女ザコ・敵女・悪女情報wiki - くもの精/オディール(白鳥の湖)
「さァ どこからでも かかっておいで」
キャラクター名
No.951
くもの精/オディール
登場作品基本情報
「白鳥の湖」
※ 単行本『舞姫伝説』収録
マンガ
ダーティ松本/2000年/久保書店
登場シーン詳細情報
マンガ
くもの精:STAGE6に登場
オディール:全編に登場
外見
くもの精:全身タイツのような衣装を身に着けた女性。手は3組6本あり、足と合わせて蜘蛛の脚のようになっている。
オディール:黒髪の美女。場面によって衣装は変わる。死亡時は胸部が露出したハイレグレオタード姿。
概要
悪魔にさらわれた姫が、ペニスを生やされたうえ、様々な妖精をレイプしていくというエロマンガ。寓話的な内容で独特の雰囲気がある作品である。
本作には2人の女悪役が登場し、主人公に殺される場面がある。
くもの精
STAGE6に登場する悪役。作中では、妖精を犯す旅を続けるオディットを蜘蛛の巣でとらえ捕食しようとする。
彼女は、オデットが男根を持っていることを確認すると、捕食するのはもったいないとして彼女を犯す。さらに、妖精ジュネも現れ蜘蛛の巣でとらえられたため、2人まとめてレイプし、満足して眠りにつく。
しかし、その後オデットはジュネと協力して、縛られた状態から脱出する。これに気が付いたくもの精はオデットに襲い掛かる。しかし、ジュネによってオディットに手渡された剣によって貫かれて死亡した。
オディール
主人公オディットを誘拐した悪魔の娘。当初は誘拐されたオディットを父親とともに凌辱していた。
その後、彼女は最終話にも登場する。オディールは、オデットの婚約者であったジークフリード王子とまぐわっていたが、そこにオディットが登場する
*1
。
激怒したオデットは王子を斬り殺すとオディールにも刃を向ける。オディールは余裕を見せながらオデットに対峙し、剣を持ち切りかかる。しかし、最後はオデットによって片目を貫かれ建物から落下し、下にあった彫像が保持していた剣に腹を串刺しにされて死亡した。
見どころなど
劇画風の絵柄なので、読者は選ぶが、なかなか壮絶な死にざまを見られる作品。
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くもの精は一瞬のスキを突かれて串刺しに
オディールは主人公と戦いますが…
最後は目を突かれて死亡。この後、落下してさらに串刺しになります。
関連項目
蜘蛛女