オリアナ=トムソン（とある魔術の禁書目録）
最終更新：
bluebloood 2020年06月20日(土) 17:36:42履歴
WARNING!! 
キャラクター名
No.693 オリアナ＝トムソン / 「礎を担いし者(Basis104)」
登場作品基本情報
｢とある魔術の禁書目録｣
ライトノベル（原作）
蒲池和馬（イラスト：はいむらきよたか）/講談社/2004年〜
漫画
近木野中哉/スクエア・エニックス/2007年〜
TVアニメ
『とある魔術の禁書目録�供�
J.C.STAFF/2010〜2011年
J.C.STAFF/2010〜2011年
登場シーン詳細情報
小説
9〜10巻（その後もたまに登場）
漫画
12〜14巻
アニメ『とある魔術の禁書目録�供�
8話〜13話
CV
外見
途轍もない巨乳の金髪美女。アニメ版・漫画版の作画によっては片方だけで顔くらいある。前髪が長く、右目が隠れていることが多い。身長も168�僂両緇鯏�麻より明らかに高い。またアニメ版では腹筋のラインが縦に割れているなど鍛えられた肉体が強調されている。
外見だけであれば年上好きの上条君のタイプなようで、（初対面の時には）ミエミエの色仕掛けにいとも簡単に引っかかっていたほど。
運送業者に化けていた時にはローライズのパンツと作業着を着用し、胸ボタンだけで留めていた（ベルトは解いたまま）。
撤退後は黒のキャミソール*1にオレンジ色のパレオを合わせた凄まじい露出度の衣装。
パンツは一見はいてないように見えるが、実はローライズのヒモパン。
外見だけであれば年上好きの上条君のタイプなようで、（初対面の時には）ミエミエの色仕掛けにいとも簡単に引っかかっていたほど。
運送業者に化けていた時にはローライズのパンツと作業着を着用し、胸ボタンだけで留めていた（ベルトは解いたまま）。
撤退後は黒のキャミソール*1にオレンジ色のパレオを合わせた凄まじい露出度の衣装。
パンツは一見はいてないように見えるが、実はローライズのヒモパン。
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| 原作の該当シーンの地の文の気合の入りようも凄いよ。 |
概要
世界観
キャラクター概説
オリアナはローマ正教子飼いの魔術師（現在は修道女ではない）であり、運び屋を営んでいる。その美貌から騙されがちだが実は18歳（敵対時点）。
あらゆる追跡から逃げ切る「追跡封じ」の異名を持ち、その売春婦のような（失礼）外見や、いちいち他人を性的にみだりに興奮せしめる言動も相手の集中を掻き乱すための物（最も、楽しんでやっているフシもあるが）。
単語帳に呪文や魔法陣を刻んだ簡易魔術書を使用し、専守防衛を基本として暗躍する。本人の性格と魔術書の特性上、一度使用した魔術は決して使用しない。裏を返せばそれだけの魔術知識と応用力を持っているということであり、上条と魔術のプロ2人を加えた3人相手に終始優勢であった。
場数慣れしているため上条の打撃*4をわざと受けるなどの余裕も持ち合わせており、（作中左程身体能力が高いという扱いでもないとはいえ）上条とステイル*5の2人を同時に相手して渡り合うなど戦闘力も低くない。
彼女は「本来ならば」超が付くほどのお人好しであり、おせっかい焼きな人物でもあった。しかしながら、善意で行ったことが誰かに迷惑をかけることに繋がっていることを知ってしまい*6、「誰もが悲しまずに済む最大多数の最大幸福」を作り出すため、リドヴィアと協力している。
リドヴィアのことはそれなりに大切に思っているようで、彼女と共にイギリス清教に捕縛された後、出所が許された際には彼女のもとで働くことを条件として提示している。
解放後はイギリスで道に迷っていた上条を車で送ってあげる（原作小説19巻及びアニメ第3期16話）など親切な一面を見せている。というかマジで現金掛け値なしのいい女である。作者からは「付き合いたくない女性キャラランキング永世1位」って言われているけど。
あらゆる追跡から逃げ切る「追跡封じ」の異名を持ち、その売春婦のような（失礼）外見や、いちいち他人を性的にみだりに興奮せしめる言動も相手の集中を掻き乱すための物（最も、楽しんでやっているフシもあるが）。
単語帳に呪文や魔法陣を刻んだ簡易魔術書を使用し、専守防衛を基本として暗躍する。本人の性格と魔術書の特性上、一度使用した魔術は決して使用しない。裏を返せばそれだけの魔術知識と応用力を持っているということであり、上条と魔術のプロ2人を加えた3人相手に終始優勢であった。
場数慣れしているため上条の打撃*4をわざと受けるなどの余裕も持ち合わせており、（作中左程身体能力が高いという扱いでもないとはいえ）上条とステイル*5の2人を同時に相手して渡り合うなど戦闘力も低くない。
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| この手のキャラは100%幼少期も美少女ですな。 |
リドヴィアのことはそれなりに大切に思っているようで、彼女と共にイギリス清教に捕縛された後、出所が許された際には彼女のもとで働くことを条件として提示している。
解放後はイギリスで道に迷っていた上条を車で送ってあげる（原作小説19巻及びアニメ第3期16話）など親切な一面を見せている。というかマジで現金掛け値なしのいい女である。作者からは「付き合いたくない女性キャラランキング永世1位」って言われているけど。
敵対場面概略
9月19日。学園都市は年に一度の大運動会「大覇星祭」開催で熱気に包まれていた。
その混乱に乗じ、魔法のアイテムを学園都市に持ち込み、とある壮大な実験を行おうとしたのが、ローマ正教傘下のリドヴィアという人物。彼女に雇われたオリアナはその目的のブツを看板に偽装して運び込んでいた。
しかしそこで運悪く上条と往来でぶつかってしまい、謝罪のために右手で握手をしてしまったせいで「相手の注意力を攪乱する」術式が破壊される。それにより彼女を怪しんだ上条は、仲間の土御門*7に連絡。土御門と一緒にやって来たステイルは、「盗まれた」とされた魔術アイテムを破壊するために彼女を追う。かくして三人は彼女の仕掛けた魔術罠をかいくぐりつつ進んで行き、周囲の危険などお構いなしにトラップを設置していくオリアナに怒りと焦燥を募らせていく。
幻想殺しで撹乱用トラップを破壊した上条は漸くオリアナを探し当て、彼女以外の乗員乗客がいないことを確認した土御門が電話越しに彼女の乗っていた自律バスを伝えたことで、ステイルの設置していたトラップが発動。バスは炎に包まれ、横転する。
しかし水の魔術で難を逃れた彼女は土御門を気絶させると、上条に対しても魔術を使って襲い掛かる。上条はオリアナの魔術に翻弄されながらもその右拳を頬に叩き込み、オリアナは尻もちをついて倒れ、ボタンが弾け飛んでその豊満な胸元が露わになる。
が、紙一重で致命傷を避けたオリアナは上条がフェイクの「看板」に気を取られている隙に（爆乳を片手で隠しつつ（笑））魔術で脱走する。
逃走したオリアナは服が壊れたのをリドヴィアに対し茶化しながら告げ、着替え直すと本当のマジックアイテムを搬送しに向かう。
しかし、上条一派との戦闘ですっかり気が立っていたオリアナは、上条の友人である姫神さん*8を追撃班の仲間と勘違いして魔術で攻撃して重傷を負わせてしまい、それを後でリドヴィアに知らされて慚愧の念に駆られることとなる。
真のマジックアイテムの効用を知らされた上条は、姫神さんを巻き込んでしまったことでもう後戻りができないと決意し、オリアナとの最終決戦に向かう。
三人はオリアナ討伐とマジックアイテム発動を阻止するべく第23学区に向かうが、いきなり土御門がトラップに引っかかり戦闘不能（最初に入った奴が100%やられるというもの）に。ステイルと上条の二人はオリアナに立ち向かい、彼女の変幻自在の魔術に苦戦するものの、互いに足を引っ張り合うという予期せぬ事態が功をなし、ステイルの拳が彼女の腹に叩き込まれた直後、上条の拳が再びオリアナの頬を打つ。
しかしすんでの所で踏みとどまったオリアナはステイルを倒し、目的を遂行せんと上条に最後の戦いを挑む。
互いに血と土埃にまみれた二人は、それでもなお、己の信念を貫き通すために拳を合わせる。
愛する人々の笑顔を造るための拳と、護るための拳が交差する。
結果は、本当に薄皮一枚で決まったと言えるだろう。
ただ一人でイギリス清教と学園都市に喧嘩を売った運び屋は、今度こそ力なく倒れ伏し、そのままぴくりとも動かなくなった。
そしてリドヴィアの予想だにしていなかった事態により、発動した瞬間魔術は立ち消えになり、彼女たちの陰謀はここに幕が下りることとなった。
その混乱に乗じ、魔法のアイテムを学園都市に持ち込み、とある壮大な実験を行おうとしたのが、ローマ正教傘下のリドヴィアという人物。彼女に雇われたオリアナはその目的のブツを看板に偽装して運び込んでいた。
しかしそこで運悪く上条と往来でぶつかってしまい、謝罪のために右手で握手をしてしまったせいで「相手の注意力を攪乱する」術式が破壊される。それにより彼女を怪しんだ上条は、仲間の土御門*7に連絡。土御門と一緒にやって来たステイルは、「盗まれた」とされた魔術アイテムを破壊するために彼女を追う。かくして三人は彼女の仕掛けた魔術罠をかいくぐりつつ進んで行き、周囲の危険などお構いなしにトラップを設置していくオリアナに怒りと焦燥を募らせていく。
幻想殺しで撹乱用トラップを破壊した上条は漸くオリアナを探し当て、彼女以外の乗員乗客がいないことを確認した土御門が電話越しに彼女の乗っていた自律バスを伝えたことで、ステイルの設置していたトラップが発動。バスは炎に包まれ、横転する。
しかし水の魔術で難を逃れた彼女は土御門を気絶させると、上条に対しても魔術を使って襲い掛かる。上条はオリアナの魔術に翻弄されながらもその右拳を頬に叩き込み、オリアナは尻もちをついて倒れ、ボタンが弾け飛んでその豊満な胸元が露わになる。
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逃走したオリアナは服が壊れたのをリドヴィアに対し茶化しながら告げ、着替え直すと本当のマジックアイテムを搬送しに向かう。
しかし、上条一派との戦闘ですっかり気が立っていたオリアナは、上条の友人である姫神さん*8を追撃班の仲間と勘違いして魔術で攻撃して重傷を負わせてしまい、それを後でリドヴィアに知らされて慚愧の念に駆られることとなる。
真のマジックアイテムの効用を知らされた上条は、姫神さんを巻き込んでしまったことでもう後戻りができないと決意し、オリアナとの最終決戦に向かう。
三人はオリアナ討伐とマジックアイテム発動を阻止するべく第23学区に向かうが、いきなり土御門がトラップに引っかかり戦闘不能（最初に入った奴が100%やられるというもの）に。ステイルと上条の二人はオリアナに立ち向かい、彼女の変幻自在の魔術に苦戦するものの、互いに足を引っ張り合うという予期せぬ事態が功をなし、ステイルの拳が彼女の腹に叩き込まれた直後、上条の拳が再びオリアナの頬を打つ。
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互いに血と土埃にまみれた二人は、それでもなお、己の信念を貫き通すために拳を合わせる。
愛する人々の笑顔を造るための拳と、護るための拳が交差する。
結果は、本当に薄皮一枚で決まったと言えるだろう。
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そしてリドヴィアの予想だにしていなかった事態により、発動した瞬間魔術は立ち消えになり、彼女たちの陰謀はここに幕が下りることとなった。
見どころ
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| こういう扱いは彼女に限った話ではない |
この項目をなかなか立項できなかったのは丁寧に一々何もかもエロいという点であり、一々語っていたら最早記事ではなく「オリアナさんエロ画像博覧会」になりかねないからという理由による。
そんな彼女が顔面を殴打され、ゴミのように地面に叩きつけられる様は今まで「とある」ワールドの風物詩みたいなもんとはいえ言いようのない背徳感を掻きたてる。基本的にあまり人が死なない作品なので、それ以上は考えても無意味である。
余談
PSPの格闘ゲームにも登場。使用可能キャラとして遊ぶことが可能（原作4巻に登場するサーシャというキャラの相棒として、準主役的立場で進むシナリオもある）。
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5枚目の画像:あんな姿で倒れてたらムラムラしない訳ないじゃないですか。自分があの場にいたら半裸にさせてあんなとこの乳首とかをコチョコチョしたりとか、こんなとこを触ってどういう膨らみ具合なのかを確認して気持ちよくさせたいですね。膨らみ次第でムッツリなのかどうかが分かりますからね。
声の方がナルトのいのとかを演じてる柚木さんだから、色っぽさが際立ってますね。
とあるシリーズですが、とある科学の一方通行の
鷹田 杳子（たかだ ようこ）や屍食部隊（スカベンジャー）もお勧めです
オリアナさんに対してのみならず、とあるシリーズに対する愛も感じました(笑)
超電磁砲もそうでしたが、このシリーズって味方はもちろん、敵の声優さんも豪華でしたよね。
というわけでまたちょっとグレーなところから1キャラ。
超メジャー作品だし何分昔見た作品だから間違ってるところも多いかもです。