女ザコ・敵女・悪女情報wiki - サフィーネ(ヴァンヘルシング:Darkness Blood)
「次に消えるのは、お前たちの番よ!」

キャラクター名

No.643 サフィーネ 

登場作品基本情報

「ヴァンヘルシング:Darkness Blood」 

マンガ

 河田雄志(原作)・行徒(作画)/集英社/2013年〜

登場シーン詳細情報

マンガ

 第2巻 第12話に登場

外見

 胸元が大きく開いたドレス姿の女性。髪は黒の長髪。

概要

 伝説のヴァンパイアハンター、ヴァン・ヘルシングを主人公とした吸血鬼退治マンガ。『学園戦記ミツルギ』で知られる精緻で美麗な絵柄が特徴。ただし、第1巻の裏表紙などでゴシック・ホラーギャグとあるように、主人公は人格的には最低で、口八丁手八丁を駆使するなど、絵柄とのギャップが売りのギャグマンガである。本作品には、女性吸血鬼がしばしば登場する。

 サフィーネはヴァンパイアでありながら人間の味方をするシュナイドという吸血鬼が登場するエピソードに登場する。ちなみに、戦闘力は通常の吸血鬼より強いことが描写されている。

 彼女は、シュナイドの医学知識を狙い彼を吸血鬼にし、太陽という弱点を克服させる研究をさせようとしていた。しかし、シュナイドは彼女の元から逃げ出し、ある村で医師になっていたため、彼を追って現れた。

 彼女は部下2人(♂)とともに現れ、シュナイドと懇意にしていたセリーナとその弟ロインを人質にとり、彼を仲間に戻るように脅す。しかし、そこにヘルシングとその仲間ヴォルフ、村の若者ファットマンが現れ吸血鬼二人を倒してしまう。

 しかし、彼女はそれでも余裕を見せ、ヴォルフとヘルシングに圧倒、二人をあっという間に追い詰める。しかし、そこでシュナイドが彼女を背後から羽交い絞めにして、自分ごとサフィーネを倒せとヘルシングに告げる。

 しかし、ヘルシングはダメージで動けなかったため村の若者ファットマンが剣を持って、彼女に突進する。身動きが取れなかったサフィーネはこの攻撃をかわせず、串刺しにされて死亡した*1

見どころなど

 巨乳が魅力の典型的なセクシー女悪役。圧倒的な強さを見せるが、最後は普通の人間に倒されるところが哀愁を誘う。

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関連項目