雪女（妖怪戦葬）
最終更新：
akuyakusuki 2020年08月23日(日) 14:34:49履歴
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キャラクター名 
No.1159 雪女
登場作品基本情報
「妖怪戦葬｣
マンガ
弓咲ミサキックス／スクウェアエニックス／2020年
登場シーン詳細情報
マンガ
第3巻に登場
外見
胸元を出した和装姿の女性。長く銀色の髪を持つ。
概要
主人公をはじめとする一般人と妖怪の戦いを描いた作品。主人公・厨川真空は、ある日見知らぬ少女とともに『妖怪の里』に召喚され、妖怪輪入道を退治するように命令される。
妖怪によって何度も殺されながらも復活を繰り返し、輪入道を退治し現実世界に戻った主人公であったが、一緒にいた少女は復活することなく死体で発見される*1。それによって、『3回殺される前に妖怪を退治する』というルール*2を知った主人公は、同じ状況に巻き込まれた人々と共に生き残るため妖怪を退治していく。
雪女は第3巻に登場する妖怪で、大学生・前九年高都と、大学准教授・豊間根星史が戦うことになる。人間が浴びるとその部位が凍って砕け散るほどの、強力な凍気を放つことが出来るほか、「陣血 冬幻氷眠」*3によって傷を回復させることもできる。
見た目は可愛らしい女性であるが、作中では「メンヘラ」と言われており、常につらそうな表情で男性に対する文句を言い続けており、殺害対象にも「そういうところが嫌いって言っているのに」などと話しかけながら攻撃してくる。ちなみに、登場人物を殺すときは、「別れよ」と言ってくる。
作中では、小学校とその周辺を舞台に、上記2名と激闘を繰り広げ、2人を残機1まで追い込む。しかし、その過程で深手を負ったため回復はしたものの弱体化してしまう、凍気を使えなくなってしまう。
そこで雪女は美術室に逃げ込み、床のあちこちに穴をあけ、誘いこんだ二人に攻撃を仕掛ける。しかし、豊間根に抑え込まれ弱点の首を切られそうになる。
力も回復し凍気も使えるようになった彼女は豊間根を殺そうとするが、最後は前九年の自分の体に火をつけるという捨て身の攻撃によってそれを封じられ、首を切断されて死亡した。
妖怪によって何度も殺されながらも復活を繰り返し、輪入道を退治し現実世界に戻った主人公であったが、一緒にいた少女は復活することなく死体で発見される*1。それによって、『3回殺される前に妖怪を退治する』というルール*2を知った主人公は、同じ状況に巻き込まれた人々と共に生き残るため妖怪を退治していく。
雪女は第3巻に登場する妖怪で、大学生・前九年高都と、大学准教授・豊間根星史が戦うことになる。人間が浴びるとその部位が凍って砕け散るほどの、強力な凍気を放つことが出来るほか、「陣血 冬幻氷眠」*3によって傷を回復させることもできる。
見た目は可愛らしい女性であるが、作中では「メンヘラ」と言われており、常につらそうな表情で男性に対する文句を言い続けており、殺害対象にも「そういうところが嫌いって言っているのに」などと話しかけながら攻撃してくる。ちなみに、登場人物を殺すときは、「別れよ」と言ってくる。
作中では、小学校とその周辺を舞台に、上記2名と激闘を繰り広げ、2人を残機1まで追い込む。しかし、その過程で深手を負ったため回復はしたものの弱体化してしまう、凍気を使えなくなってしまう。
そこで雪女は美術室に逃げ込み、床のあちこちに穴をあけ、誘いこんだ二人に攻撃を仕掛ける。しかし、豊間根に抑え込まれ弱点の首を切られそうになる。
力も回復し凍気も使えるようになった彼女は豊間根を殺そうとするが、最後は前九年の自分の体に火をつけるという捨て身の攻撃によってそれを封じられ、首を切断されて死亡した。
見どころなど
可愛らしい外見と性格のギャップが激しい敵女。強力な妖力で2人を追い込むも、最後は首を切断されるという壮絶な最後を遂げるところが魅力である。
クリックで開く（グロ描写あり注意）
関連項目
タグ
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