女ザコ・敵女・悪女情報wiki - カリューモス&ミュルトン(ゴッドサイダー)
↑左:ミュルトン/右:カリューモス

キャラクター名

No.90 ミュルトン/カリューモス

登場作品基本情報

「ゴッドサイダー」

マンガ

 巻来功士/集英社/1987年 

登場シーン詳細情報

マンガ

 本記事はワイド版 第5巻を参照。

外見

ミュルトン

 髪の毛が蛇のようになっている露出度の高いビキニアーマーを着た女性。

カリューモス

 両乳房を露出させた女性。ショルダーアーマーとハイレグのようなアンダーだけという衣装。

概要

 神の側の人間(ゴッドサイダー)と悪魔の側の人間(デビルサイダー)の戦いを描いた作品。

 本記事で紹介する2人は、魔界の副王ルキフグスを構成する9人のデビルサイダーに属する2人の女悪魔。当初は、9人の悪魔が合体し1人の巨大な悪魔の姿をしていたが、すぐに分裂し主人公たちと戦いになる。また、その途中で獄爆弾という爆弾を使い、富士山のマグマ層を刺激し日本全土を粉々にしようとする。2人のやられについては、以下の通り。

カリューモス

 戦闘の最中、負傷したゴッドサイダーの一人マリガンに攻撃を仕掛ける。両腕の筋肉を肥大化させ、装備した刃で攻撃する“デビルズクイーンショット”を使い、マリガンの片腕を貫く。しかし、それを逆手に取られ動きを封じられ*1、顔面を鷲づかみにしそのまま地面に叩きつける“タッチダウン・デストロイヤー”を食らい死亡する。

ミュルトン

 カリューモスが倒された後に、仲間たちとともに足止め役を引き受けたマリガンを攻撃する。しかし、マリガンが体内に侵入した回魔凶虫*2を利用した捨て身の攻撃*3によって貫かれる。最後は、マリガンの光を放つ技“ジーザス・グレイテスト・フラッシュ”を食らい消滅した。

見どころなど

 いずれも露出度が高くエロイ衣装。特にカリューモスの衣装は歓喜物であり、彼女の美形度も高い。残念な点としては、2人とも出番が少なく大コマもほとんどない。
 特にミュルトンは他の仲間2人とまとめて倒されるという不遇ぶりである。
 一方でカリューモスは、キャラとしては不遇であるが、やられについては巨乳を見せつけながら顔面を地面に叩きつけられ、おしりを空中につきだしたエロイ体勢で死亡する点はポイントが高い。このコマが大コマであればなお良かったと思われる。

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関連項目