魔物ハンターアッシュが、世界を狙う魔族と戦うという物語。原作はPC用2Dロールプレイイングゲーム。
ルクレシアは魔族の四天王の一人で第2巻から登場する。催眠術のような能力を持つほか、剣を使った戦いにも長けている。ちなみに、作中では、セレニスという街を支配していた
*1。
彼女は部下であるサヴィア
*2から報告を受けて、武器調達にやってきた主人公の仲間たちを拉致する。さらに、遅れてやってきた
*3主人公アッシュやその仲間も、サヴィアに命じて催眠薬を盛って連行する。
しかし、それは主人公の罠であり、実際には睡眠薬は効いておらずルクレシアは不意打ちを受ける。そこで彼女は、催眠術を使いサヴィア
*4によって主人公を殺させようとする。しかし失敗し、サヴィアは主人公によって刺し殺されてしまう(←ここまでが第2巻)。
第3巻では、主人公と戦闘になり互角の戦いを繰り広げる。そこに、もう一人の四天王ラヴィアロスが現れる。ルクレシアは、彼と共にヒロイン・アリシアをさらっていく
*5。その後、彼女は魔方陣によって力を奪われたヒロインの前で、ラヴィアロスにフェラチをし始める。
追い詰めれた主人公と仲間たちは敵の本拠地に乗り込むが、魔物たちの猛攻の前に全員戦闘不能になっていく。そして、主人公はラヴィアロスによって幻覚を見せられる。幻覚の中では、ルクレシアはラヴィアロスや主人公とセックスをしていた。
その後、主人公はなんとかラヴィアロスとルクレシアの前にたどり着く。しかし、ルクレシアは主人公を問答無用で串刺しにする。
ヒロインは嘆き悲しみながら、主人公とセックスを始める
*6。すると、
奇跡が起こり、パーティ全員が復活する。
最後は、集結した主人公と仲間たち全員の合体技
*7が発動。これによってルクレシアは脱衣しながら黒く染まっていき、最後は跡形もなくふっとばされて消滅した。