本作はコミックヴァルキリーで連載中の漫画作品である。
タイトルは「せいどんのりゅう」と読む。
竜を信仰する宗教国家ドラゴーネムンドの辺境にある村に住んでいた少年・マナトは、ある日父母を含む村の人々を教会の戦士"竜人"たちに呑まれて喪ってしまう。教会と戦う少女・ユリシアの助けを得て、辛うじて妹を連れて逃げることができたマナトは、ユリシアの所属する組織に加わり、戦う力を得て教会への復讐を誓う。
本記事で紹介するミーシェアは教会の後ろ盾を得て人々を搾取する側の人間である。
貴族令嬢であり、見目麗しい容姿をしているが、苦しみ喘いで休息を乞う労働者の手をヒールで踏みにじり、彼が悲鳴を上げる様を見て「元気だからもっと働かせましょう」と父に提言する冷酷な性格の持ち主でもある。
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う〜んこれは悪役令嬢 |
作中では屋敷で父とともに談笑し、冒頭の台詞を言いながら酒を酌み交わしていた所を主人公たちに強襲される。慌てて逃げ出した親子だったが、護衛の竜人も蹴散らされ、逃げ遅れたミーシェアは主人公たちに捕まってしまう。
父に助けを乞いながら泣き叫ぶミーシェアだったが、最期は味方のはずの教会の司教に父ともども見限られ、竜人と化した司教に容赦なく呑み込まれてしまった。
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無様に股を開いて漏らしながら呑まれていきます |