女ザコ・敵女・悪女情報wiki - ミンク・レイデン(機動戦士ガンダムAGE)

キャラクター名

No.129 ミンク・レイデン

登場作品基本情報

「機動戦士ガンダムAGE」

アニメ

 サンライズ/2011〜2012 

登場シーン詳細情報

 第23話「恐怖のミューセル」〜第27話「赤い夕陽を見た」
 ※ MSのみではそれ以前から登場している。

CV

外見

 水色の髪をしたショートカットの女性。肌は浅黒く、ややきつい印象を受ける風貌。

概要

 アスノ家の親、子、孫と受け継がれていく3世代・100年に渡る戦いを描いた作品。本作品では、物語開始時点より150年ほど前に火星圏に移住し、その後取り残されたヴェイガン(第1部ではUEと呼称された)との戦いが描かれている。第2部では、第1部の主人公フリット・アスノの息子、アセム・アスノが主人公。

 ミンクはヴェイガンのエリート部隊、マジシャンズ8の一人。Xラウンダー(初代で言うところのニュータイプ)としての能力を持ち、モビルスーツ、ゼダスMに搭乗する。作中では殺された仲間の敵を討つために、上官の命令に背き、仲間2人とともに勝手に出撃する。しかし、一緒に出撃した仲間を殺され、退却する。
 その後、ヴェイガンによるコロニー「ノートラム」の攻撃作戦に参加する。Xラウンダー能力を活用し、連邦軍のモビルスーツを多数撃破するが、冷静さを失った戦い方を隊長に咎められる。その後、ヴェイガンの宇宙要塞ダウネスと、連邦軍の戦艦ディーヴァが衝突した際に、ディーバに攻撃を仕掛け、それを妨害しようとした主要人物の一人レミ・ルースを殺害する。しかし、レミ・ルースを助けに来た連邦軍のオブライトによって、機体をディーヴァの主砲(フォトンブラスター)の発射口前に蹴り飛ばされる。そして、直後に発射されたフォトンブラスターに巻き込まれ死亡した。

見どころなど

 マジシャンズ8の中では比較的長生きしたキャラクター。作中では要所要所で顔芸を披露し、ドスのきいた声をきかせる。尚、演じている能登麻美子は地球連邦軍の指揮通信員のウィルナ・ジャニスティと兼ね役もしている。

ミンク姉さんの活躍はこちら

関連項目