フレストル配下の魔物（嵐のデスティニィ）
最終更新：
bluebloood 2015年09月09日(水) 15:34:16履歴
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キャラクター名 
No.670 フレストル配下の魔物
登場作品基本情報
｢嵐のデスティニィ｣
マンガ
高城可奈・朝日新聞出版／1991-連載中
登場シーン詳細情報
マンガ
第10話「魔薬とフレストル」〜第11話「微熱少年」に登場。収録されている単行本の巻数は版型によって異なる（最新の朝日新聞出版の版では第2巻所収）
外見
下半身が怪物・上半身が女性で全裸のものと、手足のみ怪物型で羽衣を着ている女性の二種類がいる。いずれも長髪・巨乳・エルフ耳。個体名はない模様。
概要
1991年（平成3年）に執筆開始され、連載誌と出版社を転々としながら現在も続く長寿な少女漫画。主人公の和宏（男）と前世からの恋人*1である魔術師アーウィス（男）が、和宏をつけねらう『白の王』（男）の軍勢と戦うバトル系ＢＬ作品である。
本稿で扱う敵女は、『白の王』の部下である魔術師フレストルが和宏たちに差し向けた魔物たちだ。
まず最初に下半身怪物の敵女*2が和宏の背後から襲い掛かる。彼はそれまで動物型のモンスターと戦ったことはあったが、人型をした魔物と戦うのは初めてであり、一瞬斬るのをためらってしまう。アーウィスは両者の間に割り込んで魔物を腰斬するが、自らも深手を負ってしまう。
その後、羽衣を着た型の魔物*3が複数体現れ、主人公たちに襲い掛かる。二人は応戦するも、アーウィスは重傷であり和宏もある事情*4により本調子を出せない。
よもやこれまでかと思われたとき、アーウィスの仲間のハサートとエリスが到着。二人の魔法によって、魔物たちは焼き尽くされたのであった。
本稿で扱う敵女は、『白の王』の部下である魔術師フレストルが和宏たちに差し向けた魔物たちだ。
まず最初に下半身怪物の敵女*2が和宏の背後から襲い掛かる。彼はそれまで動物型のモンスターと戦ったことはあったが、人型をした魔物と戦うのは初めてであり、一瞬斬るのをためらってしまう。アーウィスは両者の間に割り込んで魔物を腰斬するが、自らも深手を負ってしまう。
その後、羽衣を着た型の魔物*3が複数体現れ、主人公たちに襲い掛かる。二人は応戦するも、アーウィスは重傷であり和宏もある事情*4により本調子を出せない。
よもやこれまでかと思われたとき、アーウィスの仲間のハサートとエリスが到着。二人の魔法によって、魔物たちは焼き尽くされたのであった。
見どころなど
本作はＢＬ作品ということで、男性の敵キャラはわりと助命されたり死ぬにしても綺麗な見せ場を与えられるのだが、女性型の敵は容赦なく倒されて誰にも省みられることがない。敵女やられ趣味の視点から見た場合、こうした無残さ・哀れさが魅力を際立たせているといえる。
また、わずか１コマとはいえ、一般誌で全裸の敵女を見られるケースは珍しい。羽衣を着ているほうの魔物もなかなかの高露出なのがうれしい。
また、わずか１コマとはいえ、一般誌で全裸の敵女を見られるケースは珍しい。羽衣を着ているほうの魔物もなかなかの高露出なのがうれしい。
その他
初版執筆者はドラマCDを入手していないため、そちらに彼女達がでているかどうか不明。情報求む。
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関連項目
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このページへのコメント
>>BLマンガの敵女は本当に死にやすいです
もともとセーラームーンやウェディングピーチといった少女漫画で敵女に触れることが多かった私にとっては受け入れやすい物件でしたが、不殺派の人やゲイ描写が苦手な人には辛い環境かもしれません。
BLマンガの敵女は本当に死にやすいです。男同士に女は不要といわんばかりにやられますね。
黒執事なんかはそれが顕著です。粉塵爆発で爆死したり、戦車内部に手榴弾投げ込まれて丸焼きにされたり…