 |
| ↑ベアナックル２の説明書より |
 |
キャラクター名 
No.134 エレクトラ
登場作品基本情報
｢ベア・ナックル�� 死闘への鎮魂歌（レクイエム）｣
ゲーム（メガドライブ）
SEGA/1993年
登場シーン詳細情報
| Stage1 酒場 | Electra （髪：金、服：青） |
| Stage3 ホラーハウス入口手前 | L・Lisa （髪：金、服：青）(難易度Normal以上で登場） |
| Nora（髪：金、服：青）（難易度Very Hard以上で登場） | |
| Stage4 スタジアム | Sug・Q （髪：金、服：青)（難易度Normal以上で登場） |
| Metal・M（髪：青白、服：赤） | |
| Stage6 ジャングル | Caska （髪：金、服：青）(難易度Normal以上で登場） |
| Reine （髪：紫、服：青） | |
| Stage7 工場 | Enola （髪：金、服：青）(難易度Easy以上で登場） |
| Dallala （髪：金、服：黒）(難易度Normal以上で登場） | |
| Eldy （髪：金、服：青）（難易度Hard以上で登場） | |
| Stage8 エレベーター | Zora （髪：金、服：青）（難易度Hard以上で登場） |
| Bloody （髪：金、服：青）(難易度Very Hard以上で登場。 |
外見
衣装はレオタードに網タイツ、オーバーニーブーツを着用し、武器はムチを使用するというコテコテな女王様ファッションの敵キャラである。実は腕を改造して電気ムチとなっているのが、やや特殊か。基本は青系統であるが、その他に３種類のカラーバリエーションが存在する。
概要
ゴールデンアックスシリーズと並ぶセガの代表的ベルトスクロールアクションシリーズの第２弾。組んだ状態からジャンプボタンを押すことで敵の背後に回り込めるなど、投げ技などのバリエーションが多いのが特長の一つ。
このゲームは一番弱いザコ敵とそこそこ強い中ボスクラスの敵とステージボスの３タイプの敵が存在する。ステージボスであっても以降のステージでは他のザコ敵に紛れて登場する（ステージボスの時と比べ、弱体化されている場合が多い）ので、ザコ敵のバリエーションは比較的多い。
エレクトラは中ボスクラスに位置づけられる敵キャラである。
上記の通り最初に登場するキャラがエレクトラであって、以降の敵キャラはそれぞれ固有の名前が与えられているが、このタイプのキャラをエレクトラ以外の名前で呼ぶことはほとんどない。
彼女の攻撃パターンはムチ攻撃、電撃攻撃、ジャンプキックの３種類。この中で厄介なのは攻撃範囲の広いジャンプキックで、こちらがダッシュ攻撃を仕掛けるとカウンターをもらうことがある。また、中距離で仕掛けてくる電撃攻撃も、他の敵の相手をしている時に不意にやられる時があるので注意が必要である。
初回の登場シーンでは、彼女がバーで歌っていて、こちらが近づくとショールを脱ぎ捨て、戦いに入るという演出が施されている。
ちなみに裏技を使うことで、通常の最難度のVery Hardよりも遥かに難しいManiaモードを選べるが、その場合でもエレクトラ系の敵は追加されない。
このゲームは一番弱いザコ敵とそこそこ強い中ボスクラスの敵とステージボスの３タイプの敵が存在する。ステージボスであっても以降のステージでは他のザコ敵に紛れて登場する（ステージボスの時と比べ、弱体化されている場合が多い）ので、ザコ敵のバリエーションは比較的多い。
エレクトラは中ボスクラスに位置づけられる敵キャラである。
上記の通り最初に登場するキャラがエレクトラであって、以降の敵キャラはそれぞれ固有の名前が与えられているが、このタイプのキャラをエレクトラ以外の名前で呼ぶことはほとんどない。
彼女の攻撃パターンはムチ攻撃、電撃攻撃、ジャンプキックの３種類。この中で厄介なのは攻撃範囲の広いジャンプキックで、こちらがダッシュ攻撃を仕掛けるとカウンターをもらうことがある。また、中距離で仕掛けてくる電撃攻撃も、他の敵の相手をしている時に不意にやられる時があるので注意が必要である。
初回の登場シーンでは、彼女がバーで歌っていて、こちらが近づくとショールを脱ぎ捨て、戦いに入るという演出が施されている。
ちなみに裏技を使うことで、通常の最難度のVery Hardよりも遥かに難しいManiaモードを選べるが、その場合でもエレクトラ系の敵は追加されない。
見どころなど
ベルトスクロールアクションでは女王様系の敵女はけっこういるが、その中でも典型的なタイプなので好きな人にはたまらないデザインだと思われる。特にダウン状態からの起き上がりモーションはなかなか色っぽい。
惜しむらくはメガドライブの音源の性質上、悲鳴などの音声が人間のものとは思えないような奇声となっていることである。ハードの性能を存分に発揮する鬼才・古代祐三氏がサウンドを手掛けているので、打撃音などの効果音やBGMは最上級の出来であるものの、こと音声だけはどうしようもなかったようだ。
また、エレクトラ系の敵は同時に登場する数が少ないので、彼女たちに囲まれたいという願望はなかなか満たされない。強いて挙げれば、難易度Hard以上であればStage7で３人同時にお相手することが可能であるが、その場合でもすばしっこい忍者タイプの敵をうまく排除しなければならない。
惜しむらくはメガドライブの音源の性質上、悲鳴などの音声が人間のものとは思えないような奇声となっていることである。ハードの性能を存分に発揮する鬼才・古代祐三氏がサウンドを手掛けているので、打撃音などの効果音やBGMは最上級の出来であるものの、こと音声だけはどうしようもなかったようだ。
また、エレクトラ系の敵は同時に登場する数が少ないので、彼女たちに囲まれたいという願望はなかなか満たされない。強いて挙げれば、難易度Hard以上であればStage7で３人同時にお相手することが可能であるが、その場合でもすばしっこい忍者タイプの敵をうまく排除しなければならない。
その他
ベア・ナックルシリーズは海外でも「Streets Of Rage」の名でシリーズ化され、人気を博している。スペイン人を中心としたグループにより「Streets Of Rage Remake」（SORR）というPC用の同人作品も製作され、２０１１年４月には最終バージョンがリリースされた。
なお、SORRではエレクトラをモチーフにしたキャラも使用可能となっている。
なお、SORRではエレクトラをモチーフにしたキャラも使用可能となっている。
