平松伸二による現代の仕置き人が活躍するバイオレンスマンガ。本作品序盤では、単発の話に加え、日本の壊滅を企む竜牙会なる組織とブラックエンジェルズ達(何人もいます。)との戦いが物語の軸となる。悪魔憎涅巣(アマゾネス)は竜牙会の頭領“切人”の娘・
卑弥呼に仕える5人組で女性のみからなる
この悪魔憎涅巣は最後の1人で、爆発トラップと回転ノコギリを用いた攻撃を得意とする。核爆弾の爆発を防ごうとする主人公たちを小屋に誘い込み爆発させるが、殺害には至らず戦闘になる。回転ノコギリを用いた「十文字回斬剣」により攻撃を仕掛けるが、攻撃木材で絡めとるという松田の奇策によって防がれ、飛び蹴りを食らったところを押さえこまれる。そして、核爆弾の爆発日時をしゃべるように言われるが、口を割らず自爆して果てた。