ディアーネ（ハーレムキャッスル3）
最終更新：
nekomatanohito 2015年03月02日(月) 02:15:06履歴
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キャラクター名 
No.612 ディアーネ
登場作品基本情報
｢ハーレムキャッスル3｣
ライトノベル
竹内けん／二次元ドリーム文庫／2009年
登場シーン詳細情報
全編にわたって登場。
外見
露出の激しい踊り子の衣装に身を包んだ巨乳の美女。
概要
本作はイシュタール王国の王大子フィリックスとその義母である女王グロリア―ナ、メイドのキャロル等の女性たちの活躍を書いたジュブナイルポルノ。
ディアーネは女王グロリア―ナの異母妹。常に踊り子の服を着ており、優雅な舞いを得意とする。
また自身を最も美しい女性と言って憚らず、他の女を蔑むという典型的なナルシスト。
ディア―ネは自身をフィリックスの正室にさせるようにと彼に強引な口調で迫るが*1、フィリックスはこれを拒絶。
このことや、フィリックスの振る舞いに関するちょっとした勘違い*2から酷くプライドを傷つけられた彼女はメイドのキャロルを誘拐して人質にし、自身の屋敷に一人で来るようにとフィリックスに通告した。
約束通り一人でやって来たフィリックスに対し、改めてディアーネは自身を正室にする事を確約させようとするも、またしても断られる。
逆上した彼女は彼の親友である女騎士ウルスラや義母のグロリア―ナの事を散々に罵った後にフィリックスを手錠で拘束。先に既成事実を作ってしまおうと彼と強引にセックスした。
そしてフィリックスを助けにやって来たグロリア―ナ達に対し自分が正室であると高らかに宣言するも、認められるはずもなく逆に拘束され磔にされる。
彼女は必死でフィリックスに助けを求めるも、フィリックスは黙って顔を背けた。
ディアーネは女王グロリア―ナの異母妹。常に踊り子の服を着ており、優雅な舞いを得意とする。
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| 舞うディアーネ。 |
ディア―ネは自身をフィリックスの正室にさせるようにと彼に強引な口調で迫るが*1、フィリックスはこれを拒絶。
このことや、フィリックスの振る舞いに関するちょっとした勘違い*2から酷くプライドを傷つけられた彼女はメイドのキャロルを誘拐して人質にし、自身の屋敷に一人で来るようにとフィリックスに通告した。
約束通り一人でやって来たフィリックスに対し、改めてディアーネは自身を正室にする事を確約させようとするも、またしても断られる。
逆上した彼女は彼の親友である女騎士ウルスラや義母のグロリア―ナの事を散々に罵った後にフィリックスを手錠で拘束。先に既成事実を作ってしまおうと彼と強引にセックスした。
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| 身体が柔らかいのでどんな体位でも自由自在。 |
彼女は必死でフィリックスに助けを求めるも、フィリックスは黙って顔を背けた。
見どころなど
バカすぎる。
何もしなくてもその地位と美貌でフィリックスの側室になるのはほぼ間違いなかっただろうに、完全に自滅である。
そもそも名誉が欲しいからと面と向かって言った奴を正室にする男がどこにいるのかと思わなくもない。
なお本作はジュブナイルポルノ特有のユルい雰囲気が全体に漂っている為、やられは余りきつく書かれていない上に、ディア―ネの敵女としてのやられは少ない。また彼女もどことなく憎めない様に描写されている（やっていることは大概だが）。
その為敵女のやられを見るために本作を読むべきではないが、悪女とセックスしたり、散々に煽られたりする様が見たい方にはお勧めである。
また彼女は4巻にも少し登場するが、今回の件は情けで許されたようだ。
その高慢な性格は相変わらずだが、ある程度は常識的な振る舞いを見せるようになっている。
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