女ザコ・敵女・悪女情報wiki - “香炎”のシズキ(アトリ抄)

キャラクター名

No.25 “香炎”のシズキ

登場作品基本情報

「アトリ抄」

マンガ

 田代琢也/メディアファクトリー/2005〜2006

登場シーン詳細情報

 第2巻「抄の七 湯の宿にて」〜第3巻「抄の十三 白虹貫日」

外見

 両乳をさらけ出した和装の女性。体内から巨大な鎌を出すことが出来る。

概要

 妖怪と人間のハーフである紫馬アトリがさまざまな妖怪と戦っていく作品。シズキは主人公が所属するN・U・Eの敵対勢力であるトバリと呼ばれる妖怪の封印を守る双子の一人。もう一人は“萼炎”のアザキ。外見はまったく同じだが、衣装の色が違い、シズキが白・アザキが黒。

 シズキはトバリの命令により、アザキと共にN・U・Eの本部を襲撃する。この時、アトリはある戦いで負った傷が癒えておらず意識が無い状態。アトリの仲間(同級生と妖怪退治専門の武道家娘)は意識が無いアトリを抱えて逃げ出すが、その途中を襲う。

 シズキは足止め役を買って出た武道家娘と戦闘になりこれを圧倒するが、あと一歩まで追い詰めたところに意識を取り戻したアトリが現れ戦闘になるが圧倒される。最後は、切り札である体内に隠し持った刃で攻撃するという手段に出るが、アトリの一撃で全ての刃を打ち砕かれ、驚愕したところを喉元を貫かれ消滅した。

見どころなど

 まずは、なんといってもおっぱい。戦闘中に衣装が破ける、あるいは最初から全裸というのはよくあるが、両方の乳だけほうりだしているのはあまり見かけない。また、武道家娘との戦闘では、相手を見下ろして踏みつけにするなどドSなところを見せてくれる。本気を出した主人公の見せ場のためのかませ犬的なポジションにいるというのもポイントが高い。

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関連項目