女ザコ・敵女・悪女情報wiki - ウェパル(Bloodstained: Ritual of the Night)

キャラクター名

No.1406 ウェパル 

登場作品基本情報

「Bloodstained: Ritual of the Night」 

ゲーム

 505Games/発表年度2019年6月18日

登場シーン詳細情報

ゲーム

ガレオン「ミネルヴァ」

外見

 海の巨大な人型の怪物。無機質で人形のような顔、体は透明な液体で構成されている。腰部分は多目の凶悪な怪物の顔が別にある。また、赤い触手を何本も周りの海に、主人公の隙を窺うように張り巡らせている。

概要

 本作は「悪魔城ドラキュラ」を手掛けたIGA氏がプロデュースした横スクロール型2DアクションRPG。近代的なゲームエンジンの使用により奥行きを持たせているかのような3D調の背景やモデルが特徴。

 物語は、物語の舞台は18世紀のイギリス。孤児であるヒロインの「ミリアム」は、当時魔術と科学の融合させた研究をし地位を確立した錬金術師ギルドの暴走により悪魔召喚の儀式に際して生贄となる存在であったが、儀式の直前に謎の眠りに落ち、儀式を免れ生き残る。 時を止めたような魔術的な眠りにより、10年ほど歳をとらず眠り続けた。
 その眠りから覚めた時、かつての仲間である「ジーベル」が、大量の悪魔を召喚したことを知り、彼と交わした約束を守るために、悪魔の巣くう城へと赴く。

 その悪魔城へ船を出港させて向かう途中に悪魔の襲撃に遭い、船を攻撃する悪魔を蹴散らし続けるとお目当てのジーベルが突如目の前に現れる。ジーベルに事の経緯を聞き、悪魔召喚をやめるよう説得するも、ジーベルの不本意な錬金術実験台にされた恨みは晴れず交渉は決裂する。そして、「俺を止めに来たのだろう?ならば探し出して見ろ。」と挑発するかのようなセリフを最後にジーベルは姿を消す。

 そこから赤い触手がミリアムめがけて襲い掛かり、ウェパルが登場し戦闘することになる。この魔物が本編の初ボスということもあり、まだこの手のゲームに慣れてないプレイヤーは手痛い洗礼を受けることうけ合いとなるだろう。

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その他

 もしカースドムーンの情報持っている方がいれば加筆を希望します。別ページ執筆も可。

関連項目