女ザコ・敵女・悪女情報wiki - フェイ/シャーリ/赤目の病にかかった人々(DRAG ON DRAGOON−死ニ至ル赤)
画像はフェイ

キャラクター名

No.1007 フェイ/シャーリ/赤目の病にかかった人々 

登場作品基本情報

「DRAG ON DRAGOON−死ニ至ル赤」

マンガ

 映島巡(原作)・ZET(作画)ヨコオタロウ(監修)/スクウェア・エニックス/2013年〜2014年

登場シーン詳細情報

マンガ

 第1巻〜第3巻に登場。

外見

フェイ:法衣姿の女性
赤目の病にかかった人々:様々
シャーリ:ウェーブがかかった金髪の女性。

概要 

 スクウェア・エニックスから発売されたゲーム『DRAG ON DRAGOON』シリーズの外伝に当たる作品。時系列的にはシリーズ3作目と1作目の間に当たる*1
。本作では、主人公ワンとエルフのネロが、『赤目の病』を根絶するために、旅をつづけながら道中で、赤目の病に罹患した者を殺害して行くという物語が展開される。ちなみに、赤目の病に羅漢すると言語不明瞭・痛覚の鈍化・感情や理性の欠落などの症状が出る(作中では罹患者はゾンビや狂戦士を思わせる行動を取っている)。

 本作には、赤目の病に罹患した女性が多数登場する。中には発症していないため敵とは言えないものも多いが、何人かの女性が主人公たちに襲い掛かり殺されている。なお本記事では、赤目の病の者を操る能力を持つ、「天使の教会」の宗主についても紹介する。
フェイ
 第1巻に登場する悪役。赤目の病の者を操ることができる「天使の教会」の宗主と務める女性。作中では、赤目の病のせん滅のために現れた、ネロとワンに部下たちを差し向ける。しかし、最後は部下を全員倒され怯えているところを、斬首されて死亡した。

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シャーリ
 第1巻〜第2巻に登場する女性。小国カールレオンの王女に使える侍女であった。作中では、国を訪れた主人公の1人ネロと肉体関係を結ぶが、第2巻で赤目の病に感染してしまい発狂する。最後はネロに襲い掛かるが、クロスボウにより、全身をハリネズミにされて死亡した。

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その他の赤目の病の罹患者
 第1巻では、天使の教会のシスターがネロとワンの前に現れる。彼女はネロに足に矢を撃ち込まれるが直後に病が発症して発狂。ネルとワンに襲い掛かるが、床に仕掛けてあった罠にかかり全身串刺しにされて死亡した。

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 第3巻には、ネロの妹の幻術で正常な状態に見える赤目の病の罹患者が登場し、ネロと性交する。しかし、その後ネロは捕らわれてしまったためやられシーンはなかった。

見どころなど

 いわゆる一般人強制怪物化に近い案件であるため、好みは分かれるところかも。しかし、シスターも、シャーリも可愛かったのに怪物化してしまうため、もったいない感は楽しめると思われる。

関連項目