1995年より始まったクロスオーバー作品「スーパー戦隊Vシネマ:VSシリーズ」の第4作。『ギンガマン』、『メガレンジャー』の後日談となっており、復活したバルバンを倒すためギンガマンとメガレンジャーの共闘が描かれる。
ヒズミナは女幹部・シボレナと同型のアンドロイドでネジレジアの生き残り。ネジレジア壊滅の直前に宇宙空間に飛ばされ、同じく宇宙空間を彷徨っていたグレゴリ艦長と出会い、ネジレジアとバルバンの復活のために共闘する。しかし、実際はネジレジアの復活しか考えておらず、バルバンの船長・ゼイハブ復活の儀式中に裏切り行為を見せるが、見透かされていた
シェリンダに背中を斬られてしまう。
その後、最終決戦では瀕死状態でメガレンジャーに挑み圧倒するも、メガレッドのセイバースラッシュで一刀両断され、お腹から串刺しにされてしまう。最期の力でメガレッドの首を絞めて殺そうとしたが力尽てしまい爆死した。