李裏璃（スクライド）
最終更新：
akuyakusuki 2018年07月14日(土) 00:02:31履歴
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「わらわの名は李裏璃 凛々しく利発で利口な聖女ー」
キャラクター名 
No.739 李裏璃（りりり）
登場作品基本情報
｢スクライド（漫画版）｣
漫画
黒田洋介（シナリオ）・戸田泰成（漫画）／秋田書店／2001〜2002年
登場シーン詳細情報
第２話／無法地帯（ロスト・グラウンド）〜第５話／絶影
外見
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蠱惑的な肉体は刺青を施した全裸にもボディスーツにも見えるが不明。
だが正体はミイラのような老女。
概要
2001年に放送されたオリジナルアニメ「スクライド」のメディアミックスとして、週刊少年チャンピオンに連載されていた。
アニメ版の監督の意向により、メインの登場人物や設定・世界観などは共通するものの、アニメとは全く別のストーリーを展開した。*1
「李裏璃」は漫画版のオリジナルキャラでアルター*2使いの一人として登場。
ロスト・グラウンド*3のとある犯罪組織のボスであり移動要塞・蟷刀螂郭を根城に、子供や若い男を誘拐してアルター能力で精気を吸い尽くしていた。
アルター使い「カズマ」*4とその相棒「君島邦彦」*5が金目の物目当てに要塞に侵入。そこでカズマと戦うこととなる。
アルター能力「蟷刀螂嵌（とうとうろうは）」を出し、雄の蟷刀螂嵌はカズマにあっけなく倒されるが油断したカズマを雌の蟷刀螂嵌の糸で捕らえ、カズマを篭絡しようとするも拒否される。激怒した李裏璃はカズマを痛めつけるが逆に頭突きで反撃される。
業を煮やした李裏璃はカズマの精気を吸い取ろうとするが、突如乱入したもう一人の主人公「劉鳳」*6と彼を慕う美少女「シェリス・アジャーニ」*7に妨害され、劉鳳に一撃で蟷刀螂嵌を破壊されてしまう。
さらにアルター能力を破壊されたことで若さを保つことができなくなり、本性である老女の姿を晒し、さらにミイラと化してしまう。
なおもしぶとく食い下がるが、劉鳳のアルター能力「絶影」によって蟷刀螂嵌を完全に破壊されたことで頭部が爆発し、死亡した。
アニメ版の監督の意向により、メインの登場人物や設定・世界観などは共通するものの、アニメとは全く別のストーリーを展開した。*1
「李裏璃」は漫画版のオリジナルキャラでアルター*2使いの一人として登場。
ロスト・グラウンド*3のとある犯罪組織のボスであり移動要塞・蟷刀螂郭を根城に、子供や若い男を誘拐してアルター能力で精気を吸い尽くしていた。
アルター使い「カズマ」*4とその相棒「君島邦彦」*5が金目の物目当てに要塞に侵入。そこでカズマと戦うこととなる。
アルター能力「蟷刀螂嵌（とうとうろうは）」を出し、雄の蟷刀螂嵌はカズマにあっけなく倒されるが油断したカズマを雌の蟷刀螂嵌の糸で捕らえ、カズマを篭絡しようとするも拒否される。激怒した李裏璃はカズマを痛めつけるが逆に頭突きで反撃される。
クリックで頭突き
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なおもしぶとく食い下がるが、劉鳳のアルター能力「絶影」によって蟷刀螂嵌を完全に破壊されたことで頭部が爆発し、死亡した。
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見どころなど
本性を晒すまでの若い姿は少年誌ギリギリの格好も相まって非常にエロく、その姿のまま倒されなかったのが非常に残念。
また、カズマの精気を吸い取ろうとするシーンは必見である。
また、カズマの精気を吸い取ろうとするシーンは必見である。
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備考
原則としてアルター使いはこの作品の舞台の２２年前に生まれた者しか持たないはずでありアニメ版では例外はなかったが、漫画版の作画を担当した戸田泰成氏によれば、李裏璃は修行の末に後天的にアルター能力を体得したとのこと。
タグ
akujojoho
このページへのコメント
永遠の騎乗位に笑った
＞uwaraba様
おお、それは楽しみにしております。いずれにしても、ミイラ化は避けてほしい末路の一つですよね。
>akuyakusukiさま
連載してた当時私は中学生だったのですが
蠱惑的な女性がミイラ化するのはトラウマレベルでしたがなんとかトラウマ克服の為に作成致しました（違
メアリー・ジェーンとアニメ版の寺田あやせもいずれ記事を作成しようかと考えております
おお、このキャラはそのうち作ろうかと思いつつ、最後がアレなので悩んでいたキャラでした。でも、改めて見ると終盤以外はかなり良いですね。作成ありがとうございました（そういや、マンガ版スクライドにももう一人悪役いるし、アニメ版にも一応いますね）。