女ザコ・敵女・悪女情報wiki - マリー(ヴァッサロード)
キャラクター名
No.44
マリー(プリンセス・マリー)
登場作品基本情報
「ヴァッサロード」
マンガ
黒乃奈々絵/マッグガーデン/2007年〜2013年
アニメ(OVA)
Production IG/2013年
※ コミックス第7巻、アニメイト初回限定版付属の短編作品。
登場シーン詳細情報
マンガ
第1巻に登場
OVA
全1巻
CV
門脇舞以
外見
ドレスを着た幼女。
概要
本作は、いわゆる腐女子向けの作品。ヴァンパイアのレイフロと、ヴァンパイアでサイボーグ化した体で神父をやっているチャーリー(!)の凸凹コンビ(両方男)が活躍する。
マリーは物語の最初のエピソード『幽宮のヘリオガバルス』に登場する。元は亡国の王女で、主人公レイフロによって吸血鬼化し、彼を騎士として従えていた。また、そのためかレイフロに対して異常な執着を見せている。しかし、吸血鬼となってから狂気に苛まれるようになったため、レイフロによって封印され、500年以上ある教会にモルモットとして“保管”されていた。
しかし、ある出来事により目覚めたのをきっかけに教会関係者たちを利用して、レイフロを取り戻そうとする。首尾よくレイフロを凍結したマリーであったが、それを邪魔しようとしたチャーリーと戦闘になる。その後、チャーリーを追い詰めるが、レイフロによって屋外におびき出され、太陽の光を浴びて消滅した。
見どころなど
やられ際こそあっさり目であるが、戦闘中にダメージを負っている姿は単なる幼女虐待にしか見えない。また、戦闘中などもほとんど怪物化しないなどポイントが高い。
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聖水入りの注射器を足に撃ち込まれる
チャーリーの操る機械犬に襲われる
最後は太陽の光を浴びて消滅。
関連項目
吸血鬼