女ザコ・敵女・悪女情報wiki - ティール(夢戦士ウイングマン)

キャラクター名

No.766 ティール

登場作品基本情報

夢戦士ウイングマン
※ 原作はウイングマン

マンガ

 桂正和/集英社/1983年〜1985年

アニメ

 テレビ朝日/1984年2月7日〜1985年2月26日

登場シーン詳細情報

マンガ

 第3巻 「チェンジの巻」〜「アプローチの巻」
※ 文庫版・愛蔵版の情報加筆希望 

アニメ

12話「わっ!美紅ちゃんと初キッス」
13話「美少女からめば友情ぐらり」

CV

 松島みのり 

外見

 三角形の髪型が特徴的な女性怪人。原作だと髪の毛は2対の束が乳首を隠すように伸びている。アニメ版は全身タイツのように見える。

概要 

 書かれた内容が実現する「ドリムノート」を手に入れた少年広野健太が、ノートの力で変身ヒーローウィングマンとなり、異次元世界「ポドリムス」からの侵略者と戦う姿を描いたヒーローアクションマンガ。また、それを原作にしたアニメ作品。

 ティールはシードマンと呼ばれる怪人の中で、で初めて知能を持った「ディ・シードマン」である*1ティールに関しては種から誕生したかは不明。

原作

 変身能力を使い主人公の同級生・小川美紅に化けて、ドリームノートを奪い、一時的に撤退する。その後、ヒーローショーで再び主人公と戦うことになるが、その際にはドリームノートの力でウイングマンに変身する能力を身に着けていた。

 ウイングマンに変身したティールは、本物である主人公と激しい戦いを繰り広げるが、やはり能力を熟知している主人公にはかなわず、追い詰められる。そこでティールは2人に分裂し、戦闘を継続し、主人公を時間切れに追い込む*2。しかし、最後は主人公の仲間二人によって羽交い絞めにされてしまい、今度は自分たちの変身時間が切れ、怪人の姿に戻ったところを必殺技”ファイナルビーム”を浴びて爆死した。 

アニメ

 作中では得意の変身能力で小川美紅や転校生キリカなどに化け、一時はドリムノートを奪う活躍を見せたが、すぐにアオイに取り返されている。

 攻撃方法も多彩で名前の語源であると思われるテール(しっぽ)を生かした伸縮自在の髪での巻きつき攻撃&電撃や、顔が縦に割れて捕食モード&キバロケット、髪を針状に飛ばす事も出来る。

 13話では健太を孤立させようとしたが、うまくいかず戦闘になる。姿を隠し、髪針で圧倒していたが、レーダーバードで居場所を特定され最後は捕食モードで突撃してきた所をクロムレイバーを顔の割れ目に突き刺され消滅した。

見どころなど

 腕と脚は毛で覆われている以外はほぼ全裸(結構巨乳)に見えるので、結構エロい外見である。攻撃を受けた時の悲鳴なども聞き応えがあるキャラ。

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関連項目