重戦車ヤウズに乗って闘う美女達でしたが、彼女達はあるものは戦車ごと爆破され、あるものは焼かれ、外に出たものも絶望的な抵抗を試みて射殺されます。
最後に残った大隊長は、拳銃で頭部を撃って自決して全滅します。
また、大隊長は退路確保を進言した部下を「イェニチェリに撤退はないのだ!」と激昂し、射殺してしまいます。
絵柄の割にはエグい事になってます。
その後、本隊と見られる部隊と女将軍が登場しますが、のっけからスルタンより「愛のために死ね!」という指令が届きます。
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5巻の大攻勢への反撃でもやられあり。
主人公イェニチェリ兵を容赦なく射殺のシーン
将軍「あれがわが妹アリを散々振り回したガルマの豆戦車達か・・・憶えておこう」
7巻以降かかれると思われるラストバトルが楽しみです。