女ザコ・敵女・悪女情報wiki - “萼炎”のアザキ(アトリ抄)

キャラクター名

No.48 “萼炎”のアザキ(がくえんのあざき)

登場作品基本情報

「アトリ抄」

マンガ

 田代琢也/メディアファクトリー/2005〜2007

登場シーン詳細情報

 第2巻「抄の七 湯の宿にて」〜第6巻「抄の二十七 母と娘と」

外見

 両乳をさらけ出した和装の女性。体内から巨大な鎌を出すことが出来る。

概要

  妖怪と人間のハーフである紫馬アトリがさまざまな妖怪と戦っていく作品。主人公が所属するN・U・Eの敵対勢力であるトバリと呼ばれる妖怪の封印を守る双子の一人。もう一人は“香炎”のシズキ。外見はまったく同じだが、衣装の色が違い、シズキが白・アザキが黒。      

 シズキが倒されて以降出番がなかったが、主人公アトリが母親・天主と再開した場面に突如として出現。天主を背後から串刺しにして、アトリもろとも殺そうとする。

 だが、力をつけたアトリには叶わず一方的に攻撃を食らう。直後、殺意をむき出しにしたアトリのことを天主が止め、その隙に攻撃を試みるが天主によって動きを封じられる。最後は、天主によって消し飛ばされて消滅した。

見どころなど

 “香炎”のシズキのと同じく、両胸が露出し通しというのはレアな存在。また、パワーアップした主人公相手に何もできない姿は、かませ犬っぽく、非常に良い。

関連項目