「全ての化石燃料が枯渇」し、鉄道が主要な交通機関となった未来(昭和125=計算上は2050年)を舞台に、主人公・旋風寺舞人が巨大ロボット・マイトガインやその仲間たちとヌーベルトキオシティ(未来の東京)を守るため、さまざまな悪の組織と戦うという物語。
カトリーヌ・ビトンは、本作に登場する主要な悪役の1人で
*1。2021年3月24日生まれ(自称)。永遠の29歳を名乗る窃盗団ピンクキャットの女ボスである。
作中では主に、宝石、美術品の窃盗や自慢の美貌を守るために、部下のオードリーと共に、犯罪を繰り返していた。基本的に本作に悪役は自己中の変人が多いが彼女はその中でもトップレベルの奇人変人であり、納豆を根絶すべく卵や割りばしに至るまで破壊行為を繰り返したり、恐竜の肉を食べるという子供の頃からの夢を叶えるために湖の水全部抜く(もちろん某番組の放映前のエピソードである)など、
気持ちはわかるが意味がわからん悪事を働いていた。
初登場の第4話では、主人公の舞人に一目惚れし、以降、敵ながら舞人のことが気になる。
終盤でショーグン・ミフネ
*2と共に逮捕されたが、どさくさに紛れて脱走。最終回では買い物をしている姿が描写されている(ミフネは指名手配されたんだが…)。