猫又のタマ子（ISUCA）
最終更新：
nekomatanohito 2015年05月08日(金) 04:28:19履歴
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キャラクター名 
No.544 猫又のタマ子
WARNING!!
彼女は後にヒロイン化します！
登場作品基本情報
｢ISUCA｣
マンガ
高橋脩／角川書店・2012年〜
アニメ
アームス／2015年
登場シーン詳細情報
全巻にわたって登場。敵女としての活躍は1巻。
CV
佐土原かおり
外見
和服を着て頭に耳を生やした茶髪の女性。本性を現すと巨大な化け猫になる。
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| 変身したタマ子 |
概要
主人公の学生の浅野真一郎が、退魔師で島津37代目の仮当主である島津朔邪と、その従妹の島津須世璃の2人のヒロインとともに人間の精気を吸う様々な妖魔達と戦う退魔アクション。
真一郎の能力が「相手にキスされる、または自分からキスすることで相手の真名*1が分かる」だったりと、ほぼ全編にわたってパンチラやラッキースケベが多い。
猫又は本作の第一話から登場した妖魔。彼女は朔邪によって彼女の家に封印されていたが、真一郎がたまたまその家に来たことを利用してハニートラップで家の居住者に見せかけ、彼を利用することで封印から脱出して逃走した。
しかし猫又は長時間封印されていた為に力はそれほど残っておらず、追跡する真一郎と朔邪に追いつかれてしまう。逃げきれないと判断した彼女は隙を見て真一郎を人質に取り、朔邪の所持する弓を捨てないと彼を殺すと脅迫。脅しに屈した朔邪は弓を捨てた。
だが調子に乗って猫又が真一郎の首筋にキスしたことで、彼に秘められた能力が発動。これで彼女の真名が「タマ」であることが判明する*2。
真名を知られたことで動揺した猫又、改めタマは逃げようとするも結局は身動きが取れなくなり、あえなく朔邪の弓に撃ち抜かれた…
はずだったがなぜか次の話では彼女のことを可哀想に思った真一郎が間一髪で朔邪の弓を逸らした為に生存したことになっていた。
それ以降彼女はレギュラー化し、現在は真一郎のハーレム要員となっている。
真一郎の能力が「相手にキスされる、または自分からキスすることで相手の真名*1が分かる」だったりと、ほぼ全編にわたってパンチラやラッキースケベが多い。
猫又は本作の第一話から登場した妖魔。彼女は朔邪によって彼女の家に封印されていたが、真一郎がたまたまその家に来たことを利用してハニートラップで家の居住者に見せかけ、彼を利用することで封印から脱出して逃走した。
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| ハニートラップは敵女の基本技能。 |
だが調子に乗って猫又が真一郎の首筋にキスしたことで、彼に秘められた能力が発動。これで彼女の真名が「タマ」であることが判明する*2。
真名を知られたことで動揺した猫又、改めタマは逃げようとするも結局は身動きが取れなくなり、あえなく朔邪の弓に撃ち抜かれた…
はずだったがなぜか次の話では彼女のことを可哀想に思った真一郎が間一髪で朔邪の弓を逸らした為に生存したことになっていた。
それ以降彼女はレギュラー化し、現在は真一郎のハーレム要員となっている。
見どころなど
主人公をハニートラップで騙して逃げ、さらには人質に取るも結局は退治されるという敵女のお手本のようなやられ方である。
それなのになぜ彼女がレギュラー化したかは作者の1巻の後書きによると「本当は1話で退治されるはずだったが、全くの想定外だった」らしい。作者の意図から外れた形で味方化するのは結構珍しい。
そのせいか、彼女はレギュラーになっても敵女っぽい言動がかなり見られる。
命令は真一郎のものしか聞かない上に、他のヒロインとは基本的に仲はあまり良くないことが多い。
しかもやられは敵女の時より何故か充実している。
その頻度たるや1巻に1つは確実に存在するほどである。
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それなのになぜ彼女がレギュラー化したかは作者の1巻の後書きによると「本当は1話で退治されるはずだったが、全くの想定外だった」らしい。作者の意図から外れた形で味方化するのは結構珍しい。
そのせいか、彼女はレギュラーになっても敵女っぽい言動がかなり見られる。
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| それ悪役の台詞ですよ。 |
しかもやられは敵女の時より何故か充実している。
味方化してからのやられを見たい人はクリック。
その頻度たるや1巻に1つは確実に存在するほどである。
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このページへのコメント
ヒロイン化…味方になったほうがやられが酷い…どっかの無職の28歳を思い出すなあ…。ジッサイあの人は立項していいものか。
＞猫又の人様
作成ありがとうございました。こんな感じで問題ないと思います。
ヒロイン化する敵女を初めて作成。
レギュラーになってからの言動は最小限に留めました。