女ザコ・敵女・悪女情報wiki - ファルゾン・シスターズ(ZOMBIEPOWEDR.)

「ああン❤ 感じるわお兄様ッ❤」

キャラクター名

No.418 ファルゾン・シスターズ

登場作品基本情報

「ZOMBIEPOWDER.」

マンガ

 久保帯人/集英社/1999-2000年

登場シーン詳細情報

 Track17(単行本3巻に収録)

外見

 吊り上った眉と垂れ目、上に立てた黒髪が印象的な少女15名。小柄な体格。
 袖なしのロングコートを羽織り、首にネックウォーマーを巻いている。足元は黒のロングブーツ。腕をアームカバーで覆っているが、胸元、腹部、二の腕はむき出し。

概要

作品解説

 架空の大陸を舞台に、生者を不死に、死者を生者に変える魔法の粉『ゾンビパウダー』を巡り男たちが覇を競う冒険活劇。『BLEACH』の久保帯人のデビュー作だが、4巻で打ち切りに終わった。
 ゾンビパウダーを手にするための鍵となるアイテム『死者の指輪』を巡り、主人公のS級賞金首・芥火ガンマは大剣を片手に流浪の旅を続けるが、彼に宿を貸したおかげで罪もない女性・シェリルが悪漢に殺されてしまう。悪漢は退治したものの、たった一人の肉親を失ったシェリルの弟・エルウッドはゾンビパウダーを手にして姉を生き返らせるためにガンマに同行することを決意する。ふたりは旅を続けるうちにはぐれていたガンマの相棒の拳銃使い「C・T・スミス」とも再会し、なおも血と硝煙に彩られた旅路を行く。

 さて、この三馬鹿はとある宿場町で新聞記者をやっている美女・ウルフィーナと出会うのだが、彼女の弟・エミリオは『死者の指輪』*1に寄生され、昏睡状態に陥っていた。それに目を付けたのがA級犯罪者のバルムンク。かつてガンマと闘ったこの男は、自身の欲望を満たすために万単位の殺戮を行う極悪人であり、彼の支配する武装組織『バルムンクサーカス団』の副団長こそが、彼女たちの兄であるミラン・ジェラルド・ファルゾンであった。おーい、起きてるかー?
意外と美乳です
 ファルゾンの妹たちは皆、判で押したようにそっくりな外見をしている。ファルゾンの持つ能力は「投げたナイフの軌道を念力で曲げる」というものであり、それをサポートするのがこの15人の妹たちである。

敵対場面概略

 エミリオとウルフィーナを攫ったバルムンクサーカス団を追いかける三馬鹿だったが、バルムンクの策謀により三手に分けられてしまう。スミスが戦う相手はファルゾン。彼の能力を持ち前の洞察力ですぐに見抜いたスミスだったが、突如壁の模様がムクムクと膨れ上がり、少女へと変わっていく。実は的と思っていたものは彼女たちの腹の刺青だったのである。
 ・・・は、そこで「え?」と思った諸君、君の予想は当たっている。
 なんとファルゾンは、妹の腹をマーカーとしてナイフを曲げていたのである。この人でなし! しかもご丁寧にも、刺さった時には血の一滴も出ずに「ああッ❤感じるわお兄様ッ❤」「ん❤」「はぅ❤」と嬌声を上げる始末。
エロすぎ。

 妹たちは高速で動き回り、スミスに縋り付くことで彼にナイフを命中させる。次々に増えるナイフ。飛び交う妹たち。飛び散る血。あわやスミス、一巻の終わりか。
 だが、人生に幕を下ろしたのは妹たちの方だった。途切れない銃声と共に、物言わぬ屍と化した15個の女体が地面へと崩れ落ちる。
 驚くファルゾンを尻目に、「ついてこれないスピードって言ったよね」とスミスは問い返す。焦燥するファルゾンは眼前のスミスに向けてナイフを投げつける。

「ついてこれないスピードってのは、こういうのを言うんだ」

 瞬間、彼の背後に非情の銃口が付きつけられる。ファルゾンはようやく自分が戦った男の名を知ったが、その名を口にするよりも早く引き金は引かれた。かくてファルゾンは妹と運命を共にするのだった。

見どころなど

※週刊少年ジャンプ掲載作品です
 わずか10ページの出番にもかかわらず、異様にキャラが立っていること。小柄だがなかなかセクシーな体つきをしており、乳揺れも描写されている。特にナイフが腹へと突き刺さるシーンの淫猥さは半端ではない*2。また、「数が多い奴ほど死ぬときはアッサリしている」という法則を如実に表すソードマスターっぷりも見どころ。

備考

単行本での紹介ページ。