女ザコ・敵女・悪女情報wiki - シャーマン(ゴッドマジンガー)




「たとえエルド様でも、ここをお通しするわけにはいきません」

キャラクター名

No.172 シャーマン

登場作品基本情報

「ゴッドマジンガー」

アニメ

原作:永井豪/PIONEER/1984年

登場シーン詳細情報

 第1話〜第20話まで
 詳細は後述。

CV

 本作に登場する女性声優の皆様(高田由美、原えり子他)

外見

設定画。主人公(男子高校生)よりも背が高いことがわかる。
 オレンジの髪を姫カットのセミロングにした美女たち。肌はやや浅黒い。黒を基調としたブラジル水着のような露出度の高いハイレグの戦闘服を着用し、水色のベルトとティアラを付けている。ただし、20話のみ、戦闘服のお尻の部分の変更がなされている。
 腕章と腕輪も水色で、通信機が内蔵している。海兵部隊は潮から顔を守るため仮面を着用している。
 目は水色で、瞳はヤギのように横長になっている。これが人間とシャーマン族を見分ける要素である。

概要

 1万年前に存在したムー大陸に召還された主人公・火野ヤマトが巨大ロボット(?)ゴッドマジンガーを駆り、ドラゴニア軍と戦っていくという作品。ちなみに永井豪原作。一言で言うとファンタジー風ロボットアニメである。

 シャーマンは主人公たちが属するムー王国に敵対するドラゴニア軍に使えるくノ一のような女戦士。諜報員とする説もある。
 人間ではなく戦闘に特化した亜人族(人造人間?)であり、死体は光になって消滅する。身体能力は高く、並の剣士ならば男であっても相手にならない(が、主人公たちはそれに輪をかけてバケモノのように強いためさらに相手にならない)。

 戦闘には細身のレイピアを使用し、爪からビームのようなものを出したり、催眠術を使ったりと妖術も使用し、含み針を使用するなどといった暗殺術も巧みな点は、やはりシャーマン(巫女)というよりくノ一に近い印象を受ける。

見どころなど

それにつけても乳のデカさよ
 ヤラレ業界では最早伝説ともいえるその人命軽視を絵に描いたような衣装と、小中学生も見ている番組とは思えないようなエロい格好での凄惨なヤラレが最大の見どころ。(主人公サイドや一般人もそうだが)出血描写も多いため、それが子供時代のトラウマになる人も・・・。

 さすがに揺れこそしないものの、そのすらりとした肢体と出て引っ込んで出てを体現したかのようなボディラインは絶句モノであり、公式でも「妖艶」「美しい」などと断言されている。

 剣で貫かれて田楽刺しにされ、顔面を斬られ、首に縄をかけられて城門から落とされ、両断され、仲間にまで殴り倒され、挙句ゴッドマジンガーからペシャンコに叩き潰されと散々な目に遭っているうえ、いくらでも取り換えが効くため上司のヨナメ以外のドラゴニアの面々からは消耗品扱いされているなど、ありとあらゆる面において不幸としか言いようがない。

 関連タグの多さを見ても、よくぞまあここまでリョナ要素を詰め込めたものだと驚き呆れる。なんと、タグの編集中に「タグには20件まで指定できます。また、1つのタグの長さは100バイトまでです。」というエラーメッセージが表示されたほどである。

 普段が「キエエーッ」などといった奇声ばかりあげているにもかかわらず、女性声優陣の熱演による悲鳴も「んあぁああうーっ」「きゃああーっ」「うぎゃあああっ」まるで強姦されているかのような悲痛なものであり、エロさが更に倍増している。SEも「ブジュズバァッ」「ズジャアアアッ」と非常に生々しく、その柔肌をぶった切っているといった感じがよく表れている。
 
 しかし作中で見ていても余り酷いシーンに感じないのは、隊長のヨナメをはじめとする彼女たちの蛮行・悪行が山のように描かれているからであり、アニメスタッフも『若く美しい女を大量に殺害する』という行為に対して何らかの理由づけをしないとやってられなかったのではないか…という邪推も出来る。

 なお、外見が怪しすぎるからか色仕掛けのような描写は一切ない。

備考

 小説版では、人間の若い女性をさらいシャーマンに仕立て上げているという、アニメよりもっと酷い設定だったりする。まるでショッカーだ。

彼女たちの末路(やられシーン詳細)

関連動画

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関連項目