女ザコ・敵女・悪女情報wiki - イリーナ(ヴァンヘルシング:Darkness Blood)
 

キャラクター名

No.635 イリーナ 

登場作品基本情報

「ヴァンヘルシング:Darkness Blood」 

マンガ

 河田雄志(原作)・行徒(作画)/集英社/2013年

登場シーン詳細情報

マンガ

 第1巻 第1話に登場

外見

 尼僧の衣装を着た女性。ただし、尼僧であるにもかかわらず胸元が大きく開いている。 

概要

 伝説のヴァンパイアハンター、ヴァン・ヘルシングを主人公とした吸血鬼退治マンガ。精緻で美麗な絵柄が特徴。ただし、第1巻の裏表紙などでゴシック・ホラーギャグとあるように、主人公は人格的には最低で、口八丁手八丁を駆使するなど、絵柄とのギャップが売りのギャグマンガである。本作品には、女性吸血鬼がしばしば登場する。

 イリーナは第1話に登場する女吸血鬼。作中では、教会と思しき場所で、仲間である司祭の格好をした男性吸血鬼とともに少女を襲っていた。しかし、そこにヴァン・ヘルシングが現れる。ヘルシングは彼らを口先でだまし攻撃を仕掛けようとする。

 最初は振り回されていたイリーナと司祭であったが、最終的には激昂した司祭がヴァンヘルシングを柱に叩きつけ動きを封じる。そこで、ヘルシングは切り札である【太陽石】(太陽の光を放つ宝石)を発動させようとする。

 しかし、ヘルシングは道具屋に騙されて偽者をつかまされていたため、何も起きなかった。だが、ヘルシングはその瞬間に出来た隙を逃さず両手に持った短刀でイリーナを攻撃。十字型に切り裂かれた彼女は悲鳴を上げて炎上し絶命した。 

見どころなど

 外見は比較的地味だが、開いた胸元などがセクシーなキャラ。ギャグマンガではあるが、やられ方は胸元を十字に切り裂かれるなど結構ハードである。       

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関連項目