聖天使城を襲った魔女（聖骸の魔女）
最終更新：
akuyakusuki 2021年01月09日(土) 14:35:48履歴
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キャラクター名 
No.1124 聖天使城を襲った魔女
登場作品基本情報
｢聖骸の魔女｣
マンガ
田中ほさな／少年画報社／2015年〜2018年
登場シーン詳細情報
マンガ
第６巻に登場。
外見
その１
アフロヘアに褐色肌の美女。ラテン系か黒人であると推測される。レザー調のズボンに胸元が開いた襟付きシャツを着用している。
その２
チャイナドレスを着用した黒い長髪の女性。美人だが陰気な雰囲気である。
概要
15世紀ヨーロッパと思しき世界を舞台に魔女の戦いを描いた作品。ただし、この世界で信仰されている宗教名がクレド教となっており、教会が”浄会”、教皇が”浄皇”（ちなみに女性）という名称になっていることから現実の歴史に近い異世界であると思われる。
主人公のニコラは、浄皇の命令で人間に味方する魔女（後述）をよみがえらせ、彼女たちとともに魔女と戦っていくことになる。
本作には2種類の”魔女”が登場する。一つは本作の悪役となる魔女であり、一般人をはるかに上回る身体能力、たちどころに傷が直る再生能力、犠牲者から魂を奪い取る、などの能力を持っている。倒すためには、人間の目には見えない｢魔女印｣を浮かび上がらせて破壊する必要がある*1。
もう一つは前述の魔女の始祖となる魔女たちであり、そのほとんどがヒロインとして登場する。彼女たちは、主人公ニコラ（♂）の汗や血を舐めることで本来の力を発揮することが出来る。
上記の設定から、本作には当然のごとく数多くの魔女が敵女として登場する。
本記事で紹介するのは、第６巻に登場する魔女でクレド教の拠点である聖天使城を襲撃した魔女たちである。２人は６巻の前半で主人公たちと戦うが、いずれも倒されている。
主人公のニコラは、浄皇の命令で人間に味方する魔女（後述）をよみがえらせ、彼女たちとともに魔女と戦っていくことになる。
本作には2種類の”魔女”が登場する。一つは本作の悪役となる魔女であり、一般人をはるかに上回る身体能力、たちどころに傷が直る再生能力、犠牲者から魂を奪い取る、などの能力を持っている。倒すためには、人間の目には見えない｢魔女印｣を浮かび上がらせて破壊する必要がある*1。
もう一つは前述の魔女の始祖となる魔女たちであり、そのほとんどがヒロインとして登場する。彼女たちは、主人公ニコラ（♂）の汗や血を舐めることで本来の力を発揮することが出来る。
上記の設定から、本作には当然のごとく数多くの魔女が敵女として登場する。
本記事で紹介するのは、第６巻に登場する魔女でクレド教の拠点である聖天使城を襲撃した魔女たちである。２人は６巻の前半で主人公たちと戦うが、いずれも倒されている。
その１
その２
東洋風の外見をした魔女であり、主人公と別行動をとっていたヒロインたちの前に現れた。ヒロインたちに襲い掛かった彼女であるが、味方側のキャラクターの攻撃で首を切り落とされる。
しかし、本作の魔女はその程度では死なず、首だけの状態で再び襲い掛かろうとする。しかし、ちょうどその場に主人公を連れたシービッカが現れ彼女の首を破壊する。その後の詳細は描写されていないが、行動不能になったため、とどめを刺されたと推測される。
しかし、本作の魔女はその程度では死なず、首だけの状態で再び襲い掛かろうとする。しかし、ちょうどその場に主人公を連れたシービッカが現れ彼女の首を破壊する。その後の詳細は描写されていないが、行動不能になったため、とどめを刺されたと推測される。
見どころなど
２体とも登場期間が比較的短い悪役であるが、特に褐色肌の魔女は、全身の皮をはぎ取られるというエグイ倒され方をしている。
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タグ
akujojoho
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