ネーナ・ハーゲン(AIKa)
最終更新：
akuyakusuki 2021年01月09日(土) 14:36:34履歴
 |
キャラクター名 
No.538 ネーナ・ハーゲン
登場作品基本情報
｢AIKa｣
アニメ
スタジオ・ファンタジア/1997−1999
登場シーン詳細情報
第1話〜第4話
CV
外見
髪はピンク色のロングヘアー。非常に目つきが鋭く、キツそうな顔つき。服装は１話の初登場時は長いマフラーにセクシーなボディコン姿。その後は白いコートに黒い下着姿と言う謎の格好。ちなみに１話のボディコンは胸の谷間や体のラインを強調している。さらにスカートの側面を捲し上げセクシーな状態になっている。
概要
「パンツが見えてないシーンを探す方が難しい」とまで言われるサービスシーン万点のOVAシリーズ。2016年に発生した大災害により大都市が海に沈んでから20年が経過した2036年の世界を舞台にしたSFアクションで、サルベージ屋の皇藍華とそれに敵対する悪の科学者ルドルフ・ハーゲンの戦いを描いた物語。
ネーナはその科学者ルドルフ・ハーゲンの妹であり、彼の野望を叶える為の忠実な部下でもある。その為デルモ部隊の指揮権も持っており、藍華とはデルモ率いて対決することに。性格がかなりのサディストな為かデルモが任務に失敗するとごみのように扱い、お仕置きまでする始末。ただし兄のハーゲンには兄妹を超えた愛情を持っており、彼の前では表情も柔らかくなる。
３話ではハーゲンによって「オルタネートメタル」の力を宿したパンツを着用させられ、シヴィエネーナに変身するようになった。戦闘能力もシヴィエ藍華に匹敵するぐらいの実力を手に入れ、アイカを追い詰めたが一瞬の隙を疲れ逃げられてしまう。
その後、アイカは仲間のりおんと合流。黒デルモの1人を人質にとって脱出ポットを奪い逃げ出そうとする。しかし、ネーナはその前に立ちはだかり、シヴィエネーナに再度変身するとアイカ（こちらも変身した）と戦いになる。
ネーナは場所を変えつつアイカと戦うが、しだいに追い詰められていく。これにあせったネーナはアイカが自分より強いことなど認めないと叫ぶと、多数の触手による攻撃を仕掛ける。
アイカは自身の触手を回転させ防護壁を作りこれを防ぐ。ネーナは力押しで防護壁を破ろうとするが、力が暴走してしまい、普通の姿を保つ事が出来なくなってしまう（この辺がかなりグロイ）。
その後、アイカはその場に現れたハーゲンと戦い失神する。しかし、アイカの仲間の工作で宇宙船内で爆発が起きる。ハーゲンは揺れ始めた宇宙船に動揺するが、その時半ば怪物化したネーナ*1がハーゲンを捉える。アイカたちはこれに乗じて脱出。
ネーナはハーゲンを取り込みながら、兄への愛を語り続ける（多分この時点でネーナは発狂している）。最後は宇宙船の爆発に巻き込まれて、ハーゲンもろとも死亡してしまった。
ネーナはその科学者ルドルフ・ハーゲンの妹であり、彼の野望を叶える為の忠実な部下でもある。その為デルモ部隊の指揮権も持っており、藍華とはデルモ率いて対決することに。性格がかなりのサディストな為かデルモが任務に失敗するとごみのように扱い、お仕置きまでする始末。ただし兄のハーゲンには兄妹を超えた愛情を持っており、彼の前では表情も柔らかくなる。
３話ではハーゲンによって「オルタネートメタル」の力を宿したパンツを着用させられ、シヴィエネーナに変身するようになった。戦闘能力もシヴィエ藍華に匹敵するぐらいの実力を手に入れ、アイカを追い詰めたが一瞬の隙を疲れ逃げられてしまう。
その後、アイカは仲間のりおんと合流。黒デルモの1人を人質にとって脱出ポットを奪い逃げ出そうとする。しかし、ネーナはその前に立ちはだかり、シヴィエネーナに再度変身するとアイカ（こちらも変身した）と戦いになる。
ネーナは場所を変えつつアイカと戦うが、しだいに追い詰められていく。これにあせったネーナはアイカが自分より強いことなど認めないと叫ぶと、多数の触手による攻撃を仕掛ける。
アイカは自身の触手を回転させ防護壁を作りこれを防ぐ。ネーナは力押しで防護壁を破ろうとするが、力が暴走してしまい、普通の姿を保つ事が出来なくなってしまう（この辺がかなりグロイ）。
その後、アイカはその場に現れたハーゲンと戦い失神する。しかし、アイカの仲間の工作で宇宙船内で爆発が起きる。ハーゲンは揺れ始めた宇宙船に動揺するが、その時半ば怪物化したネーナ*1がハーゲンを捉える。アイカたちはこれに乗じて脱出。
ネーナはハーゲンを取り込みながら、兄への愛を語り続ける（多分この時点でネーナは発狂している）。最後は宇宙船の爆発に巻き込まれて、ハーゲンもろとも死亡してしまった。
見どころなど
可愛いキャラが多いAIKaでは一番キツいキャラで、悪女らしいキャラでもある。やられシーンもかなり過激で２話では早大に吹っ飛ばされた。そして４話の最後の変身後の力が暴走してしまいドロドロになってしまう場面は、パンツアニメと言う事を忘れてしまうほど、ぞっとするエグいシーンである。
ちなみにネーナはかなりのブラコンで何とハーゲンとのベッドシーンまである。ただし２８歳と３１歳という年齢にクセの強すぎる組み合わせの為か、あまり話題性は無い。
OVA『AIKa ZERO』では若い時の状態（声・桑島法子）で登場している。
ちなみにネーナはかなりのブラコンで何とハーゲンとのベッドシーンまである。ただし２８歳と３１歳という年齢にクセの強すぎる組み合わせの為か、あまり話題性は無い。
OVA『AIKa ZERO』では若い時の状態（声・桑島法子）で登場している。
ということで、ネーナ様の魅力はこちらで（ちょっとグロ注意）
タグ
akujojoho
このページへのコメント
同じく、いつか作ろうと思っていました。ありがとうございました。
最後の死に方が見られないのが、ちょっと惜しいキャラですが、能力暴走時の中の人の演技は素晴らしいですね。
作ろう作ろうと思って後回しになってたので作成ありがたいです。
＞田中敦子さん
あまり目立ちませんが実は敵女＆悪女キャラの常連なんですよねえ
用語集の演者ページや作品紹介ページも更新したいですね（最近時間が無いもので・・・）
作成乙です。
CVは田中敦子さんだったのか、意外。ていうか、用語集に書かれてる声優さんだけでクイーンズブレイドが1期分くらい作れそうですね。