物語の開始直後、昼休みに屋外で食事を取っていた主人公の翔子
*2の前に姿を現す。アテの分身は、エリスの寄り代である翔子に邪神の魂を宿らせるため、植物の根を繰り出すと翔子を絡めとる。
しかし、そこに翔子の姉である仔馬座の聖闘少女・響子が現れ、アテの分身の根をすべて吹き飛ばす。アテの分身は怒りに震え、響子に対峙するが、必殺技・エクレウス流星拳によって大ダメージを負う。アテの分身はそれでも翔子を襲おうとするが、響子の援軍に現れた、イルカ座の聖闘少女・美衣にとどめをさされ、消滅した。
ちなみに、その後敵サイドの描写の中で、アテの分身が複数体存在することが明らかになる。