女ザコ・敵女・悪女情報wiki - ベルベズトフ(ディフェンス・デビル)
「あークソ 何しやがんダ!!」

キャラクター名

No.907 ベルベズトフ 

登場作品基本情報

「ディフェンス・デビル」 

マンガ

 伊仁完(原作)・梁慶一(作画)/小学館/2009年〜2011年

登場シーン詳細情報

マンガ

 第2巻に登場。

外見

 褐色肌に長い髪の女性。口元には縫い目があり、巨大な目が特徴。頭には花をつけている。

概要

 無実の罪で地獄に落とされた罪人の魂を弁護する悪魔・クカバラを主人公とするマンガ。主人公は地獄の王子であったが、ある出来事から力を奪われてしまい、それを取り戻すため”悪の弁護士”(ディフェンスデビル)として活動する。

 ちなみに、本作に悪役として登場する”死神”は、特別に認められた悪魔という設定。彼らの中には、人間を無理やり罪人に仕立て上げようとする者がいる。

 ベルベズトフは第2巻に登場する女悪役。作中では、詳しい描写はないが、人間の世界で原因不明の自動車事故を引き起こしていたことが語られている。

 しかし、そのために彼女は本作品のヒロインでエクソシストであるイダマリアの標的になってします。イダマリアは事故を起こした自動車の前でベルベズトフの名を呼び彼女をおびき出す。

 怒りにかられたベルベズトフは姿を現して、イダマリアに攻撃を仕掛けるがあっさりと回避され片腕を切断される。焦ったベルベズトフは逃げ出そうとするが、イダマリアによって捕縛され身動きが取れなくなったところを、射殺された。

みどころなど

 イダマリアのかませ犬。外見が怖いのが惜しい。

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関連項目