説明不要の超A級狙撃者のスーパー・アクション。
ハリージュ派の女達は、サウジアラビアの国王顧問のザルマンがゴルゴ13抹殺のために送りこんだ刺客。
ザルマンはゴルゴ13に自身の姪を殺害した犯人を殺害してほしいと依頼したが、その直後に犯人がなんとザルマンの息子だったことが分かったので、ゴルゴ13を口封じのために殺害しようと彼女たちを送り込んだ。
6人中3人が女で、全員がホテルのメイドに変装している。
まず最初の一人が荷物を取るためにホテルの廊下を歩くゴルゴ13にナイフで襲い掛かるが、躱された後逆に自分のナイフを突き刺されて死亡する(その際にちゃっかりパンチラしている)。
その後部屋に入ったゴルゴ13に2人の女がナイフで襲い掛かるが全く相手にならず、一人は手刀で首をへし折られ、もう一人もゴルゴ13に投げつけたナイフを首に跳ね返されて息絶えた。