拷問官の女達／協力者の女（ゴルゴ13）
最終更新：
akuyakusuki 2016年05月01日(日) 16:44:09履歴
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キャラクター名 
No.755 拷問官の女達／協力者の女
登場作品基本情報
｢ゴルゴ13｣
マンガ
さいとう・たかを／リイド社／1968年〜
登場シーン詳細情報
「女王陛下の憂鬱」SPコミックス29巻に収録
外見
拷問官の女達は2人ともわりかし体ががっちりした金髪美女。協力者の女は黒髪ショートの女性。
概要
拷問官の女達
身に覚えのないスパイ容疑で拘束されたゴルゴ13を吐かせるために、イギリスのスパイ機関MI5が送り込んだ拷問官たち。
ゴルゴ13曰く「女に打たせておれに痛みのうえに屈辱感を味わわせようというのか……？ 一見紳士風、裏を返せばドラキュラ好みのアングロ・サクソンが考えそうなことだ」らしい。
彼女達はサメ吊り状態になったゴルゴ13を鞭で何十回も打ち据えるが彼には眉一つ動かさずに堪えられてしまい、逆に拷問官たちのほうが疲労困憊するような有様になってしまう。
さらにゴルゴ13が一瞬の隙をついてサメ吊りから脱出してしまい、慌てて鞭をふるって襲い掛かるもあっさりとまず1人が顔を殴られ戦闘不能になる。
直後にもう1人もゴルゴ13が腕時計に仕込んでいた小型ナイフで服と胸の表面を切り裂かれ、「ひぃーっ！」という悲鳴を上げた直後に殴り飛ばされて気絶してしまった。
ゴルゴ13曰く「女に打たせておれに痛みのうえに屈辱感を味わわせようというのか……？ 一見紳士風、裏を返せばドラキュラ好みのアングロ・サクソンが考えそうなことだ」らしい。
彼女達はサメ吊り状態になったゴルゴ13を鞭で何十回も打ち据えるが彼には眉一つ動かさずに堪えられてしまい、逆に拷問官たちのほうが疲労困憊するような有様になってしまう。
さらにゴルゴ13が一瞬の隙をついてサメ吊りから脱出してしまい、慌てて鞭をふるって襲い掛かるもあっさりとまず1人が顔を殴られ戦闘不能になる。
直後にもう1人もゴルゴ13が腕時計に仕込んでいた小型ナイフで服と胸の表面を切り裂かれ、「ひぃーっ！」という悲鳴を上げた直後に殴り飛ばされて気絶してしまった。
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協力者の女
MI5とフランスの二重スパイのマックス・デスモンド（男）の協力者の女。大英帝国の重要機密をモデル・プレーンに載せてフランスに到達させようとした。
しかし土壇場でゴルゴ13が到着し、抵抗も甲斐なく彼女達は射殺された。
しかし土壇場でゴルゴ13が到着し、抵抗も甲斐なく彼女達は射殺された。
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見どころなど
やはり拷問官の女達だろう。やられ際の「ひぃーっ！」という悲鳴が可愛らしい。
なおゴルゴ13の敵女は大抵殺害されるので、生存する彼女らは非常にまれなケースである。
またこの話が収録されているリイド社のコミックス29巻の「行方不明のH氏」という話で、午後9時になると自爆する腕時計と知らずにソ連の工作員に取り付けられてしまう娼婦のスージーという女が登場し、ゴルゴ13に罠から回避するための囮とされてあえなく爆死するという悲惨な扱いを受けている。
彼女はゴルゴ13に敵意などを持ってはいないので敵女とは言い難いが、やられとしては非常に見ごたえがある。
なおゴルゴ13の敵女は大抵殺害されるので、生存する彼女らは非常にまれなケースである。
またこの話が収録されているリイド社のコミックス29巻の「行方不明のH氏」という話で、午後9時になると自爆する腕時計と知らずにソ連の工作員に取り付けられてしまう娼婦のスージーという女が登場し、ゴルゴ13に罠から回避するための囮とされてあえなく爆死するという悲惨な扱いを受けている。
彼女はゴルゴ13に敵意などを持ってはいないので敵女とは言い難いが、やられとしては非常に見ごたえがある。
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