女ザコ・敵女・悪女情報wiki - チャーリー(トリプルX)

キャラクター名

No.916 「チャーリー」

登場作品基本情報

「トリプルX ネクストレベル」

映画

 2005年アメリカにて公開(日本非公開)

登場シーン詳細情報 

 映画中盤から、終盤にかけて(やられシーンは、チャプター 作戦失敗にて)

演者

 サニー・メイブリー

外見

 黒ずくめの格好でブロンド髪をポニーテールにしている。(映画の大半は)
(死亡時は、胸元の谷間を隠している)

概要

ヴィンディーゼル主演映画の続編。だが、主演はアイスキューブに代えて制作されたものの、大コケの映画に…      

見どころなど

 映画の中盤からいきなり現れるキャラだが、敵方としては唯一の女である。
捕虜として、サミュエルジャクソン演じるギボンズらと国会議事堂内を移動中に、アイスキューブらの奇襲を受け、彼女だけが生き残る。アイスキューブに拳銃を向けるが、寸での差でマシンガンの銃底で顔を殴られ床に倒れる。
気絶している隙にギボンズを開放し、少し口論している主人公達に対し一矢報いようと、ゆっくりと体を起こし拳銃を構えるが、殺気を感じたギボンズに先に引き金を弾かれ、胸に一発の銃弾を受け、死亡する。
静かに体を起こし、拳銃を構えるが…
構えた瞬間に、胸に銃弾を受け、「アッ!!」と悲鳴をあげ(サニー本人の高い声が響く)ドサッと倒れる。
死体となり、仰向けに倒れたチャーリー。死んで手から放した無線から、現状報告の通信がくる。撃ち抜かれた胸元と口から一筋の血を流す彼女には、返事をすることができない。

その他

 映画に現れてから死亡する迄、アイスキューブに二回殴られ、至近距離から胸元を一発撃たれる等、敵方の中ではかなり酷い扱いをうけている

映画のメガホンを握った人は、リータマホリ監督である。監督はブロンド髪の女性を死なす事で有名らしく、特典シーンで本人曰く「ブロンド髪に何の恨みもない」と話している。
 だがこの他にも「007 ダイアナザーデイ」でブロンド髪の女性が死んでいる。(ロザムンドパイク演じるミランダ。胸元に本が刺さったナイフを受け絶命。)