説明不要の超A級狙撃者のスーパー・アクション。
メリナ・ベアトリス・イザベラはギリシアの秘密結社『アスピダ』の殺し屋。その美貌やセックスなどで標的の男性を油断させて、隙をついて殺すやり方を得意とする。
メリナは歯の奥に隠した毒薬を相手に飲ませる、ベアトリスは切れ味を鋭くした付け爪で相手の首を掻き切る、イザベラは髪留めに隠した毒針を相手に刺すという方法をとっている。
彼女達はギリシアにやって来たゴルゴ13をアスピダを壊滅させるために政府側が雇った殺し屋だと思い
*1、またこの後実行する予定となっていたパブロス・エレシウス元帥の暗殺計画に支障をきたす恐れがあると考え独断でゴルゴ13を殺そうとするが、すべて返り討ちにあい全員死亡した。