メイ・ホー（うしおととら）
最終更新：
akuyakusuki 2021年05月06日(木) 16:25:03履歴
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キャラクター名 
No.16 メイ・ホー
登場作品基本情報
｢うしおととら｣
マンガ
藤田和日郎／小学館／1990年〜1996年
登場シーン詳細情報
サンデーコミックス 第17巻「日輪とうしお」に登場
※ その他、完全版などの情報を加筆希望。
※ その他、完全版などの情報を加筆希望。
外見
上半身はメイド服をまとった少女。下半身は液状になっている。
概要
ひょんなことから妖怪を退治するために作られた槍を手にしてしまった少年蒼月潮と、槍によって封印されていた妖怪とらの活躍を描いた作品。
メイ・ホーは、主人公・潮から獣の槍を奪った少年、キリオを守るために作られた人口生命体。作中では、長年にわたり、キリオの部屋を掃除し続けていた。ちなみに、下半身は液状になっており、他人の体内に入り込み操ったり、液体部分を硬化させて攻撃したりする能力を持つ。
作中では、槍を奪い返すためキリオの自宅（廃墟になった病院）を訪れたうしおとその仲間日輪の前に現れ、「たまには、お客様が掃除していただけないか」と言いながら、攻撃を仕掛けてくる。潮と日輪は戦闘態勢をとろうとするが、彼女の方が一瞬早く、日輪の体内に入り込むことに成功する。
メイ・ホーは日輪の体を操り、日輪自身を攻撃させいつでも殺せることを示して人質とし、抵抗できない潮を攻撃する。しかし、潮に追撃を加えようとしたところ、攻撃のために硬化した刃は掴むことができる、という弱点を見抜かれ、日輪の体内から引きずり出される。メイ・ホーは怯えながら逃げ出そうとするが、解放された日輪によって足蹴にされ、壁に押さえつけられる。最後は、命乞いをするも法力で攻撃され倒された。その後、潮と日輪は先に進もうとするが、振り返るとメイ・ホーはぼろぼろの状態で生きながらえ再び掃除をしており、潮と日輪は哀しげな顔を見せていた。
メイ・ホーは、主人公・潮から獣の槍を奪った少年、キリオを守るために作られた人口生命体。作中では、長年にわたり、キリオの部屋を掃除し続けていた。ちなみに、下半身は液状になっており、他人の体内に入り込み操ったり、液体部分を硬化させて攻撃したりする能力を持つ。
作中では、槍を奪い返すためキリオの自宅（廃墟になった病院）を訪れたうしおとその仲間日輪の前に現れ、「たまには、お客様が掃除していただけないか」と言いながら、攻撃を仕掛けてくる。潮と日輪は戦闘態勢をとろうとするが、彼女の方が一瞬早く、日輪の体内に入り込むことに成功する。
メイ・ホーは日輪の体を操り、日輪自身を攻撃させいつでも殺せることを示して人質とし、抵抗できない潮を攻撃する。しかし、潮に追撃を加えようとしたところ、攻撃のために硬化した刃は掴むことができる、という弱点を見抜かれ、日輪の体内から引きずり出される。メイ・ホーは怯えながら逃げ出そうとするが、解放された日輪によって足蹴にされ、壁に押さえつけられる。最後は、命乞いをするも法力で攻撃され倒された。その後、潮と日輪は先に進もうとするが、振り返るとメイ・ホーはぼろぼろの状態で生きながらえ再び掃除をしており、潮と日輪は哀しげな顔を見せていた。
見どころなど
絵柄に特徴があるため、人を選ぶ可能性はあるが人外のメイドというレアキャラ。最後に命乞いをする際の表情や、人工的に作られ倒されてもなお使命を果たそうとする姿が儚げである。
そんな彼女の活躍はこちら
その他
本作品はアニメ化されたが、尺の都合もあってか残念ながら彼女は登場しない。ただし、第22話で一瞬だけ静止画像が映る。
関連項目
タグ
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