女ザコ・敵女・悪女情報wiki - シェリンダ(星獣戦隊ギンガマン)

キャラクター名

No.191 操舵士 シェリンダ

登場作品基本情報

「星獣戦隊ギンガマン」

特撮テレビドラマ

 東映/1998年〜1999年

登場シーン詳細情報

 第1章〜第49章 

外見

 貝をモチーフとしたビキニアーマー

概要

 1998年〜1999年に放送された「スーパー戦隊シリーズ」の第22作目の作品に登場した悪の女幹部。宇宙海賊バルバンの操舵士であり、副船長的な立ち位置にいる。自分の実力と美貌に自信を持ち、プライドが非常に高い。
 第10章にて作戦を阻止されたギンガグリーンを一方的に憎み、幾度か対戦をする。第49章にて最後の一騎打ちに挑むものの必殺技「疾風一陣」切り裂かれ、爆死した。
 尚、本作品の後日談であるVシネマ『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』では再生怪人として復活したが、結局また倒された。

見どころなど

 歴代のスーパー戦隊シリーズ中、最も露出度の高い衣装&巨乳の女幹部であり、作中のアクションシーンでは乳揺れする場面等、現在では子供向け番組ではほぼ放送不可能と思われるキャラ。演じた水谷さんのプロ根性を感じます。女幹部では珍しくライバルとなる正義側が男になっており、1対1の対決回が5回用意*1されている。演じた水谷さんがセクシー系ジャンルの女優であったためか、最期のヤラレ様はまるで「イク」かのような散り方であった。また、第31章の一騎打ちでは左胸を斬られ、倒れ方もセクシー。以降左胸に傷痕が残り、胸の谷間と共にアップになる場面が多々登場した。

こぼれ話

 放送終了後の3年後に発売された雑誌「Pink Vision Vol.2」にて水谷ケイがシェリンダについて語っている。それによるとシェリンダは戦隊の敵女では初のへそ出しキャラであり、当初はストッキングを着用予定だったが、プロデューサーが「手足とお腹の肌の色は揃えろ!」との判断で生足になったという。また、「あまりにあっけなく倒されちゃったことが残念だった。」と語り、本人はもっと壮絶なヤラレを演じたかった模様であった。

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余談

 『非公認戦隊アキバレンジャー』第4話で主人公の妄想として、ヒロインのコスプレ案に登場している(他にも『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のメレや『轟轟戦隊ボウケンジャー』の風のシズカなど、歴代悪役ヒロインのコスチュームが大量に登場している)。

関連項目