美美/美冴/美鈴(天地を喰らう２ 赤壁の戦い)
最終更新：
akuyakusuki 2020年06月06日(土) 15:48:16履歴
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キャラクター名 
No.853 美美(MEI-MEI)/美冴(MEI-YA)/美鈴(MEI-LING)
登場作品基本情報
「天地を喰らう」
ゲーム(アーケード)
「天地を喰らう２ 赤壁の戦い」
カプコン/1992年
(その後、家庭用や携帯用にも何度か移植)
カプコン/1992年
(その後、家庭用や携帯用にも何度か移植)
漫画(補足として)
本宮ひろ志/集英社/1983、1984年
登場シーン詳細情報
ゲーム
ROUND3と4の間に登場。
外見
3人ともに中華武闘着を着用。美美は赤服に髪飾りをつけており、美冴は青服に束ねた長髪、美鈴は紫服のショートヘアー。
概要
本宮ひろ志氏の同名コミックを原作としたカプコンが発売元のベルトスクロールアクションゲーム。原作は三国志にファンタジー要素を加え大胆に解釈したコミック作品だが、ゲームは比較的三国演義の史実に忠実で1989年に発売されたパート1の続編。プレイヤーは操作キャラを「関羽」「張飛」「趙雲」「黄忠」「魏延」の5人から選択*1、博望坡の戦いから始まり、新野城撤退、長坂の戦いを経て赤壁の戦いへと進んでいく。基本的に徒歩で移動し*2、素手で戦闘を行う武将もいるという点は本格的三国志愛好家にとっては納得がいかないかもしれないが、カプコンお家芸のベルトスクロールアクション真骨頂となっている。
美美・美冴・美鈴はROUND3と4の間で登場する曹操が送り込んだ女性の刺客三人衆。ナイフ投げや軽快な足技を得意とする。リーダー格の美美を最後に倒すとラウンドクリアボーナスが多く入る。ノーコンティニューで最後までクリアすると、エンディング後にこの三人が再登場、祝福する画面が見られる。
また、ROUND8、9では彼女たちの色違いの女性兵士、星（XING）、菊（JUHUA）、朱（ZHU）が現れる。
美美・美冴・美鈴はROUND3と4の間で登場する曹操が送り込んだ女性の刺客三人衆。ナイフ投げや軽快な足技を得意とする。リーダー格の美美を最後に倒すとラウンドクリアボーナスが多く入る。ノーコンティニューで最後までクリアすると、エンディング後にこの三人が再登場、祝福する画面が見られる。
また、ROUND8、9では彼女たちの色違いの女性兵士、星（XING）、菊（JUHUA）、朱（ZHU）が現れる。
見どころなど
カプコンゲーム伝統の中華ギャル。当時はアーケードゲーム全盛期で女性キャラも多く登場していたためマイナーの部類に入ってしまったが、数多くのゲームキャラデザインを手掛けたあきまんこと安田朗氏によるキャラだけあり当時の某ゲーム誌に「春麗に負けない、もしくは春麗より美人かも」と書かれたことも。彼女たちに関しても倒し方はよりどりみどり。
関連項目
タグ
giihira11
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