ダークプリキュア５（劇場版Ｙｅｓ！プリキュア５）
最終更新：
akuyakusuki 2015年02月02日(月) 02:21:56履歴
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キャラクター名 
No.555 ダークプリキュア５
注意点
５人のうちダークドリームのみ最終的に味方になります
登場作品基本情報
｢劇場版Ｙｅｓ！プリキュア５ 鏡の国のミラクル大冒険!｣
アニメ
東堂いづみ・東映アニメーション／2006
CV
登場シーン詳細情報
ダークドリームはほぼ全編にかけて。他四人は中盤の戦闘シーンのみ
外見
オリジナルのプリキュアにそっくりな偽者だが、各々少しずつ邪悪っぽいアレンジが施されている。
概要
2004年よりスタートした「プリキュアシリーズ」の第三シーズン。本作品に登場するプリキュアは第二世代にあたる。
映画のストーリーは、悪党「シャドウ」が鏡の国に襲い掛かったのをプリキュアたちが撃退するというシンプルなお話。
ダークプリキュア５は、シャドウが鏡の国から脅し取った国宝「クリスタル」の力で生み出した人工生命体。
オリジナルのプリキュアたちと一騎打ち×５の形で戦うことになる。
その後、ダークドリームだけは主人公に説得されて仲間になるが、他の４人はオリジナルに敗れ消滅する。
生き残ったダークドリームも、終盤に主人公を庇ってシャドウの攻撃をくらい散ることになる。
映画のストーリーは、悪党「シャドウ」が鏡の国に襲い掛かったのをプリキュアたちが撃退するというシンプルなお話。
ダークプリキュア５は、シャドウが鏡の国から脅し取った国宝「クリスタル」の力で生み出した人工生命体。
オリジナルのプリキュアたちと一騎打ち×５の形で戦うことになる。
その後、ダークドリームだけは主人公に説得されて仲間になるが、他の４人はオリジナルに敗れ消滅する。
生き残ったダークドリームも、終盤に主人公を庇ってシャドウの攻撃をくらい散ることになる。
見どころなど
邪悪さと可愛らしさを両立させたキャラデザ、あえてオリジナルと別の声優を起用、ぐわんぐわん動く殺陣シーンなどなど、劇場版らしい情熱と予算のこもった演出が光る物件。
特筆すべきは、最期の倒され方が５者５様に分かれていて個性的なところである。
・善堕ちして主人公を庇って散るダークドリーム
・互角のねじりあいから必殺技対決で力負けして爆死するダークルージュ
・圧倒的な力量差を見せ付けられ、怯えた悲鳴を上げながら消し飛ばされるダークレモネード
・善側が説得しようと試みるも通じず、やむなく防戦したところ勢い余って死なせてしまったダークミント
・剣士同士の鍔迫り合いから一瞬の隙を突かれ腹キック→立ち上がろうとしたところに必殺技をくらい絶叫して果てるダークアクア
といった具合に、まるで敵女やられの見本市といった様相。
中でも特に可哀想なのがダークレモネードだ。
『背後を取られて怯えた声を上げる→腹にジャブをくらってひるむ→さらにお腹に掌底を叩き込まれ大きくえずく→切り札の超音波攻撃を放つも通じず→相手の必殺技が迫ってきて恐怖の掠れ声→断末魔の叫びをあげながら消滅』
釘宮声のかわいい少女がここまで被虐表現マシマシで倒されてしまうというのは、ちょっと他では見られない光景である。
我々の業界ではご褒美です！
特筆すべきは、最期の倒され方が５者５様に分かれていて個性的なところである。
・善堕ちして主人公を庇って散るダークドリーム
・互角のねじりあいから必殺技対決で力負けして爆死するダークルージュ
・圧倒的な力量差を見せ付けられ、怯えた悲鳴を上げながら消し飛ばされるダークレモネード
・善側が説得しようと試みるも通じず、やむなく防戦したところ勢い余って死なせてしまったダークミント
・剣士同士の鍔迫り合いから一瞬の隙を突かれ腹キック→立ち上がろうとしたところに必殺技をくらい絶叫して果てるダークアクア
といった具合に、まるで敵女やられの見本市といった様相。
中でも特に可哀想なのがダークレモネードだ。
『背後を取られて怯えた声を上げる→腹にジャブをくらってひるむ→さらにお腹に掌底を叩き込まれ大きくえずく→切り札の超音波攻撃を放つも通じず→相手の必殺技が迫ってきて恐怖の掠れ声→断末魔の叫びをあげながら消滅』
釘宮声のかわいい少女がここまで被虐表現マシマシで倒されてしまうというのは、ちょっと他では見られない光景である。
我々の業界ではご褒美です！
その他
一般には彼女たちがシリーズ初の悪プリキュアだと思われているが、実は前年の「ダークルミナス（ＧＢＡ版ふたりはプリキュアMaxHeart）」が初出である。詳しくは当該項目を参照のこと。
後のシリーズでは、ダークプリキュア（ハートキャッチプリキュア！）やバッドエンドプリキュア（スマイルプリキュア！）、アンラブリー（ハピネスチャージプリキュア、ただし男性幹部の女体化、後に善堕ち）などが出てくる。
後のシリーズでは、ダークプリキュア（ハートキャッチプリキュア！）やバッドエンドプリキュア（スマイルプリキュア！）、アンラブリー（ハピネスチャージプリキュア、ただし男性幹部の女体化、後に善堕ち）などが出てくる。
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akujojoho
このページへのコメント
実はシャドウ様は妹を蘇らせる為一連の行動に及んでいて、5キュアに阻止された為自棄を起こし、絶叫とともに消滅、大量のトンボの怪物が鏡の世界から現実世界になだれ込む…何故かそんな光景が目に浮かんだのだが♪
そうなると最後のシーンはトンボの群れによって地獄絵図と化した現実世界に帰還した（カラーリング的に）のぞみとかれんがしばしのやり取りの後、サバイヴのカードでココとナッツをモンスターに変化させ、その背中に乗ってふたりでトンボの群れに立ち向かっていく所で映画が終わるんですね。のぞみ「死なないでね、かれん」
設定を見てつい思ってしまった。リストカットして死んでしまったココを目撃したのぞみが、叫びつつダークドリームに飛び蹴りを仕掛け、同じく飛び蹴りを繰り出したダークドリームと空中激突し大爆発を起こす場面を…WW
ダークドリームとダークレモネードの中の人が、キュアビューティーとキュアエースの役をやって驚いた人は多いだろう。