという最後が見られる。 

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