黄泉醜女（BRAVE10 S）
最終更新：
bluebloood 2020年10月11日(日) 20:50:15履歴
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キャラクター名 
No.1103 黄泉醜女／黒脛巾組（伊達政宗の呼称）
登場作品基本情報
｢BRAVE10 S｣
マンガ
霜月かいり／2011年〜2016年／メディア・ファクトリー
登場シーン詳細情報
第8巻に登場
外見
全身を様々なデザインのボンデージやハイレグレオタードに包んだ巨乳の女。髪をポニーテールにしており、口元はマスクで覆っている。足はサイハイブーツ、右腿にナイフ形の武器を装備。
概要
真田十勇士をモチーフにした時代劇アクションマンガ『BRAVE10』の続編。主人公・霧隠才蔵を肇とした個性的な忍者が敵・味方問わず多数登場。奇魂（くしみたま）と呼ばれる謎の存在、そしてそれを持つ巫女・伊佐那海（三好伊佐入道にあたる）をめぐり、激闘を繰り広げる。
黄泉醜女はラスボスが黄泉の世界から召喚したゾンビのようなモンスターの一種。ラスボスと結託した伊達政宗は自分の手下になぞらえて「黒脛巾組」と称している。
黄泉の住人は既に死んでいるため、物理攻撃ではどんなにダメージを喰らってもすぐさま傷口が塞がって元通りになってしまう。更に、相手にしがみついて地面に触れることで、強制的に黄泉に戻る（落とす）こともできる。
その性質故に、十勇士たちは黄泉醜女を唐竹割だの輪切りだのコマ切れだのにしていくが全く効果は無く、佐助と半蔵が寝の国に送られてしまう。
しかし、神の力には根の国の民は抗えず、八百万の神の力を宿した攻撃を受けると強制的に黄泉の国に送られる（死ぬわけではないが現世には戻れないらしい）ことが判明。ラスボスは黄泉の門を開いたうえ、女たちを闇の力で二つに裂きプラナリアの様に増殖させるが、新たに加勢した筧十蔵、根津甚八によって形成は逆転。最後は覚醒した才蔵により全員纏めて真っ二つにされ、黄泉へと還らされた。
黄泉醜女はラスボスが黄泉の世界から召喚したゾンビのようなモンスターの一種。ラスボスと結託した伊達政宗は自分の手下になぞらえて「黒脛巾組」と称している。
黄泉の住人は既に死んでいるため、物理攻撃ではどんなにダメージを喰らってもすぐさま傷口が塞がって元通りになってしまう。更に、相手にしがみついて地面に触れることで、強制的に黄泉に戻る（落とす）こともできる。
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| 正直5巻のアナの乳首より興奮しました(by初版執筆者) |
しかし、神の力には根の国の民は抗えず、八百万の神の力を宿した攻撃を受けると強制的に黄泉の国に送られる（死ぬわけではないが現世には戻れないらしい）ことが判明。ラスボスは黄泉の門を開いたうえ、女たちを闇の力で二つに裂きプラナリアの様に増殖させるが、新たに加勢した筧十蔵、根津甚八によって形成は逆転。最後は覚醒した才蔵により全員纏めて真っ二つにされ、黄泉へと還らされた。
見どころなど
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| 教科書に載せたいレベルの完成度を誇る見開き |
セリフも叫び声だけでテラ○ォーマー並みの知性しか感じられず、「このキャラクターに各個の個性など無いので存分に技の実験台にしてください」と言わんばかりの扱いである。
極め付きは彼女らが不死であること。不死とは創作において「ボコボコにされる」フラグであり、彼女たちはありとあらゆる方法で切り裂かれていく。「くノ一なんて弱ェ弱ェ!」というセリフが語る通り、彼女ら1体1体の戦闘力も低く、まさにザコそのもの。終盤では量産されるという死亡フラグの屋上屋を重ねており、よくぞまあここまでやってのけたものだという他ない。作者が『ゴッドマジンガー』あたりを見たのではないかという疑惑すら浮かんでくる。
ああ、アニメ化がお流れになったのが残念でならん!!!（ちなみにラスボスは全裸の女性）
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